エムリットのゴースト縛りベガ改造プレイ日記第二十四話
~前編:エムリットとキンパツ☆オトコのはちゃめちゃインタビュー~
・プレイヤー エムリット
・司会進行 黒字 時と場合による 桃字 エムリット 紫字 ユカリア 薄桃字 ロップル 暗黄字 ギラティナ
※この日記ではメスプリットの痛い一人三文芝居が繰り広げられます。
そういったものが苦手な方は閲覧をご遠慮ください。
※このプレイ日記は3月8日完成版ベガを弄ってプレイしています。
~前編:エムリットとキンパツ☆オトコのはちゃめちゃインタビュー~
・プレイヤー エムリット
・司会進行 黒字 時と場合による 桃字 エムリット 紫字 ユカリア 薄桃字 ロップル 暗黄字 ギラティナ
※この日記ではメスプリットの痛い一人三文芝居が繰り広げられます。
そういったものが苦手な方は閲覧をご遠慮ください。
※このプレイ日記は3月8日完成版ベガを弄ってプレイしています。
変更点は ・時の洋館イベント(殿堂入り後)の改変 ・ホウオウをギラティナに変更 ・ホウオウの覚える技をオンネットのものに変更 オウニジムの内装を変更 です。
※たまにネタバレが入りますので、未クリアの方は閲覧に注意してください。
※たまにネタバレが入りますので、未クリアの方は閲覧に注意してください。
※このプレイ日記の内容は実際のベガとは異なる場合が多々あります。
※このプレイ日記に登場する人物、地名、団体、その他色々は実在のものとは関係ありません。
※このプレイ日記に登場する人物、地名、団体、その他色々は実在のものとは関係ありません。
架空のものとも関係ありません。ありませんったら。
~前回のあらすじ~
局長「隕石が欲しくばラジオに出なさい!」

局長「よく来てくれた!待っていたよ!エムリットちゃん!」
エムリット「・・・まさか翌日に収録とは思わなかったわ」
局長「こっちにもいろいろ事情があってな・・・まあ隕石が手に入るのが早くなったしいいじゃないか。
さて、早速だがラジオの収録を始める。地下の放送室に行ってくれ。」
ロップル「エムリット、大丈夫?」
エムリット「え?ええ・・・まあ何とかなるんじゃないかしら」
ギラティナ「莉乃ちゃん!平常心!平常心だよ!」
ユカリア「後はインタビューのネタ回答も用意しておかなくちゃね。」
エムリット「・・・何でネタに走らなきゃいけないのよ」
ユカリア「ネタに走ったほうが面白いじゃない。率も稼げると思うわよ?」
エムリット「いや、そういうインタビューじゃないと思うわよ・・・?」

プロデューサー「君がエムリットちゃんか!じゃあ早速だけどそこの金髪のお兄さんの隣に座ってくれ!
ほら、みんな!放送時間に遅れないようしっかり準備してくれよ!」
金髪男「はじめまして。ホウエンチャンピオンのエムリットちゃん。俺は金髪男。
番組進行とインタビューを任されてる。」
エムリット「よろしく頼むわね。(金髪男・・・すごい名前ね)」
金髪男「さて、エムリットちゃん。この番組は有名なポケモントレーナーにインタビューを行って
多くの若いトレーナー達の参考にしてもらおうっていうのがコンセプトだ。
だからあまり変な回答とかネタに走った回答とかはしないで真面目に答えてくれよ?」
ユカリア(チッ)
エムリット「そこ、舌打ちしない」
金髪男「まあそこまで難しい質問はしないから気楽に答えてくれ。じゃあ、準備はいいかい?」
エムリット「ええ。大丈夫よ」
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トレーナーズインタビュー!
さあ本日も始まりました!各地方の有名なトレーナーに色んな話を聞こうというこのコーナー!
司会はおなじみこの俺!キンパツ☆オトコ!
さあ!今回のゲストは・・・
トーホクリーグ制覇を目指すホウエンチャンピオン!エムリット(年齢不詳)だァーーッ!!
ちょっと待って(年齢不詳)って何よ!?
さて、エムリットちゃん・・・ってかエムリットって本名なの?キラキラ☆ネームなの?
いや、何よその質問!?・・・そもそもあなたも人のこと言えた義理じゃないでしょう!?
・・・エムリットは種族名よ。わたしの名前は莉乃。
他にエムリットがいないから自分のことを種族名で呼んでるだけよ
種族名・・・またまたご冗談を。君はどうみても人間だろう?
