エムリットのゴースト縛りベガ改造プレイ日記第二十五話
~ホバークラフト(生身)~
・プレイヤー エムリット
・司会進行 黒字 時と場合による 桃字 エムリット 紫字 ユカリア 薄桃字 ロップル 暗黄字 ギラティナ
※この日記ではメスプリットの痛い一人三文芝居が繰り広げられます。
そういったものが苦手な方は閲覧をご遠慮ください。
※このプレイ日記は3月8日完成版ベガを弄ってプレイしています。
~ホバークラフト(生身)~
・プレイヤー エムリット
・司会進行 黒字 時と場合による 桃字 エムリット 紫字 ユカリア 薄桃字 ロップル 暗黄字 ギラティナ
※この日記ではメスプリットの痛い一人三文芝居が繰り広げられます。
そういったものが苦手な方は閲覧をご遠慮ください。
※このプレイ日記は3月8日完成版ベガを弄ってプレイしています。
変更点は ・時の洋館イベント(殿堂入り後)の改変 ・ホウオウをギラティナに変更 ・ホウオウの覚える技をオンネットのものに変更 オウニジムの内装を変更 です。
※たまにネタバレが入りますので、未クリアの方は閲覧に注意してください。
※たまにネタバレが入りますので、未クリアの方は閲覧に注意してください。
※このプレイ日記の内容は実際のベガとは異なる場合が多々あります。
※このプレイ日記に登場する人物、地名、団体、その他色々は実在のものとは関係ありません。
※このプレイ日記に登場する人物、地名、団体、その他色々は実在のものとは関係ありません。
架空のものとも関係ありません。ありませんったら。
~前回のあらすじ~
キューショワンチャン!キューショワンチャン!


エムリット「隕石を手に入れてきたわよ」
ロップル「これで先に進めるね!」
ユカリア「それにしてもラジオとテレビに出演して先に進めるだけっていうのも嫌な話よね。」
エムリット「そうね・・・だいぶ時間もとらされたし、サクサク進んでいかないと行けないわね」

ギラティナ「515番道路を通って・・・」

ギラティナ「サクサクっとラピスラシティに到着!」
ロップル「サクサクっていいね!」
ユカリア「サクサク過ぎて道中にあった点字の柱とかスルーしてるけどね。」
エムリット「そういえばそんなのもあったわね・・・確か6、7の島辺りにあったかしら?」
ロップル「エムリット、点字って何?」
エムリット「えっと・・・目の見えない人のための文字ね。人差し指で触って判別するんだったかしら?」
ギラティナ「でも何で点字が書かれた柱がこんなところにあるのかな?」
ユカリア「そうね。そもそも点字は触って読む文章・・・
こういうところでわざわざ墨字で出す必要性も少ないわ。」
エムリット「こういうところから点字に興味を持って欲しい。っていうのが大方の目的だって言われてるわね。」
ユカリア「・・・甘いわね。」
エムリット「え?」
ユカリア「女体をコースにしたゲームやらレイ○ものの映画がラスボスの元ネタのゲームやら
古代文字でスパムメールが書かれたゲームを作ってるような会社のゲームよ。
きっとこの点字にもすごくブラックなネタが仕込まれているに違いないわ。」
ギラティナ「ええっ!?任天堂ってそんなことしてたの!?」
ユカリア「・・・まあこの話は有名だし話すと長くなるから割愛するわ。興味があったらググってみるといいわよ。」
エムリット「そもそも2つ目ってどんなラスボスなのよ・・・?」

エムリット「教え技があるのは嬉しいわね」
ギラティナ「かけら集めに地下に潜ってるトレーナーいっぱいいたよね!」
ユカリア「あら、そんな面倒なことしなくてもその辺のふたごちゃんにダブルバトルしかけてメタモンと・・・」
エムリット「・・・ちゃんと正攻法で入手しなさいよ?」


ロップル「見たこと無い技がいっぱい!」
エムリット「なかなか個性的な技リストね・・・
・・・そういえばわたし達で氷技使えるポケモンいないのよね。
竜対策がギラティナだけっていうのも不安だし誰か氷柱落とし覚えないかしら・・・?」

ユカリア「奇遇ね。私が覚えられるわ。」
ロップル「私も覚えられるよ!」
エムリット「ロップルは攻撃低いから駄目ね・・・ユカリアに覚えさせましょう」
ユカリア「じゃあちょっと提案があるんだけどいいかしら?」
エムリット「・・・何よ?」

