エムリットのゴースト縛りベガ微改造プレイ日記第十四話
~そのふざけた幻想をぶち壊す~
・プレイヤー エムリット
・司会進行 黒字 時と場合による 桃字 エムリット 紫字 ユカリア 薄桃字 ロップル
※この日記ではメスプリットの痛い一人三文芝居が繰り広げられます。
そういったものが苦手な方は閲覧をご遠慮ください。
※このプレイ日記は6月18日完成版ベガを少し弄ってプレイしています。
~そのふざけた幻想をぶち壊す~
・プレイヤー エムリット
・司会進行 黒字 時と場合による 桃字 エムリット 紫字 ユカリア 薄桃字 ロップル
※この日記ではメスプリットの痛い一人三文芝居が繰り広げられます。
そういったものが苦手な方は閲覧をご遠慮ください。
※このプレイ日記は6月18日完成版ベガを少し弄ってプレイしています。
変更点は ・初期アイテム変更 ・初期ポケモン変更 ・最初の道路の出現ポケモン変更(後で元に戻した)
・フラグを立てずに全国図鑑化 です。
※手持ちが若干ネタバレとなってますので、未クリアの方は閲覧に注意してください。
※このプレイ日記に登場する人物、地名、団体、その他色々は実在のものとは関係ありません。
※手持ちが若干ネタバレとなってますので、未クリアの方は閲覧に注意してください。
※このプレイ日記に登場する人物、地名、団体、その他色々は実在のものとは関係ありません。
架空のものとも関係ありません。ありませんったら。
~前回のあらすじ~
ジャッキー「うおおおおおおお!!」

エムリット「さて、今日はヒスイジムに挑戦・・・ってこの人は何タイプ使いなのよ?」
ロップル「てんか むそうの たちまわり・・・?」

エムリット「・・・いや、そんなのあの看板じゃ分からないわよ」
ユカリア「どっちかというと格闘タイプっぽい説明文ではあるわね。格ゲー的な意味で。」
ロップル「あ、でも相手がノーマルタイプってことはあっちのノーマル技は効かないんだよね!」
エムリット「こっちのゴースト技も効かないけどね・・・今のパーティで格闘技を使えるのはロップルだけだけど・・・
流石にそれが気合玉じゃ過信はできないのよね・・・」
ユカリア つ「秘伝マシン06」
エムリット「いやそれ威力低いから」
ユカリア「あら、リザードンの岩砕きの威力をなめてもらってはこまりますわ。」
エムリット「これスマブラじゃ無いわよ・・・」

エムリット「えっと・・・?このスイッチを押して道を開けていくのかしら?」

エムリット「・・・ふぅ、なんとか抜け道開通したわね」
ロップル「じゃあ一旦戻って回復しよう!」
ユカリア「いと もった?」
エムリット「ユカリア、それ別のゲーム」
~回復&レベル上げ中~


ユカリア「さて、そろそろ私も『戦闘時は』本気を出してあげますわ。」
エムリット「進化までずいぶん遅かったわね・・・ってあれ?あなた進化したんじゃないの?」
ユカリア「ふふ・・・私の能力を使えば進化前と進化後の境界を操るくらい容易いこと・・・
と、まあ冗談はおいといて。街中でボールに入ってないネクロシアがいたら迷惑極まりないでしょう?
だから戦闘中以外は進化していない状態で着いて行くようメスプリットから指示があったのよ」
エムリット「相変わらずあなたの設定ってぶっ飛んでるわね・・・」
ユカリア「・・・まあ、正直な話ネクロシアだと今のキャラ付けを押し通すのが難しいっていうのが理由みたいよ?」

エムリット「さて、レベル上げも終了ね。今までの経験からなるべく多めにレベルをあげといたわ」
ロップル「これだけ上げれば楽勝だよね!」
ユカリア(きわどいわね・・・運ゲーに持ち込まれたらこれ勝っちゃうんじゃないかしら?)


ロップル「今度こそ一発で勝つよ!」
エムリット「相性的には五分だけど・・・大丈夫かしら?」

ユカリア「あ、ところでエムリット、すごく大事なことを言い忘れてたのだけど、」
エムリット「え?」
ユカリア「私達のレベル・・・」

ユカリア「負けてるわよ」
エムリット「・・・ええっ!?ちょっとどういうことよ!?」
ロップル「ちゃんとレベル上げたのに!?」
ユカリア「ふふ、まあでも相手の最低レベルには届いてるわ。頑張れば初見で勝てるかもしれないわよ?」

エムリット「さて、先制波乗りを当てたけど・・・まるで効いてないわね」


エムリット「そしてシャドボで落ちる・・・と」
ユカリア「開幕6タテフラグが立ったわね。」
エムリット「いや、まだ可能性はあるわ。」

ネクロシア「・・・なるほど、私ならゴースト等倍だから受けられるってわけね」
エムリット「そもそもあなた弱点ないからね・・・」
ネクロシア「無、格闘、超、地面・・・どれをとっても私には効きません。」
エムリット「まあその分遅いんだけどね」
ネクロシア「ちょっと!せっかく決めたんだから水を差さないでくれない!?」


