エムリットのゴースト縛りベガ微改造プレイ日記第六話
~大人気ないかくれんぼ~
・プレイヤー エムリット
・司会進行 黒字 時と場合による 桃字 エムリット 
紫字 ユカリア 薄桃字 ロップル
 
※この日記ではメスプリットの痛い一人三文芝居が繰り広げられます。
そういったものが苦手な方は閲覧をご遠慮ください。
※このプレイ日記は6月18日完成版ベガを少し弄ってプレイしています。
変更点は ・初期アイテム変更 ・初期ポケモン変更 ・最初の道路の出現ポケモン変更(後で元に戻した)
・フラグを立てずに全国図鑑化 です。
※手持ちが若干ネタバレとなってますので、未クリアの方は閲覧に注意してください。
※このプレイ日記に登場する人物、地名、団体、その他色々は実在のものとは関係ありません。
架空のものとも関係ありません。ありませんったら。
  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
~前回のあらすじ~
ベガはポケモンレンジャー販促ゲーのようだ。
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エムリット「さて、ダグトリオもいなくなったことだし
その辺のトレーナーを倒しながら先に進みましょう」
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ロップル「クラウンが新しい技を覚えるみたいだけど・・・」
エムリット「重力波・・・何かしら?」
ユカリア「エスパー版草結びよ。」
エムリット「今のところは軽いポケモンしか出てこないしちょっと微妙ね・・・まあ一応覚えさせてみましょう」
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エムリット「・・・で、またダークゾーンね」
ユカリア「定番ね。」
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ロップル「・・・ってここでも戦闘あるの!?」
エムリット「無駄に長いからもしかしたらとは思ってたけど・・・」
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エムリット「ダウジングマシンね」
ユカリア「このゲームではかなり重要なアイテムよ。」
ロップル「えっ?どういうこと?」
ユカリア「・・・今は言わないでおくわ。
でもここでダウジングマシンをとっておかないと後で悲惨な目にあうでしょうね・・・」
ロップル「一体何があるっていうの・・・!?」
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エムリット「・・・それにしても道中が長いわね」
ユカリア「むしろ本家が短すぎるのよ。道路一本挟んで次の町っていくらなんでも早すぎるわよ?」
ロップル「それはまあそうだよね・・・」
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ユカリア「次は私が新しい技を覚えるけれど・・・私は物理主体の種族値だからこれはいらないわ。」
エムリット「名前はかっこいいんだけど威力がひどいわね」
ロップル「90くらいは欲しいよね!」
ユカリア「そんなにあったらシャドーボールが死に技になるわよ・・・」
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エムリット「上に向かってみたけど・・・こっちはまだ来れないみたいね」
ロップル「この先ってハクジタウンだっけ?後で一旦戻るのかな?」
エムリット「よくわからないわね・・・トーホク地方はスタート地点が真ん中のあたりだから
どこをどう進んでいくかまるで見当がつかないわ。
・・・とりあえずこの下のシオウシティに向かえばいいのかしら?」
ユカリア「そうね。それにしてもゲームの使用上しょうがないとはいえ・・・
ゲートの入り口に岩があるってどうなのかしらね・・・?」
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エムリット「やたら縦に長い道だと思ったら育て屋があったのね・・・」
ロップル「せっかくだし誰か預けていく?」
エムリット「・・・まだいいわ。それに変な技で上書きされる危険性もあるし」
ユカリア「あら、それは残念ね。・・・育て屋で預けられた2匹。
初めはただの仲間としか思ってなかったけどいつしか二匹の間に愛が芽生えてそのまま・・・
ロップル「
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     i´ヽ.      | .! !   !-rァ'T    '、,_,ノ !__トr┘i>'r'、`'´   ;'    \   、,_____
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   ,.-`ヽ  >  i_,!`ヽ、/ |   !⊃   r‐-、    /! ! ヽ._」 /      !  /    ー┼-
   `ー‐ァ (´__,ノ! |   `7!  .i'>,、.,__'--‐' ,..イ!  i ̄´ノ!       | /      ー┼-
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       ヽヽ ∧      / ;'  i  ', ヽ、 i     r'"ン:::::/     /    o  o
 
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エムリット「さて、シオウシティについたわね」
ロップル「早速街の中を探検してみよう!」
ユカリア「・・・油断したわ・・・まさかあの子にここまでの力があったとは・・・ガクッ」
エムリット「わたしは見てなかったけど一体何があったのかしら・・・!?」
ロップル「♪」
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エムリット「あら、カゼノって確か・・・」
ロップル「知ってるの?」
エムリット「タダでスクーター貸してくれた人だったわね。ここにもいるのかしら?」
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エムリット「ああ、分店なのね」
ロップル「4人の友達を見つけられたらタダでダブルボードくれるって!」
エムリット「そう簡単には貸してくれないみたいね・・・まあいいわ。とりあえず探してみましょう」
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エムリット「ちょっと待って二人目の場所はひどくない?」
ロップル「完全に見えないね・・・」
ユカリア「フフ・・・でも4人目はもっとひどいところに隠れてるわよ?」
ロップル「あ、復活した。」
エムリット「もっとひどいって・・・どういうことよ?」
ユカリア「二人目に話しかけてみなさい。」
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エムリット「・・・え?」
 
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ロップル「大人って汚いね・・・」
エムリット「そうね。大人になると大事なものを失うわね」
 
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エムリット「さて・・・今回は普通のスケボー(?)みたいね」
ロップル「でも本当にこれって宣伝になるのかな?」
ユカリア「エムリットがトーホクのチャンピオンになれば、チャンピオンが使ってるダブルボードってことで
すごい宣伝効果になるわよ?そこまで考えてるかは知らないけれどね。」
エムリット「・・・まあタダでもらえただけでもよしとしましょう」
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エムリット「さて、次はここね」
ロップル「リム研究所・・・?」
エムリット「とりあえず入ってみましょう」
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エムリット「あれは・・・?」
ユカリア「博士が連れて行かれたわね。」
ロップル「追いかけよう!」
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エムリット「久々のD・H団ね・・・」
ユカリア「そうでもないわよ?ジム戦を一つはさんだくらいしか経ってないわ。」
エムリット「・・・仕方ないじゃない。まさかあそこまで苦戦するとは思わなかったから・・・」
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エムリット「何かしらこれ?」
ロップル「・・・何か悲鳴が聞こえたよ?」
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エムリット「・・・なるほど。こいつらをあの仕掛けでどかしていけばいいのね?」
ロップル「でもいいのかな・・・?一応生身の人間だよ?」
エムリット「・・・いくらなんでもポケモンの世界で死人はそうそうでないわよ。
ポケモンの世界で死ぬのは極悪人のハンターくらいよきっと」
ユカリア「あれは嫌な事件だったわね・・・」
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エムリット「さて、博士が見えたけどそろそろみんなが消耗してきたのよね・・・」
ロップル「一旦回復に戻りたいけど・・・戻って大丈夫なのかな?」
ユカリア「こういうのはあなたが近づかない限り永遠に話が進まないって相場が決まってるものよ。
ここであなたが無視して3日間レベル上げをしようが一週間放置しようが話の展開に変わりはないわ。」
エムリット「すごいご都合主義ね・・・まあでもその方がありがたいわね」
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エムリット「じゃあ一旦戻りましょう」
ロップル「博士、ごめんなさい!」
 
というわけで今回はここまで。
次回はカラマツ博士救出とジム戦の予定です。
後ろからカラマツ博士の悲鳴が聞こえたような気がしたがそんなことは無かった。
つづく