エムリットのゴースト縛りベガ改造プレイ日記第二十二話
~ゴースト統一ミラーマッチ~
・プレイヤー エムリット
・司会進行 黒字 時と場合による 
桃字 エムリット 紫字 ユカリア 薄桃字 ロップル 暗黄字 ギラティナ
 
※この日記ではメスプリットの痛い一人三文芝居が繰り広げられます。
そういったものが苦手な方は閲覧をご遠慮ください。
※このプレイ日記は3月8日完成版ベガを弄ってプレイしています。
変更点は ・時の洋館イベント(殿堂入り後)の改変 ・ホウオウをギラティナに変更 ・ホウオウの覚える技をオンネットのものに変更 です。
※たまにネタバレが入りますので、未クリアの方は閲覧に注意してください。
※このプレイ日記の内容は実際のベガとは異なる場合が多々あります。
※このプレイ日記に登場する人物、地名、団体、その他色々は実在のものとは関係ありません。
架空のものとも関係ありません。ありませんったら。
  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
~前回のあらすじ~
未来を知って過去に戻ったミクリとダイゴによって消滅の危機に陥る一同。
しかしエムリット達は普段通り冒険を続ける羽目に。
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エムリット「・・・さて、今日はジム戦ね」
ロップル「早くトーホクチャンピオンになってミクリとダイゴを追いかけなきゃ!」
ユカリア「・・・あら?今回はレベル上げしないの?
エムリット「今までだったらゆっくりレベル上げしてから行ってたけど・・・
流石にわたし達の消滅がかかってるんじゃそうゆっくりしてもいられないでしょう?
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ロップル「確かにレベルは上がってないけど・・・今回はギラティナがいるもん!大丈夫だよ!」
ユカリア「そうなのよ・・・ギラティナが厄介なのよ・・・そうじゃなければ6タテあるのに・・・」
ギラティナ「フフ・・・私の耐久はそう簡単には突破できないよ!」
エムリット「まあ、それもあるけどこっちにはホムロソクとバクソウオがいるわ。この2匹は結構素早いし・・・」
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エムリット「次のジムはゴーストタイプ。先制して弱点を突ければ耐久あるやつも少ないでしょうし勝てるはずよ」
ロップル「ゴーストマスター・・・そういえば私達もゴーストタイプだよ!」
ギラティナ「じゃあみんな弱点を突かれちゃうんだよね・・・」
ユカリア「特別に教えてあげましょう。私に弱点は・・・何も無いのですよ。」
ロップル「えー!?ずるいよユカリア!」
ギラティナ「伝説の私にだって弱点あるのに!」
ユカリア「あら、初代には伝説で、実質合計種族値744で、実質弱点無しで、
しかも素早さ130族の化け物じみたポケモンがいたわよ?」
ギラティナ「・・・な、何その化け物・・・私のお父様より合計種族値高くてしかも弱点無し!?」
ユカリア「ええ。しかも特攻特防2段階上昇の積み技や命中90で永遠に溶けない氷を3割でつける技も覚えて・・・」
ギラティナ「ガクガクブルブル」
ロップル「ガクガクブルブル」
エムリット「・・・昔の話はいいからジムに入るわよ」
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エムリット「ここは・・・どことなくエンジュジムと似た雰囲気のジムね」
ギラティナ「莉乃ちゃん知ってるの?」
エムリット「ええ。確かイタコと坊主の目の前以外を通るとスタートに戻される・・・だったかしら」
ロップル「でも坊主なんていないよ?」
ユカリア「イタコもいないわね。祈祷師ならいるけど。」
エムリット「・・・まあとりあえずあのオカルトマニアの所まで行ってみましょう」
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エムリット「闇に目が慣れるとどうってことない・・・?」
ロップル「よーく目をこらすと床が見えたりするのかな?」
ユカリア「そう来ると思って試しに黒い部分をペイントで塗りつぶしてみたわ。」
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ユカリア「・・・ね。どうってことないでしょう?(笑)」
エムリット「ありよ!どうみても大ありよ!」
ギラティナ「完全に背景と同化してるね・・・地道に調べていくしかないのかな・・・?」
ロップル「せめてヒントがあればいいのに・・・」
ユカリア「前の部屋のダメージ床と同じ形に進めばいい。とかね。」
エムリット「いや、このゲームにダメージ床なんてないわよ・・・?」
 
