エムリットのゴースト縛りベガ微改造プレイ日記第十二話
~街中が安全だなんて誰が決めた?~
・プレイヤー エムリット
・司会進行 黒字 時と場合による 桃字 エムリット 紫字 ユカリア 薄桃字 ロップル
※この日記ではメスプリットの痛い一人三文芝居が繰り広げられます。
そういったものが苦手な方は閲覧をご遠慮ください。
※このプレイ日記は6月18日完成版ベガを少し弄ってプレイしています。
~街中が安全だなんて誰が決めた?~
・プレイヤー エムリット
・司会進行 黒字 時と場合による 桃字 エムリット 紫字 ユカリア 薄桃字 ロップル
※この日記ではメスプリットの痛い一人三文芝居が繰り広げられます。
そういったものが苦手な方は閲覧をご遠慮ください。
※このプレイ日記は6月18日完成版ベガを少し弄ってプレイしています。
変更点は ・初期アイテム変更 ・初期ポケモン変更 ・最初の道路の出現ポケモン変更(後で元に戻した)
・フラグを立てずに全国図鑑化 です。
※手持ちが若干ネタバレとなってますので、未クリアの方は閲覧に注意してください。
※このプレイ日記に登場する人物、地名、団体、その他色々は実在のものとは関係ありません。
※手持ちが若干ネタバレとなってますので、未クリアの方は閲覧に注意してください。
※このプレイ日記に登場する人物、地名、団体、その他色々は実在のものとは関係ありません。
架空のものとも関係ありません。ありませんったら。
~前回のあらすじ~
ゴースト「これで勝ったと思うなよ・・・」→ヘルガー「おいすー^^」→目の前が真っ暗になった!

エムリット「リベンジに来たわよ」
ロップル「三度目の正直!今度こそ勝つよ!」
ユカリア「確か対策が思いついたのよね?」
エムリット「ええ。実際に戦いながら説明するわ」

エムリット「まずはヒトデマンを一撃で倒して・・・」
ロップル「ここまでは同じだね。」

エムリット「で、2番手のゴーストに対して先にクラウンを繰り出して影打ちで攻撃すればよかったのよ」

エムリット「これでボウソウオを無傷で残すことができるわ」
ロップル「これでヘルガーも楽勝だね!」
ユカリア(油断しきってるわね・・・)

エムリット「一撃は無理だったわね・・・大丈夫かしら?」


エムリット「・・・え?放電!?」
ロップル「ヘルガーってこんな技覚えたっけ?」
ユカリア「普通は覚えないわね。『普通は』。
ベガでは放電は技マシンになってるから色んなポケモンが習得可能よ。」
ロップル「そんな・・・あ、でも次で先制できるからヘルガーは倒せるよね!」


ロップル「あ・・・」
エムリット「これで落ちるか・・・まあレベル差もあるし仕方ないわね。
・・・あ、そういえばロップル、乱数か確定か分からないけど前回ヘルガーのダークロアーを耐えたわよね」
ロップル「うん。あの時は気合球を外しちゃったけど・・・」
ユカリア「流石にそのシーン載せると画像増えるから前回はカットしたのよね。」
エムリット「気合球が当たりさえすればヘルガーを倒せそうだし・・・やってくれるかしら?」
ロップル「ちょっと怖いけど・・・頑張る!」

エムリット「あら」
ユカリア「乱数か確定か確認するまでも無かったわね。」
ロップル「でもこれはチャンスだよ!全国のえつらんしゃのみんな!私に運気を分けて!」

ロップル「当たれー!」
エムリット「・・・よし、よくやったわよロップル。後は問題のエアームドね・・・」


ユカリア「とりあえず呪いをかけて私は退場するわ。後は任せたわよ。」


エムリット「まずは混乱させましょう」
ロップル「おそれよ、われを。そしてめいず、みずからめっせよ!」
エムリット「いつからパンプッチはカースメーカーになったのよ・・・?
・・・そもそもロップル、どこでそんな単語知ったのよ?」
ロップル「メスプリットが見てた動画でピンクの髪の女の人がよく言ってたよ?」
ユカリア「・・・そういえば私の性格もその動画のキャラクターを参考にしてるらしいのよね。」
エムリット「いや、ここで言わなくていいわよそんな事」






