家にあったポケモンのトランプを見てて思ったんですけど、
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キレイハナといえば緑色の体に赤い花が特徴ですよね。
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でもうちにあったポケモンのトランプ(ルビー版)のキレイハナは
このカラーリングでした。
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ちなみに金版でのドット絵でも体の色は緑色です。
まあ今では修正されて公式絵もちゃんと緑になってるみたいですけど、
昔はゲームでの体の色は緑なのに公式絵は体が黒という状況・・・あの頃に一体何が・・・?
 
ちなみに昔と今で公式絵の色が違うポケモンとして有名なのはルージュラですよね。
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はい。ルージュラです。全ポケモン中最も鳴き声が長いであろうルージュラです。
今では紫色という人間らしさ皆無な肌の色をしてますが・・・
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ポケスタやポケモンカードで見てもこの通り。肌の色は真っ黒でした。
一応ルージュラ自体女子高生のガングロメイクを元ネタとしているみたいなのですが、
黒人差別云々で騒がれたからか現在のカラーリングに。
何でもかんでも一方的な決めつけで判断するのは良くないと思いますよ・・・?
 
ちなみにキレイハナはゲームの色が正しくて公式絵が間違ってましたが、
逆にゲームの色が間違ってて公式絵が正しいってポケモンもいました。
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チコリータです。前に威張る、守る、カウンター、宿り木@タスキで使ってましたが結構使えましたよ?w
しかしチコリータのこのカラーリングで何をどう間違えるんだって考える人も多いと思いますが、
問題の金版のドット絵がこちらです。
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・・・はい。まさかのベイリーフカラーです。
チコリータ系統だとベイリーフだけが黄色い体色をしてますが、
金銀だとメガニウムだけが黄緑色だったんですよね。
しかし何でこういう変化があったのやら・・・?
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なお、後で発売されたクリスタル版ではしっかり緑色に修正されてました。
本当なんだったんだろう。
 
とりあえずうちの知ってる昔と今でカラーリングの違うポケモンはこれで全部です。
よかったら他にも色々調べてみてくださいね。
 
 
 
 
 
 
~おまけ~
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青版のゴルバットは怖い。