エムリットのゴースト縛りベガ改造プレイ日記第二十一話
~ディアルガVSパルキアVSダークライぎらてぃな~
・プレイヤー エムリット
・司会進行 黒字 時と場合による 桃字 エムリット 紫字 ユカリア 薄桃字 ロップル 暗黄字 ギラティナ
※この日記ではメスプリットの痛い一人三文芝居が繰り広げられます。
そういったものが苦手な方は閲覧をご遠慮ください。
※このプレイ日記は3月8日完成版ベガを弄ってプレイしています。
~ディアルガVSパルキアVS
・プレイヤー エムリット
・司会進行 黒字 時と場合による 桃字 エムリット 紫字 ユカリア 薄桃字 ロップル 暗黄字 ギラティナ
※この日記ではメスプリットの痛い一人三文芝居が繰り広げられます。
そういったものが苦手な方は閲覧をご遠慮ください。
※このプレイ日記は3月8日完成版ベガを弄ってプレイしています。
変更点は ・時の洋館イベント(殿堂入り後)の改変 ・ホウオウをギラティナに変更 ・ホウオウの覚える技をオンネットのものに変更 です。
※たまにネタバレが入りますので、未クリアの方は閲覧に注意してください。
※たまにネタバレが入りますので、未クリアの方は閲覧に注意してください。
※このプレイ日記の内容は実際のベガとは異なる場合が多々あります。
※このプレイ日記に登場する人物、地名、団体、その他色々は実在のものとは関係ありません。
※このプレイ日記に登場する人物、地名、団体、その他色々は実在のものとは関係ありません。
架空のものとも関係ありません。ありませんったら。
~前回のあらすじ~
ヨノワール「私の出番は」

D・H団員「・・・あの、ダイゴ様、ミクリ様・・・?
もうあれから何日も経ってますが・・・元の時代には帰らないのですか・・・?」
ダイゴ「うん。見たところこの世界は僕のものにも、ミクリのものにもなってないみたいだからね。」
ミクリ「つまり私たちの計画は失敗したということになる・・・だから・・・君や他のD・H団員から私達のいた時代に何があったのかを聞いておこうと思ってね。」

D・H団員「なるほど・・・・・・ってあれ?じゃあもしこの後お二人が元の時代に戻って宇宙の支配に成功したら今のこの時代はどうなるんですか?」
ダイゴ「消滅するだろうね。もちろん君たち未来の人間やポケモンたちもだよ。」
D・H団員「・・・へっ!?」
ミクリ「私かミクリ、どちらも世界を支配できていないこの時代なんてどうでもいいしね。・・・さて、もう十分情報は得た。元の時代に帰ろうか。ダイゴ。」
ダイゴ「そうだね。ミクリ・・・」
D・H団員「・・・い、いやいやいや待ってくださいよ!?・・・あっ!そうだ!
もしあなたたちが歴史を変えたらこの時代に来たあなた達も消滅するんじゃないですか!?」
ダイゴ「ああ、それなら心配ないよ。僕たちが消えないことはポケダンで実証されてる。」
D・H団員(ポケダン・・・?)
ユカリア「ええ。彼らが過去に戻って歴史改変に成功してしまえば私達は確実に消滅するわ。・・・神様が気まぐれでも起こさない限りはね。」
ロップル「じゃあ!今すぐにでもあの二人を止めないと!」
ユカリア「・・・止められると思うかしら?エムリットが帰って来ない以上、私達二匹だけでディアパルを相手するなんて無謀もいいとこよ?」
ロップル「うん・・・でも・・・・・・!?」


D・H団員「な・・・何だ!?」
ダイゴ「ディアルガとパルキアが・・・何かを感じ取った・・・?」
ミクリ「・・・まさか・・・これは・・・!?」

エムリット「・・・待たせたわね」
ロップル「エムリット・・・!?」
エムリット「ただいま。ロップル。ユカリア。・・・何とかダイゴとミクリが元の時代に戻るまでに帰って来れたみたいね」
ユカリア「残念だけど手遅れになりかけだったわよ?
・・・まあ間に合ったからよしとするけど。」
エムリット「・・・とにかく!ダイゴ!ミクリ!今度こそあなた達を止めてみせるわ!」




ミクリ「何度やっても同じさ。君に勝ち目はない!」
ダイゴ「結局僕が一番強くてすごいんだよね。だから何度やっても無駄だよ!」
エムリット「・・・ユカリア、ロップル、準備はいいわね?」
ロップル「うん!」
ユカリア「勿論よ。」

エムリット「・・・そういえばユカリア、ロップル。ひとつ言い忘れてたことがあったわ」
ロップル「?」
エムリット「・・・新しい仲間ができたってことをね!」

ギラティナ「ビシャーン☆反転世界からこんにちは!鉄壁ガードの女の子!ギラティナですっ!よろしくね♪」
エムリット「・・・・・・」
ダイゴ「・・・・・・嘘だよね?」
ミクリ「・・・・・・バカな・・・!?」
ネクロシア「・・・管理人の仕事はどうしたのかしら?後電話に出なさい。」
ロップル「はじめまして!私はロップル!よろしくね!ギラティナ!」
ギラティナ「・・・ああもう!そんなバラバラの反応されたら対応に困るじゃない!」
エムリット「いや、会った時とだいぶキャラが違ったから・・・」
ギラティナ「だって管理人暇だったんだもん!決め台詞とかじっくり考えちゃうくらい暇だったんだもん!」
ネクロシア「・・・他にいないとはいえ本当にこの子管理人で大丈夫なのかしら・・・時空の狭間・・・」
ミクリ「くっ・・・まさかディアパルと同列の竜を仲間にしていたとは・・・小さいけど」
ダイゴ「だが・・・僕達はディアパルで二匹!そっちは一匹!勝ち目は無いよ!小さいし」
ギラティナ「バカにしないで!まだ子供だけどバトルじゃそんなの関係無いでしょ?」
ネクロシア「そうね。卵から生まれたてのポケモン1匹にガッツリ育成したポケモン3匹がなすすべも無くやられることだってあるもの。年なんて関係無いわよね。うん。年なんて関係無い」
エムリット「何で嬉しそうなのよ」