ユカリア「あら、そんな話をしてるうちに勝ったみたいね。」
エムリット「なんて投げやりな・・・」
ユカリア「仕方ないでしょう。あんまり長々と喋ってると5000字制限に引っかかって
後でメスプリットが泣く泣く会話を削る羽目になるんだから。」
エムリット「いや、だからそれここで言う話じゃないでしょうに」

エムリット「さて、次はどこに行けばいいのかしら?」
ロップル「前にナツユキがヒスイシティで会おうとか言ってたよ?」
エムリット「でもこの前行こうとしたときは崖崩れがあるとかで先に行けなかったのよね・・・」
ユカリア「D・Hビルをクリアしたし、フラグが立ってもう通れるようになってるんじゃないかしら?」
エムリット「そうね・・・行ってみましょう」


エムリット「帰り道・・・長かったわね・・・」
ロップル「海底洞窟を抜けてミルシティに戻ってそこからシオウシティに戻って・・・」
ユカリア「この521番道路を抜ければヒスイシティよ。そんなに長くないから頑張りなさい。」

エムリット「ヒスイシティに着いたわね」
ロップル「早くポケモンセンターで休みたいよ・・・」
エムリット「えっと・・・ポケモンセンターはどこかしら?」

エムリット「あ、何かイベントが」
ユカリア(ktkr!!)
ロップル「あれ?そういえばこの人どこかで・・・」


エムリット「って!この人まさかあのジャッキー!?」
ロップル「どうしてジャッキーがこんな所にいるんだろ・・・?」


ロップル「え?」
エムリット「これってもしかして・・・」

エムリット「街中で戦闘イベント!?」
ロップル「こっちは一匹瀕死なのに!」


エムリット「何とか一人倒せたけど・・・三連戦っぽいわねこれ」
ユカリア「全滅してもいいのよ?」
エムリット「いや、そんなことしたらアーシア島に逆戻りするかもしれないじゃないのよ」
ロップル「が、頑張って・・・」


エムリット「二人目も何とか無傷で倒せたわね・・・」
ロップル「この調子であと一人も倒そう!」


ユカリア「あーれー(棒)」
エムリット「ちょっと!?」
ユカリア「仕方ないじゃない!仕方ないじゃない!そもそも岩雪崩のPPがもう無いんですもの!」
ロップル「でも何とか勝てたよ!」
ユカリア「あら、残念ね・・・ここで全滅したところも見ておきたかったのだけど。」

エムリット「悪いわね。今回も初見殺しは無事回避できたみたいよ」
ユカリア「?・・・ちょっと勘違いしてるみたいね。」
エムリット「え?」

ロップル「すごそうなのが来たよ!?」
エムリット「ネメア・・・!?どうしてここに!?」


エムリット「・・・ねえ、ユカリア、すごく嫌な予感がするんだけどこれってもしかして・・・」
ユカリア「ええ、戦闘になるわよ。じゃ、全滅期待してるわね。(にっこり)」

エムリット「ちょっと待って街中でいきなり4連戦って何よ!」


エムリット「うぅ・・・でもここで負けるわけにはいかない!」


ロップル「エムリットごめん・・私達じゃ倒せなかった・・・」
エムリット「まだよ・・・まだパンプッチがいるわ!」

エムリット「彼は今までもあやぴか混乱で数多くのピンチを救ってくれたわ・・・
きっとパンプッチなら・・・パンプッチなら何とかしてくれるはず・・・」


エムリット「・・・あ」
ユカリア「無駄に早いのよね。ミルタンク。」
ロップル「全滅しちゃったね・・・」
エムリット「うぅ・・・一体どこまで戻されたのかしら・・・」

エムリット「・・・あぁ、まだマシだけど・・・またあの長い道を戻るのね・・・」
というわけで今回はここまで。
次回はジャッキーにリベンジします。
つづく