ポケモン改造の話なんですけど、pokemonsinthesisで画像を差し替えると、
たまにポケモンが味方のライフバーの下にめりこむ現象が発生するんですよね。
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例えばピィみたいな小さいポケモンのところで画像を差し替えると・・・
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こんな感じで画像の下の部分がめりこんでしまいます。
とりあえず画像の大きいポケモンは画像の小さいポケモンのところに差し替えないことで
この現象をある程度は回避できますが、
ちょっと前に偶然この現象についての情報を見つけたので載せてみます。
 
↓以下コピペ
ポケシンセなどで画像を変えると下に飛び出してしまうことが
ありますよね今日はその位置の設定についての解説!
0x2D45C8(E)から始まるデータで変える事ができます!
1ポケモンにつき4byte
?? ** 00 00
みたいな感じで並んでます。
先頭1byte(??の部分)は何かは分かりませんでした
2byte目(**の部分)の数値を増やすと
表示位置を下に下げることが出来ます。
上げるときは逆に減らせばOK
後ろ画像については、0x2D5A68(E)からのデータで良さそうです。
データ形式は表画像と同じような形式です。
5月28日追記
FRは1F3FB0が前で
背面が1F5450だった指定方法はEと一緒!
↑コピペここまで
 
つまるところ何だって小さいポケモンは画像の位置が下がっていたのかというと、
1F3FB0~で位置を調整されていたからのようですね。
ということはこれを参考にピィの画像の位置を調整すればノーチラスがめりこまなくてすむのか・・・
とか考えたんですが、
 
逆にライフバーにめりこむことを活用して
超照れ屋なポケモンを作ることも可能なんじゃね?
 
という神の声が聞こえた気がしたので実際に作ってみました。
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・・・というわけで1時間くらい奮闘した結果こんなのできました。
うん。絵下手なのに無理するもんじゃないですね。
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炎タイプ、種族値未定、特性はっこう。
エンカウントして早々ライフバーという名の物陰に隠れてしまいますw
しかし自身が発光しているのでかえって目立つというw
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とりあえず今回作ったドット絵は置いておくので
低クオリティですが使いたいって方がいたらご自由にお使いください。
パレットは色違いのヒトカゲのものを使用しています。
なお後ろ向き画像は面倒くさいので作ってませんが、
もし作るとしたら今度はメッセージウィンドウという名の物陰に隠れさせる予定だったりw