ミクリ「隙あり!」
ネクロシア「くぁwせdrftgyふじこlp;」
エムリット「ちょっと!?」
ネクロシア「油断したわね・・・会話中に攻撃なんて許されざることよ・・・?」
ミクリ「どんな手を使おうが勝てばいい。それが全てだ。って言葉もあるからね。
宇宙征服のためなら鬼にも外道にも汚物にだってなってやるよ!」
ダイゴ「さあ!次は君だよ!ギラティナ!」


ギラティナ「ふふ、私の耐久を甘く見たら火傷するよ?」
ユカリア「鬼火的な意味でね。」
エムリット「そこ、勝手にアテレコしない」


ギラティナ「さあ!次は私の番だよ!ドラゴンダイブ!」
ミクリ「おお痛い痛い。」
ギラティナ「・・・そうだ、私この姿だと火力無いんだった。」
エムリット「それくらい自覚しなさいよ・・・?」

ロップル「痛い・・・けど・・・耐え切ったよ!」
ギラティナ「よーし!ロップル!二人の力を合わせて攻撃しよう!」
ロップル「うん!せーのっ!」


ギラティナ「ゆうじょうパワー!」
ロップル「ゆーーじょーパワー!」
エムリット「ずれてるずれてる!?」
ユカリア「見事なゆゆうじょうパパワーだったわね。」

ミクリ「くっ・・・こんなふざけた攻撃でパルキアが・・・」
ダイゴ「ミクリがやられたか・・・だが僕のディアルガは強くてすごいよ!」


ダイゴ「ディアルガ!時の咆哮だ!」
ギラティナ「うわああ!?」
ロップル「ギラティナ!?」

ロップル「よくもギラティナを!気合球!えーい!」

ロップル「どうだ!」
ダイゴ「そんな!?ディアルガが一撃で・・・!?」
ロップル「ギラティナ・・・かたきはとったよ・・・」
ギラティナ「ロ、ロップルー?私死んでないよー?」

ミクリ「ハハ・・・アハハ!素晴らしいよ!B・H団に入って欲しいくらいさ!」
ダイゴ「僕達を負かすなんて・・・やっぱり君達はもっと早く始末しておくべきだったね・・・」


D・H団員「げげっ!なんて小僧だよ全く・・・ダイゴ様とミクリ様を倒すとは・・・
・・・って!俺はセキュア・スタイラーをボスに届けなきゃいけないんだった!
くそっ!もう2週間以上放置してるじゃないか!この時代がどうなるかなんて知らない!
俺はボスに大目玉食らうほうが怖いからな!じゃあな小僧!わはははー!」
ダイゴ「・・・まあ彼はほっといていいか。」
ミクリ「そうだね。・・・さあ!ディアルガ!パルキア!私達を元の時代に戻してくれ!」
ロップル「えっ!?バトルには私達が勝ったのに!?」
ダイゴ「悪いね。僕達が世界征服に失敗したことが分かった以上・・・黙ってここに居座るわけにはいかないよ。」
ミクリ「エムリット・・・今はギラティナがいたから私達に勝てた。でも過去の君達はギラティナに対抗する力を持っていない。私達が過去に戻って君達を倒せば・・・レックウザを手に入れることができる!」
ダイゴ「フフフ・・・さあ!ディアルガ!パルキア!僕達を!元の時代に!」
エムリット「ま、待ちなさい!」

エムリット「・・・くっ・・・間に合わなかったみたいね・・・」
ロップル「エムリット・・・やだよ・・・私・・・消滅なんてしたくないよ・・・」
ユカリア「その心配は無いわよ。ロップル。」
エムリット「・・・どういうことよ?」
ユカリア「彼らが歴史を変えたとしても、変わった歴史が反映されて未来が消滅するまでは時間がかかるわ。
エムリット。あなたがダイゴとミクリの野望を止めたのはいつだったかしら?」
エムリット「えっと・・・去年の12月くらい・・・だったかしら?」
ユカリア「そうね。・・・もし彼らがその時代にもどって歴史を変えたとすると・・・それと同じだけの時間が経つまで私達は消滅することはないわ。」
ギラティナ「つまり・・・どういうことなの?」
ユカリア「私達はあと9ヶ月くらいは消滅しないのよ。」
エムリット「・・・へ?」
ユカリア「9ヶ月間は私達は消滅しないのだから・・・それまでに私が部下に過去に戻る方法を探させておくわ。その間はこのトーホク地方をゆっくり旅するとしましょう。」
エムリット「いや、待って・・・え?・・・」
ギラティナ「何か・・・すごくゆるいね・・・大問題のはずなのに・・・」
ロップル「うん・・・ねえ、ユカリア・・・お願いだから早く過去に戻る方法を見つけさせてよ?」
ユカリア「ええ。勿論よ。・・・でも・・・過去に戻る方法を見つけるまでは時間がかかるのよ・・・
そうね・・・エムリットがトーホクチャンピオンになる頃には見つかると思うわ。」
エムリット「・・・嫌に具体的ね」
ユカリア「大人の事情ってやつよ。」
・・・というわけで今回はここまで。
次回は消滅とか気にしないで普通にジム戦ですw
つづく