エムリットのゴースト縛りベガ改造プレイ日記第二十六話
~未来予知 VS GO☆RI☆O☆SHI~
・プレイヤー エムリット
・司会進行 黒字 時と場合による 桃字 エムリット 紫字 ユカリア 薄桃字 ロップル 暗黄字 ギラティナ
※この日記ではメスプリットの痛い一人三文芝居が繰り広げられます。
そういったものが苦手な方は閲覧をご遠慮ください。
※このプレイ日記は3月8日完成版ベガを弄ってプレイしています。
~未来予知 VS GO☆RI☆O☆SHI~
・プレイヤー エムリット
・司会進行 黒字 時と場合による 桃字 エムリット 紫字 ユカリア 薄桃字 ロップル 暗黄字 ギラティナ
※この日記ではメスプリットの痛い一人三文芝居が繰り広げられます。
そういったものが苦手な方は閲覧をご遠慮ください。
※このプレイ日記は3月8日完成版ベガを弄ってプレイしています。
変更点は ・時の洋館イベント(殿堂入り後)の改変 ・ホウオウをギラティナに変更 ・ホウオウの覚える技をオンネットのものに変更 オウニジムの内装を変更 です。
※たまにネタバレが入りますので、未クリアの方は閲覧に注意してください。
※たまにネタバレが入りますので、未クリアの方は閲覧に注意してください。
※このプレイ日記の内容は実際のベガとは異なる場合が多々あります。
※このプレイ日記に登場する人物、地名、団体、その他色々は実在のものとは関係ありません。
※このプレイ日記に登場する人物、地名、団体、その他色々は実在のものとは関係ありません。
架空のものとも関係ありません。ありませんったら。
~前回のあらすじ~
面倒なパズルはクリア後だけでいいと思うの

エムリット「あの後一旦戻ってレベルを上げてきたわ」
ギラティナ「7個目のジムだし準備は万全にしなきゃね!」
ロップル「シャドボ怖いけど頑張るよー!」
ユカリア(レベルは足りてないけどギラティナがいるのよね・・・今回も全滅は期待できないかしら・・・?)


エムリット「そういえばイッシュ地方のジムリーダーは
何かしら他の職業とジムリーダー兼任してる人が多いわよね」
ユカリア「そうね。ジムリーダー意外何もやってないのはアイリスとシズイくらいじゃないかしら?」
ギラティナ「言われてみるとシンオウにもプロレスラーとかコーディネーターとかやってる人がいたけど・・・
最近のジムリーダーって他の職業と兼任するの多いのかな?」
ユカリア「まあ、でも初代からジムリーダーと趣味を両立してる人はたくさんいたわよ?
職業と兼任っていうのが目立ってるだけでジムリーダー自体はもともと好きなことできてたんでしょうね。」
ロップル「でもそんな適当でいいのかな・・・?」
ユカリア「公務員なんて所詮そんなものよ?」
エムリット「そもそもジムリーダーって公務員なの・・・?」

エムリット「さて、今回も初見で突破させてもらうわ。みんな、準備はいい?」
ロップル「だいじょーぶだいじょーぶ!」
ギラティナ「私も大丈夫だよ!」
ユカリア「多少ずれているが問題ない!」
エムリット「何がよ!?」

ネクロシア「せっかくレベル上げしたのに先発にすら勝ってない。ねえ、エムリット。今どんな気持ち?」
エムリット「・・・大丈夫よ。このくらいなら問題ないわ」

エムリット「電磁波・・・?一発耐えて復讐で倒してもらう予定だったんだけど・・・」


ネクロシア「まあ威力の上がってない復讐で倒せるはずがないわね。」
ギラティナ「どうしよう・・・次のターンきっと回復してくるよ?」
エムリット「そうね・・・ここで麻痺治し使ってもいいんだけどまた電磁波撒かれるでしょうしこのまま殴りましょう」


ロップル「ああっ!惜しい!」
エムリット「威力上がらないと復讐よりシャドークローの方が威力高いのよね・・・
まあでも次で一発耐えて落とせるし問題ないわね」


ネクロシア「からだが しびれて うごけない!」
エムリット「ちょっと!?」

ネクロシア「・・・まあ先制の爪が発動したから結果は変わらなかったわね。」


エムリット「さて、次のメタグロスは熱風で消毒して・・・」




エムリット「スターミーも一発じゃ落とせなかったけど難なく撃破。」


エムリット「4匹目のコーシャンも波乗りで撃破・・・ってこいつエスパーじゃないわよね?」
ロップル「確か・・・悪タイプ・・・だったっけ?」
ユカリア「あら、ジムリーダーが専門外のタイプのポケモンを使うのは割とよくある話でしょう?」
ギラティナ「半分近く専門外って人もいたよ!」
エムリット「そうなんだけど・・・あの人達はその地方に専門のポケモンが少ないからああなったんでしょう?
でもこっちはまだロップルとかフォリキーとかハクタクンとか・・・
まだ専門タイプのポケモンがいるはずなのにこれなのよ。
専門タイプのポケモンを自分の地方で調達できるなら全部専門で固めてもいいと思うんだけど・・・」
ユカリア「まあでもそうしたらゴーストに無双される危険性もあるでしょう?
ある程度勝ちにこだわったジムリーダーがいてもいいと私は思うわよ?全滅チャンス増えるし。」
エムリット「・・・一言余計ね」

