エムリットのゴースト縛りベガ微改造プレイ日記第十三話
~連戦だからこそ苦戦するのであって~
・プレイヤー エムリット
・司会進行 黒字 時と場合による 桃字 エムリット 紫字 ユカリア 薄桃字 ロップル
※この日記ではメスプリットの痛い一人三文芝居が繰り広げられます。
そういったものが苦手な方は閲覧をご遠慮ください。
※このプレイ日記は6月18日完成版ベガを少し弄ってプレイしています。
~連戦だからこそ苦戦するのであって~
・プレイヤー エムリット
・司会進行 黒字 時と場合による 桃字 エムリット 紫字 ユカリア 薄桃字 ロップル
※この日記ではメスプリットの痛い一人三文芝居が繰り広げられます。
そういったものが苦手な方は閲覧をご遠慮ください。
※このプレイ日記は6月18日完成版ベガを少し弄ってプレイしています。
変更点は ・初期アイテム変更 ・初期ポケモン変更 ・最初の道路の出現ポケモン変更(後で元に戻した)
・フラグを立てずに全国図鑑化 です。
※手持ちが若干ネタバレとなってますので、未クリアの方は閲覧に注意してください。
※このプレイ日記に登場する人物、地名、団体、その他色々は実在のものとは関係ありません。
※手持ちが若干ネタバレとなってますので、未クリアの方は閲覧に注意してください。
※このプレイ日記に登場する人物、地名、団体、その他色々は実在のものとは関係ありません。
架空のものとも関係ありません。ありませんったら。
~前回のあらすじ~
ジャッキー「うおおおおおおお!!」

ロップル「クラウンが進化したよ!」
エムリット「まあ今回の戦闘では使わないと思うけどね・・・」
ユカリア「あら、対策はできているのかしら?」
エムリット「相手の手持ちが割れている以上苦戦はしないと思うわ。でも負けたらまたミルシティまで戻されるでしょうし・・・まずはジャッキーを無視してポケモンセンターに向かいましょう」

エムリット「・・・この配置はどうかと思うわね」
ロップル「町の右下にあったよ!」
エムリット「こんなところにポケモンセンターがあったらそれは先に町の探索を優先して
あのイベントを踏んじゃうわよ・・・」
ユカリア「あら、そのほうが緊張感があって展開的に面白いと思うのだけど?」
エムリット「いや、道中の戦闘で消耗してるところにあのレベルの4連戦は無いわ、流石に」
ロップル「でもこれで全滅しても安心だよね!だからまずは町の中を探検しようよ!」
エムリット「そうね・・・流石にこれ以上戦闘イベントは無いでしょう」


エムリット「あら、ナツユキの家・・・?」
ロップル「椅子が4つってことは4人家族なのかな?」
ユカリア「さあ?この世界の住人は家にいる人数と椅子の数が必ずしも一致しないから・・・
流石に椅子の数だけで判断することは難しいわね。」
ロップル「じゃあ布団の数!」
エムリット「そもそも布団無いわねこの家」
ロップル「わけがわからないよ・・・」

エムリット「さて、次は・・・北に行きましょうか」
ロップル「わたしはなにもみていないー」
ユカリア「・・・私が言うのもなんだけどあなた達何気にひどいわね。」

エムリット「まだジムには入れないみたいね」
ロップル「おべんとうを持ってくればいいのかな?」
ユカリア「そういえばここに幻のポロック、『ハルカデリシャス』があるのだけど・・・」
エムリット「それ食べ物じゃなくて劇物よね?」


エムリット「さて、そろそろジャッキーのところに行きましょうか」
ロップル「もしかして今までずっとこの状態だったのかな・・・?」
ユカリア「ポケモンレンジャーさん!レンジャーベースの近くに怖いポケモンがいるよ!」
ユカリア「何だって!?分かった!すぐ行く!・・・ってあれはジャッキーさん!?
・・・あ、そうか、あれはきっとジャッキーさんがキャプチャしたポケモンなんだ!
すごいな・・・俺もいつかあんなポケモンをキャプチャできるようになるぞ!」
ユカリア「・・・って感じで放置され続けたんでしょうね。きっと。」
エムリット「有名なのが完全に裏目に出てるわね・・・」

