今回も例によって没にした掛け合いがあるのですが・・・
若干おかしな方向にストーリーが進んでるんで一応注意してくださいね？ｗ
ナツユキ「なあ、エムリット。何か俺でお前の役に立てることはないか？」
エムリット「今すぐ帰って」
エムリット「今すぐ帰って」
ナツユキ「ひどいなおい！？・・・分かったよ。お前が嫌だって言うならバトルはしない。」
エムリット「・・・本当に今日のナツユキ、変よ？何かあったの？相談に乗らないこともないわよ？」
ナツユキ「・・・エムリット・・・俺・・・お前と」
エムリット「バトルしたくて仕方が無い？」
ナツユキ「そうそう・・・って違う！バトルはしないって言ってるだろ！」
エムリット「・・・じゃあ何よ？」
ナツユキ「・・・・・・だ」
エムリット「え？」
ナツユキ「エムリット！お前が好きだ！」
エムリット「・・・いや、待って。ちょっと待って。こんなの台本に書いてないわよ？」
ナツユキ「いや、元々台本なんてないだろ・・・
エムリット！俺と一緒に・・・トーホク最高のトレーナーとレンジャーとして・・・二人で一緒に暮らさないか？」
エムリット「・・・本気で言ってるの？」
ナツユキ「ああ。俺は本気だ！」
エムリット「・・・言っておくけどわたし人間じゃないわよ？
今は人間の姿をしてるけど・・・本当はあなたの頭くらいの大きさしかない小さなポケモンよ？」
ナツユキ「分かってる！その上で俺はお前と付き合いたいんだ！
それに、ポケモンと人間は昔は同じ・・・結婚したりできる関係だったんだろう！？」
エムリット「それ大昔のポケモナーが話した理想の世界じゃなかったかしら」
ナツユキ「いや！でも実際にポケモンと籍を入れた人間だって少なからずこの世界には存在してるんだ！
確かに周りからは偏見や好奇の目で見られるかもしれない・・・でも俺は！お前のことが・・・」
エムリット「・・・ありがとう。ナツユキ」
ナツユキ「エムリット・・・うあっ！？」
エムリット「・・・ナツユキ。悪いけど一時の気の迷いで・・・あなたの輝かしい未来を潰すわけにはいかないわ。
あなたがポケモンと結婚することをあなたのお母さんもレンジャーベースの人たちもきっと止めない。
あの人たちはあなたの気持ちを分かってくれるはずよ。でもね・・・
世間の人達みんながそれを理解してくれるとは限らない。
ポケモンレンジャーの若手のホープがポケモナーだなんて知れたらきっと多くの人に好奇の目で見られるわ。
そしてそれはあなたのレンジャーとしての仕事に差支えが出るものだと思うの。だから・・・」
ナツユキ「エムリット・・・何を・・・？」
エムリット「あなたからわたしへの恋慕の感情をもらっていくわ。わたしはユクシーみたいにあなたの記憶は消せないけど・・・これであなたはわたしに恋することもなくなる。これであなたの未来はきっと輝かしいものになるわ」
ナツユキ「なんで・・・だよ・・・俺は・・・っ！俺はお前が・・・ただ・・・！」
エムリット「・・・人間はね、みんながみんな自分が正しいと思って生きてるわ。だから自分が正しくないと思うことをする人がいればそれを否定し、破壊、訂正しようとするのよ。だからその犠牲になっている人も多いわ。
自分の正しいと思うことをしたくても周りに認められない・・・これほど悔しいことも無いと思うわ。
でも自分の気持ちを伝え続ければ、きっといつかみんなも理解してくれる。それこそ時間はかかるでしょうけど・・・いつかあなたの信じた正義が悪でなくなるときも来るのかもしれない。
あなたの恋が認められるには・・・まだ時間がかかるわ。でもいつかきっと認められるはずよ。
その時には・・・あなたのこの気持ち、返してあげるわ。・・・しっかり、受け取ったわよ」
エムリット「・・・本当に今日のナツユキ、変よ？何かあったの？相談に乗らないこともないわよ？」
ナツユキ「・・・エムリット・・・俺・・・お前と」
エムリット「バトルしたくて仕方が無い？」
ナツユキ「そうそう・・・って違う！バトルはしないって言ってるだろ！」
エムリット「・・・じゃあ何よ？」
ナツユキ「・・・・・・だ」
エムリット「え？」
ナツユキ「エムリット！お前が好きだ！」