ユカリア「お願いだから呪いは忘れさせて頂戴。」
ロップル「ええっ!?すっごく強いのに!」
ギラティナ「それを消すなんてとんでもないよ!」
ユカリア「私が瀕死になるリスクを考えて頂戴。
四天王戦で私が瀕死になったら残りを私抜きで戦わなきゃならなくなるわ。
それはあなた達にとっても不利益でしょう?」
エムリット「そうね・・・で、本音は?」
ユカリア「呪い無いほうが全滅率上がると思って♪」
エムリット「・・・よし、岩雪崩消しましょう。呪いは保留で」
ユカリア「MA☆TTE!?冗談!冗談だからね!?」

ロップル「トラックだよ!」
エムリット「そういえば初代からあるのよね。トラック」
ユカリア「これに乗るとアジア村にいけるのよね。」
エムリット「いやどこよアジア村って」

エムリット「ポケモンに改造された子供・・・?」
ロップル「朝起きたらポケモンになってたってやつかな?」
ギラティナ「なんだっけそれ・・・ユリゲラー?」
ユカリア「それ以上言っちゃいけない!」

エムリット「さて、ジムに着いたわね」
ギラティナ「麗しき先見の預言者・・・何かカードゲームに出てきそうだね。」
ユカリア「手札の天使を捨てて魔法罠モンスター効果無効って感じね。」
エムリット「それ預言者じゃなくて宣告者よ?」

エムリット「・・・で、相手のタイプはエスパーね」
ロップル「相性的には有利だけどシャドーボールが怖いよ・・・」
ギラティナ「ロップルゴースト4倍だもんね・・・」

エムリット「滑る床に・・・怪力岩・・・?一体どういう仕掛けなのかしら?」
ギラティナ「とりあえずいけるとこまで行ってみようよ!」


エムリット「えっと、赤いワープ床は踏んでも何もなくて・・・」


エムリット「・・・あら?行き止まりね」
ロップル「じゃあ左ルートかな?」

エムリット「・・・こっちも駄目ね」
ロップル「あれ・・・?」
ギラティナ「となると怪しいのはあの怪力岩だね・・・」


エムリット「そうなんだけど・・・この岩をどこに持っていけばいいのかしら・・・?」

エムリット「!?」
ロップル「岩が飛んでったよ!?」
ギラティナ「もしかして・・・赤ワープは岩をワープさせるのかな?」
エムリット「そうみたいね・・・じゃあこの調子で岩をワープさせていきましょう」
~数分後~

エムリット「これで全部ね」
ユカリア「お疲れ様。無事に怪力岩を全部ワープさせたみたいね。」
エムリット「ええ。これで先に進めるのよね?」
ユカリア「・・・それはあなた次第ね。」
ギラティナ「どういうこと?」

ユカリア「こういうことよ。」
ロップル「岩が動いてるよ!?」
エムリット「で、何で先に進めるかがわたし次第なのよ?」
ユカリア「このジムでは動く岩を使って先に進むんだけど・・・
岩に突っ込むタイミング、方向、その他いろいろをちゃんと考えないと
絶対にリーダーのところにはたどり着けないのよ。
進み方を間違えると即初めからやり直しになるし、
もたもたしてると先に進むチャンスを逃すことになるわ。
しかもこの岩をどう使うかは完全にノーヒント。素敵よね。」
エムリット「・・・長い。三行で」
ユカリア「・今までの岩パズルは前座に過ぎない
・岩の動きを読んでタイミングよく進まないといけない
・方向を間違えると最初からやりなおし
・逃げちゃ駄目よ?」
エムリット「何で四行になるのよ!?」

エムリット「えっと・・・とりあえず下の岩を利用してここまで来て・・・」


エムリット「上下に動く岩と左右に動く岩を使って上のルートを通って・・・?」


エムリット「縦に動く岩に当たってえっと・・・ああもう駄目!説明できないわよこんなの!」
ユカリア「あら、このジムで詰んでる人たちのためにもきちんと説明するべきじゃないかしら?」
エムリット「別にわたしが説明しなくてもどこかでもっと詳しく説明してると思うわよ・・・?」
ロップル「そんなことよりジムリーダーの前に着いたよ!」
ギラティナ「莉乃ちゃん!今度も初見で勝とう!」
エムリット「そうね・・・相性的に有利とはいえ、気をつけましょう」
というわけで今回はここまで。
次回はコナギ戦です。
つづく