ロップル「早く助けてあげようよ!」
エムリット「そうね・・・みんな、行くわよ」
ユカリア(さっき無視してたわよねあなた達)


エムリット「いきなり急所・・・幸先悪いわね・・・」
ロップル「でも倒せたよ!」


エムリット「回避上げられたけど当てればどうということはないわね」
ロップル「このまま押し切っちゃおう!」

エムリット「霧払い・・・!?」
ロップル「回避が下がったよ!」
エムリット「実装する意味あるのかしらこの技・・・」
ユカリア「あら、相手がくわりごぶのこなを持っている可能性だってあるわよ?」
ロップル「くわりごぶのこな・・・?」
ユカリア「相手の攻撃を95%の確率で回避する粉よ。」
エムリット「いや何よそのチートアイテム・・・」
ユカリア「まあベガには実装されてないから安心しなさい。
それに少なくともあなたが冒険する世界ではこのアイテムを見る機会は無いと思うわ。」
エムリット「じゃあ何で言ったのよ・・・」

エムリット「さて、一回外しちゃったけど何とか落とせたわね」
ユカリア「次はみんなのトラウマ、ミルタンクだけど?」
エムリット「大丈夫、策はあるわ」

エムリット「まずは先制呪いで体力を削って・・・」
ユカリア(何でこの局面で20%を引けるの・・・!?)


エムリット「ユカリアを下げてロップルに交代するわ」
ロップル「頑張るよー!」

エムリット「これでミルタンクのハートスタンプのダメージを抑えられるわね」


ロップル「後はとどめの気合玉!」

エムリット「一匹も瀕死にしないで勝てたわね」
ロップル「前はあんなにボコボコにされたのに・・・どうしてかな?」
エムリット「あの時はユカリアが瀕死だったからね・・・」
ユカリア「しかたないじゃない(汗 しかたないじゃない(汗 先発で3連戦させられてたんだもの。」


エムリット「あなたでも宇宙を支配しようとか言い出すのかしら?」
ユカリア「余計に性質が悪いわね。だって・・・」

エムリット「・・・うん。確かにこれは性質が悪いわね」
???「あれ?ジャッキーさん!ジャッキーさんじゃないですか!」


ナツユキ「俺、ナツユキです!ジャッキーさんにセキュア・スタイラーを届けるミッションを任されていて・・・」
エムリット「・・・あれ?確かナツユキのほうが先にこっちに向かったわよね?」
ロップル「途中でボウソウオを休ませたりミルシティで観光したりで結構日は経ってるよ?」
ナツユキ「う、それはそうなんだが・・・おかしいな・・・
・・・あ!そうだ!確か大きな鳥のポケモンを見て、それから道に迷って・・・」
エムリット「いや、無理にごまかさなくていいからね?」
ナツユキ「orz」

ナツユキ「あ、そうだエムリット、せっかく会ったんだ、俺と」
エムリット「流石に冗談が過ぎるわよ?(ニコッ)」
ナツユキ「・・・わ、悪かった。じゃ、じゃあ俺はラジオ番組に出るついでもあるから
オウニシティに行くよ。じゃ、じゃあなエムリット!」
エムリット「・・・よかった。5連戦ってわけじゃないみたいね。」
ユカリア「少しはナツユキを信用してあげなさいよ?」


エムリット「さて、後はお弁当を取りに行くだけね」



エムリット「意外とあっさり見つかったわね」
ロップル「じゃあ早く帰ろう!」
ユカリア「サファリゾーンに入って一匹もポケモンを捕まえずに出るって言うのも変な話ね・・・
まあどうせ縛りの都合上捕まえても使えないのだけど。」

エムリット「お弁当ってこれね?」
ロップル「これで先に進めるね!」
ユカリア「ちなみにここに幻のスープ、『邪慰安シチュー』があるのだけど・・・」
エムリット「だからそれ劇物だってば!」
というわけで今回はここまで。
次回はシオウジムに挑戦します。
あとは・・・祝☆8000ヒット!これからも(分かる人にしか分からないネタを織り交ぜつつ)
いろんな人に楽しんでもらえるプレイ日記を目指して頑張ります。
つづく