今は人間の姿で旅をしてるけど・・・わたし一応ポケモンよ?
なるほどなるほど・・・重度の中二病夢見る乙女というわけですね!
待って今何言いかけたのよ!?
では改めまして莉乃ちゃん!早速質問に移らせてもらおう!
・・・分かったわ。何よ?
では最初の質問だ!君はホウエンチャンピオン、ミツル君を退けて見事チャンピオンになったわけだが・・・
チャンピオンとの戦いでどのポケモンに一番苦戦したのかな?
あまりチャンピオンに苦戦した記憶はないわね・・・
むしろ四天王のモスギスのヤミクラゲのほうがよっぽど苦戦したわ
ほう!つまりチャンピオンは余裕だったと!
そうね・・・四天王に比べればだいぶ楽な相手だったわ
なるほど・・・ホウエンチャンピオンより四天王のほうが苦戦する・・・これは意外ですね!
まあチャンピオンなのにろくな威力の攻撃技も持たせてなかった某緑の人もいたし
必ずしもチャンピオンのほうが強いってものでもないんでしょうね・・・
なるほどなるほど!これは興味深い話が聞けました!
・・・では次の質問だ!君みたいな強いトレーナーになるために・・・最も重要なことは何だと思う?
そうね・・・前にワタルがPARを使って改造ポケモンをばら撒いたことがあったけど・・・
あの時からずっと言ってることがあるわ。努力しないで得た強さは本当の強さじゃない・・・って
なるほど!やっぱり強くなるためには頑張らないとってことなんですね!
・・・でももっと簡単に強くなる方法とか無いんですかね?俺、かったるいのは苦手なもので・・・
・・・そういえば前にこんな話を聞いたことがあるんだけど・・・
ほう?
その昔、ホウエン地方にレベル100のサーナイトを6匹連れたトレーナーと、
素質はありそうでもレベルは低いポケモンばかりを連れたトレーナーがいたらしいの。
レベル100のサーナイトが6匹・・・それは強いトレーナーなんでしょうね!
いいえ、そのトレーナーは決して勝つことはないわ。だってそのサーナイト、技が「おきみやげ」だけだったもの。
おきみやげだけ・・・ってそれじゃあ負けちゃうじゃないですか!
ええ。もちろん負けるわ。でも、このトレーナーともう一人のトレーナーが戦うことで、莫大な経験値と18の特攻努力値が入る。ポケルスと強制ギプスも持たせれば72点になるわね。
え?何でわざわざ相手のポケモンを強くしちゃうんですか?
・・・この二人はチームなのよ。一人が強力なポケモンを自滅させ、経験値と努力値を与える。もう一人はそれによってポケモンを強くする・・・この稼ぎは通称「サーナイト基地」と呼ばれていて、
多くのトップトレーナー達がやっていたそうよ。
ひえ~・・・そんなことまでしてポケモンを育てる人たちもいるのか・・・
まあ、あくまで努力込みで強くするならこれが手っ取り早いって話よ。普通にレベルを上げたいならタブンネボム代行会社にでも任せるといいわ。
なるほど・・・何だか未知の領域に足を踏み入れた気分ですね・・・
さて、最後の質問です!莉乃ちゃんの今後の目標は何かな?
とりあえずはトーホクチャンピオンになって・・・後はダイゴとミクリを追いかけないといけないわね・・・
なるほど!ダイゴもミクリも結構なイケメンですからね!
いや、そういうのじゃないんだけど
では今日のトレーナーズインタビューはここまで!今日のゲストはホウエン地方チャンピオンの莉乃ちゃんでした!では!また次回お会いしましょう!お相手はこの俺!キンパツ☆オトコだァーッ!!
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プロデューサー「・・・よし!放送終了!すごいぞエムリットちゃん!
先週のオーバさんの『ハンバーガー4個分くらい食べたくなる話』の24倍は面白かった!」
エムリット「いったい何の話をしてるのよあの人・・・?」
プロデューサー「これはタケシ君の『アイワナビーザお姉さん』より高視聴率でるかもしれない!」
エムリット「だから何の話をしてるのよ!?」
プロデューサー「さて!エムリットちゃん!次はオウニジムに行ってくれ!局長が待っているよ!」
エムリット「オウニジム・・・?」
文字数が不安なのとバイトに行かなくちゃなので一旦ここで切ります。
果たしてオウニジムでエムリットたちを待ち受けているものとは・・・?
後編へ続く