エムリット「・・・いや、待って。ちょっと待って。こんなの台本に書いてないわよ？」
ナツユキ「いや、元々台本なんてないだろ・・・
エムリット！俺と一緒に・・・トーホク最高のトレーナーとレンジャーとして・・・二人で一緒に暮らさないか？」
エムリット「・・・本気で言ってるの？」
ナツユキ「ああ。俺は本気だ！」
エムリット「・・・言っておくけどわたし人間じゃないわよ？
今は人間の姿をしてるけど・・・本当はあなたの頭くらいの大きさしかない小さなポケモンよ？」
ナツユキ「分かってる！その上で俺はお前と付き合いたいんだ！
それに、ポケモンと人間は昔は同じ・・・結婚したりできる関係だったんだろう！？」
エムリット「それ大昔のポケモナーが話した理想の世界じゃなかったかしら」
ナツユキ「いや！でも実際にポケモンと籍を入れた人間だって少なからずこの世界には存在してるんだ！
確かに周りからは偏見や好奇の目で見られるかもしれない・・・でも俺は！お前のことが・・・」
エムリット「・・・ありがとう。ナツユキ」
ナツユキ「エムリット・・・うあっ！？」
エムリット「・・・ナツユキ。悪いけど一時の気の迷いで・・・あなたの輝かしい未来を潰すわけにはいかないわ。
あなたがポケモンと結婚することをあなたのお母さんもレンジャーベースの人たちもきっと止めない。
あの人たちはあなたの気持ちを分かってくれるはずよ。でもね・・・
世間の人達みんながそれを理解してくれるとは限らない。
ポケモンレンジャーの若手のホープがポケモナーだなんて知れたらきっと多くの人に好奇の目で見られるわ。
そしてそれはあなたのレンジャーとしての仕事に差支えが出るものだと思うの。だから・・・」
ナツユキ「エムリット・・・何を・・・？」
エムリット「あなたからわたしへの恋慕の感情をもらっていくわ。わたしはユクシーみたいにあなたの記憶は消せないけど・・・これであなたはわたしに恋することもなくなる。これであなたの未来はきっと輝かしいものになるわ」
ナツユキ「なんで・・・だよ・・・俺は・・・っ！俺はお前が・・・ただ・・・！」
エムリット「・・・人間はね、みんながみんな自分が正しいと思って生きてるわ。だから自分が正しくないと思うことをする人がいればそれを否定し、破壊、訂正しようとするのよ。だからその犠牲になっている人も多いわ。
自分の正しいと思うことをしたくても周りに認められない・・・これほど悔しいことも無いと思うわ。
でも自分の気持ちを伝え続ければ、きっといつかみんなも理解してくれる。それこそ時間はかかるでしょうけど・・・いつかあなたの信じた正義が悪でなくなるときも来るのかもしれない。
あなたの恋が認められるには・・・まだ時間がかかるわ。でもいつかきっと認められるはずよ。
その時には・・・あなたのこの気持ち、返してあげるわ。・・・しっかり、受け取ったわよ」
・・・この流れからモスギス全滅なんていけるわけないじゃないですか！ｗ
シリアス度高すぎてネタに走れないじゃないですか！ｗ
・・・とまあそんな理由でこの掛け合いは没にしました。
ぶっちゃけこれ某小説Wikiに非あーるじゅーはちで投稿したほうが良かったような気もしますね。
まあうちはWikiの編集とかどうやったものかさっぱり分からないんでやらないと思いますが。
ちなみにナツユキがエムリットを好きだって設定は一応継続して残してはいますが
たぶんもうナツユキ君出てこないんでナツユキ君の恋は蜜柑に終わる予定ですｗ
・・・あ、上に書いた某小説Wikiですがあーるじゅーはちな内容たっぷりで
じゅーかんとかびーえるみたいな特殊なジャンルも扱うWikiですから
18歳未満の人は調べちゃいけませんよ？絶対に。
でも結構非あーるじゅーはちで良作も多いですしオススメしたいっちゃしたいんですけどね。
もともとあーるじゅーはちな小説のWikiだったんで仕方ありません。
・・・そういえば後もう一つ没にしたネタがあったんですけど、
内容がエリートトレーナー♀（ドM）にエムリットがシャイニングレイアードフォースを打ち込むという
意味不明な展開。収拾つかなくなったんでこちらも没。深夜テンションって怖い。