エムリット「さて、次はミルタンクね。とりあえず先制混乱を撒いて・・・」

エムリット「やどりぎも撒いてっと。後は相手の火力しだいね・・・」


エムリット「うん。たいした事無いわね」
ロップル「このまま押し切るよ!」

エムリット「流石はパンプッチね」
ロップル「そこに痺れる憧れるー!」
ユカリア「・・・(さて、問題は次ね・・・)」

エムリット「ググズリー・・・ノーマル、格闘だしたいした技は持ってないわよね・・・?」
ロップル「とりあえず弱点で攻撃していこう!」



エムリット「先制剣舞・・・ってことはやっぱりたいした技はないのかしら?」
ロップル「次を耐えてもう一発当てれば倒せるよ!」


ググズリー「ノーマル、格闘タイプだからたいした技を持っていない・・・まずはそのふざけた幻想をぶち壊す!」
エムリット「しまっ・・・!?」
ロップル「すごい技持ってたよ!?」
エムリット「くっ・・・でもぶち壊すは命中が低めよ。とりあえず外れることを祈って他のポケモンに・・・」


ググズリー「俺がぶち壊すしか使ってこない・・・?
ならそのふざけた幻想をぶち壊す!」
エムリット「岩雪崩・・・!?」
ロップル「後私とパンプッチしかいないよ!」
エムリット「仕方ないわね・・・ぶち壊すが外れることを祈って・・・ロップル、お願い」

ググズリー「ぶち壊すが外れるかもしれない・・・そのふざけた幻想をぶち壊す!」
ロップル「きゃああああ!?」
エムリット「ロップル!?」

エムリット「まだよ・・・先制してあやぴかを撒いたわ・・・
パンプッチなら・・・きっとパンプッチならなんとかしてくれるはず・・・」

ググズリー「俺が混乱で自滅する・・・そのふざけた幻想をぶち壊す!」
エムリット「これはもうだめかもわからないわね(´・ω・`)」

エムリット「・・・何なのよこのググズリーは・・・」
ロップル「私達の望みをことごとくぶち壊してくるよ・・・?」
ユカリア「さて、どうするのかしら?またレベル上げでもしてみる?」
エムリット「・・・いや、もう一回挑戦するわ」
ロップル「ええっ!?でも今の私達じゃググズリーには!」
エムリット「大丈夫よ・・・相手が私達の幻想をぶち壊すというのなら・・・」
エムリット「目には目を!歯には歯を!
私達もあいつのふざけた幻想をぶち壊す!」
ユカリア「右の頬をぶたれたら左の頬を差し出せって名言もあるわよ・・・?」
エムリット「いや何よそのマゾヒスティックな名言は」


エムリット「まずはフォリキーとミルタンクを普通に倒して・・・さあ、リベンジと行くわよ」
ロップル「特性トレース発動!幻想壊しをトレース!」
ググズリー「な・・・まさか!?」

エムリット「まずはネクロシアがググズリーに先制できない・・・そのふざけた幻想をぶち壊す!」
ググズリー「何ッ・・・!?お前たちも俺と同じ能力を手に入れたというのか!?
だがこれでネクロシアは瀕死・・・無抵抗の後続に俺の攻撃が・・・」

ネクロシア「あなたにターンが回ってくる・・・そのふざけた幻想をぶち壊す!」
エムリット「呪いで瀕死になった場合はそっちにターンは回らないわ。
呪いで4分の1のダメージ!さらに先制波乗りのダメージを受けてもらうわ!」

ググズリー「くそっ・・・だがまだ俺に勝てると思っているようだな・・・ならそのふざけた幻想をぶち壊す!」


エムリット「バクソウオがぶち壊すを耐えられない・・・そのふざけた幻想をぶち壊す!」
ググズリー「馬鹿な・・・こんなことが・・・!?」


エムリット「さあ!後一匹よ!」
ロップル「悪巧みを積んできたよ!」
エムリット「でもやどりぎを撒けたわ・・・次で一発耐えてくれるといいんだけど・・・」


ロップル「また悪巧み!?」
エムリット「どうやらこの一匹で全タテを狙うつもりみたいね・・・でも混乱を撒けたわ!これで・・・」


エムリット「何でも治し・・・!?後マジカルリーフを一発当てれば勝てるのに・・・」
ロップル「・・・何を勘違いしてるのエムリット!まだ私のトレースは終了してないよ!」
エムリット「ヒョ?」

ロップル「パンプッチが3倍サイコキネシスを耐えられない・・・そのふざけた幻想をぶち壊す!」
エムリット「た・・・耐えた!?」
ロップル「パンプッチ!やっちゃって!」

エムリット「きわどいわね・・・でも・・・ここで負けるわけにはいかない!」


ロップル「やった!勝ったよ!エムリット!」
エムリット「危なかった・・・でも・・・何とか勝てたわね。
ロップル、ありがとう。今回の勝利は大体ロップルとパンプッチのおかげよ」
ロップル「えへへ・・・でももうトレース終わっちゃったから幻想壊しは使えないよ・・・」
エムリット「大丈夫よ。ロップルはそうでなくても普通に強いから。
あなたが今一番このパーティで特攻高いのよ?」
ロップル「エムリット・・・私!これからも頑張るよ!」
ユカリア「・・・私が先制呪いで瀕死になってなかったらググズリー倒せてなかったと思うのだけど・・・」
というわけで今回はここまで。
次回はオウニシティを目指してあっちにいったりこっちにいったり。
つづく