ロップル「最後はフォリキー・・・ユカリア麻痺してるし有効打持ってる私が行くよ!」
ギラティナ「ロップル頑張って!」
ユカリア「いざとなったら一匹捨てて私の麻痺を回復するだけだから気楽に行きなさい。」
ロップル「うぅ・・・確かに私最近4倍弱点もらってやられてばっかりだけど・・・
でもここで私がフォリキーを倒せばパーフェクト勝ちだもん!だから私頑張るよ!」

ロップル「・・・シグナルビーム・・・じゃあシャドーボール持ってない!」


ロップル「これで私達の勝ちだよ!シグナルビーム!」

ロップル「やった!パーフェクト勝利だよ!!」
ギラティナ「すごい!やったねロップル!」
ユカリア「ま、まさか・・・まさかギラティナすら使わずに完勝するだなんて・・・」
エムリット「レベル差で負けてると思ったら完勝した。ねえ、ユカリア。今どんな気持ち?」
ユカリア「うぎぎ・・・まあいいわ。正直このジムにはあまり期待してなかったもの。
8つ目のジム・・・最後のジムに期待させてもらうわ。」
ロップル「ユカリアが期待してるってことは相当強いのかな・・・?」
エムリット「どうかしら・・・ハッタリの可能性もあるけど・・・まあその辺は行ってから考えましょう」

エムリット「サイキネは嬉しいわね」
ロップル「これでもっと強くなったよ!」


エムリット「・・・えっ?回復・・・!?」
ギラティナ「これから起こることが見えてしまったって・・・何かあるのかな・・・」
ユカリア「そうね。例えばジムを出た瞬間青髪のイケメン青年が出てきてポケモンカード勝負を挑んでくるとか。」
エムリット「どこのランドよそれ・・・
まあ回復してるなら強制戦闘イベントが来ても大丈夫でしょう。とりあえずジムを出るわよ」

ロップル「何か来たロプ!」
ギラティナ「怪しい人が来たよ!」


エムリット「D・H団のアジトの場所・・・?別に戦闘イベントがあるわけじゃないみたいね」
ユカリア「あら、エムリットは戦闘イベントがあったほうがよかった?
抜き打ちでプロモーションカードゲットの一度きりのチャンスを仕掛けられたほうがよかった?」
エムリット「だからどこのランドよそれ!?」

ギラティナ「街中にアジトがあるなんて・・・」
ロップル「早くセキュア・スタイラーを取り戻さなきゃ!」
エムリット「そうね・・・バナナの王様と同等の価値のスタイラーっていうのが気にくわないけど・・・
あれを取り戻さないとネメアを使って悪さされそうだし」




エムリット「ここがD・H団のアジトね・・・」
ユカリア(によによ)
ロップル「あの椅子に座ってるのがボスのターナーって人かな?」
エムリット「そうみたいね・・・でも矢印床が邪魔で先に進めないわね」
ギラティナ「一旦ポケモンの姿に戻って浮遊移動で行けばいいんじゃないかな?」
エムリット「そうしたいのは山々だけど・・・あの床、踏まなくても上に乗っただけで流されちゃうのよ・・・」
ユカリア「いわゆる仕様ってやつね。あきらめて先に進みなさい。」

エムリット「・・・えっと、このエレベーターから地下に進めるのかしら?」
ギラティナ「他に道はないみたいだね。」
ロップル「早く行こう!」

エムリット「・・・エレベーターの鍵が必要・・・!?」
ユカリア「あら、さっきのD・H団員の話最後まで聞かなかったの?」

ユカリア「このD・H団員もちゃんと奥に進めないってことは言っていたわよ?」
エムリット「・・・いや待って、普通エレベーターの鍵ってアジトの中にあるものじゃないの!?」
ユカリア「この改造ポケモンの世界では常識に囚われてはいけないのよ。」
ギラティナ「・・・じゃあ、鍵を見つけない限りこのアジトを攻略できない・・・ってこと・・・!?」
ロップル「こんなのってないよ!!」
エムリット「・・・仕方ないわね。地道に聞き込みしながら探すとしましょう」
というわけで今回はここまで。
次回はD・H団アジトを本格的に探索します。
つづく