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エムリット「・・・さて、何とかジムリーダーのところに着いたわね」
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ロップル「人には見えないものって何かな?」
ユカリア「紫外線や赤外線とかは人には見えないわね。」
ギラティナ「じゃあこの人には太陽の光が私達とは違う色に見えるの?」
エムリット「いや、そういうことを言いたいんじゃないと思うわよ・・・?」
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ギラティナ「ゴーストマスターってクールなんだ。」
ロップル「そういえばエムリットもどっちかっていうとクールだよね!
ユカリア「そうね。感情の神っていう割には感情表現が乏しいわよね。」
エムリット「・・・悪かったわね感情表現乏しくて」
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ユカリア「あら?別に悪いとは言ってないわよ?それに・・・」
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ユカリア「勘が外れて『!?』ってなるエムリット結構可愛いもの。」
エムリット「・・・悪いけどわたしはそっちの気はないわよ?」
ユカリア「半分冗談よ。・・・じゃあ三銃士辺りはどうかしら?たぶん趣味合うと思うわよ?」
エムリット「三銃士・・・大体言いたいことは分かったわ。ユカリア。ちょっとこれ持ってて」
ユカリア「あら、何かしら?・・・的・・・?」
エムリット「ロップル、気合球」
ップル「?・・・よくわかんないけど・・・それーっ!!」
ユカリア「ぶっぽるぎゃるぴるぎゃっぽっぱあーーっ!?」
ギラティナ「当たった!?」
エムリット「うん。産廃アイテムかと思ってたけどちゃんと役に立つわね。狙いの的」
ギラティナ「・・・莉乃ちゃんは一体何に怒ってるの・・・?」
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エムリット「・・・ダメね。一撃で倒すにはレベルが足りないわ」
ロップル「でも耐久型なら攻撃は低いはずだよ!」
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エムリット「・・・攻撃が低くても急所に当たったら流石に無理ね」
ギラティナ「一番速いポケモンがやられちゃったけど大丈夫?」
エムリット「・・・大丈夫だと信じたいわね」
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エムリット「・・・うん。回復されたけど無傷で突破できたわね」
ギラティナ「たぶんゲンガーがいるだろうからそれを抜けるかが鍵だね。」
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ユカリア「じゃあ期待通りゲンガーの登場よ。」
ロップル「お帰りユカリア!ずいぶん飛んでったね・・・」
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ユカリア「さて・・・わたしがいない間に何か変化はあったかしら?」
エムリット「そうね。早速ゲンガーを抜けるポケモンが全滅したわ」
ユカリア「・・・これは6タテ期待できそうね。」
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エムリット「・・・いや、そこまでやわらかいメンバーばかりじゃないわ!」
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エムリット「このナイトヘッドで落とすわよ!パンプッチ!」
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ユカリア「皮一枚で繋がったァーーッ!!」
エムリット「そんな・・・!?」
ギラティナ「・・・そもそもどうしてこのパンプッチシャドボ持ってないの・・・?」
ロップル「ギラティナ!しーっ!そこは触らないであげて!」
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エムリット「ま、まだよ!いつものパンプッチならこのあやぴかで・・・」
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ユカリア「テッテレー!なーんーでーもーなーおーしーー!」
エムリット「・・・・・・」
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エムリット「ユカリア。死ぬ気で先制しなさい。さもないと死ぬわよ
ネクロシア「・・・ちょっと今日は煽りすぎたかしら。」
ギラティナ「因果応報だね。」
ロップル「調子に乗りすぎるとビッグベンが降ってきて死刑にされるんだよ!」
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ネクロシア「あーれー」
エムリット「つららパンチ・・・?冷凍パンチと何か違うのかしら?」
ロップル「つららおとしみたいに命中低くてひるみ効果があるのかな?」
ギラティナ「うぅ・・・寒いのやだよ・・・」
エムリット「・・・あなたなんで北国に住んでたのよ・・・?」
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ロップル「きゃああああ!!」
エムリット「くっ・・・ごめんロップル、やっぱり無理があったわね・・・」
ロップル「うぅ・・・あの時はそげぶをコピーできたのに・・・」
ギラティナ「・・・えっと、後は私だけだよね。」
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ギラティナ「じゃあ私の本気!見せてあげる!それっ!」
エムリット「よし!いい感じよ!ギラティナ!」
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ユカリア「さて、後はこのネクロシアをどう対処するかね。」
ギラティナ「うっ・・・このくらい・・・」
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ギラティナ「私を落とすには足りないよ!」
ユカリア「・・・急所でこれってことは確定3・・・あれ?これもう敵の勝ち目無くないかしら・・・?」
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ギラティナ「じゃあすごい傷薬で回復しながら・・・ドラゴンダイブ!どしーーん☆」
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ギラティナ「やった!勝ったよ!莉乃ちゃん!」
エムリット「よくやったわ!ギラティナ!あなたがいなかったらまた全滅してるとこだったわ・・・」
ユカリア「本当、ギラティナさえいなければ・・・」
ロップル「でもこのレベル差をひっくり返すなんてやっぱりギラティナすごいよ!」
ギラティナ「フフ、もっと頼っていいんだよ!」
エムリット「・・・体格はさておき最年少を頼るのもなんか忍びない感じがするわね」
 
というわけで今回はここまで。
次回は次の町を目指します。
つづく