エムリットのゴースト縛りベガ微改造プレイ日記第四話
~ボッコボコにしてやんよ!

・プレイヤー エムリット
・司会進行 黒字 時と場合による 桃字 エムリット 
紫字 ユカリア 薄桃字 ロップル
 
※この日記ではメスプリットの痛い一人三文芝居が繰り広げられます。
そういったものが苦手な方は閲覧をご遠慮ください。
※このプレイ日記は6月18日完成版ベガを少し弄ってプレイしています。
変更点は ・初期アイテム変更 ・初期ポケモン変更 ・最初の道路の出現ポケモン変更(後で元に戻した)
・フラグを立てずに全国図鑑化 です。
※手持ちが若干ネタバレとなってますので、未クリアの方は閲覧に注意してください。
※このプレイ日記に登場する人物、地名、団体、その他色々は実在のものとは関係ありません。
架空のものとも関係ありません。ありませんったら。
  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
~前回のあらすじ~
ダンジョンを抜ければすぐ次の町だろうと思っていたがそんなことはなかった。
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エムリット「さて、今日はミルシティの探検だったわね」
ロップル「この町には何があるのかな?」
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エムリット「・・・これはポケモンレンジャーの販促ゲームなの?」
ユカリア「確かにちょっとくどいような気もするわね(汗
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エムリット「へえ、トゲチックの進化方法が変わってるのね」
ユカリア「まあゴーストタイプのオリポケ縛りでやってる私達には関係ない話よ。」
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エムリット「もう姓名判断師がいるのね」
ロップル「そういえば私達にニックネームは付けないの?」
ユカリア「名前と種族名が違うと誰が何か分からなくなるからニックネームは付けない方針みたいね。」
ロップル「そうなんだ・・・私も名前欲しいんだけどな・・・」
 
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ロップル「あっ!エムリット!博物館だって!入ってみようよ!」
エムリット「・・・切り替え早いわね」
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エムリット「・・・って何よこれ!?」
ロップル「模型って書いてあるけど・・・?」
エムリット「模型にしてはすごい再現度ね・・・
ユカリア「本当、模型で済めばよかったんだけどねぇ・・・」
ロップル「え?」
ユカリア「何でもないわ。こっちの話よ。」
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エムリット「マカドゥスって化石だったのね」
ユカリア「あら、アルタイルの時捕まえなかったの?」
エムリット「確か幻影の塔に入るのを忘れてたのよね・・・」
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ロップル「大気の化身?」
エムリット「いたかしらそんなポケモン・・・」
ユカリア「・・・あなた達さてはアルトマーレ行ってないわね?」
エムリット「確かメスプリットが石集めが面倒くさいのとネタバレ考慮で行かないって言ってたわね・・・」
ユカリア「仕方ないわね・・・じゃあ適宜必要な時に私が注釈するわ。
アスフィアはアルタイル、シリウスの隠しダンジョンで登場する720族のポケモンよ。」
エムリット「720族!?」
ロップル「そんなポケモンがいたんだ・・・」
ユカリア「さて、そろそろ博物館見学も終わりにしましょう。このペースじゃ日が暮れてしまうわ。」
エムリット「そうね・・・」
 
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エムリット「あら、ナツユキじゃない」
ナツユキ「おお、エムリットじゃないか!お前達のおかげでミッションに成功して
俺のレンジャークラスが上がったんだ!」
エムリット「へえ。良かったじゃない」
ナツユキ「俺はもっと高みに行きたい!そのためにはもっと強くならなくちゃいけないんだ!」
エムリット「そうね」
ナツユキ「だから俺とバトルしてくれ!」
エムリット「いやなんでそうなるのよ」
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ナツユキ「おーいッ!ポケモン トレーナーなら しょうぶは ことわれないぜ!
ってどこかの虫取り少年も言ってたしそういうルールなんじゃないのか?」
エムリット「いや、何でそんな昔のこと知ってるのよ」
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ナツユキ「・・・負けた・・・だと!?」
 
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ナツユキ「悪かったな・・・レンジャークラスが上がって調子に乗っていたみたいだ。」
エムリット「・・・慢心は怖いわよ?」
ナツユキ「ああ。気をつけるよ・・・そうだ!これ、俺は要らないからお前にやるよ!
これでレベル上げが楽になるだろ?」
エムリット「そうね。ありがたく受け取っておくわ」
ナツユキ「じゃあ、俺は仕事に戻らなくちゃ。またどこかで会おうな!」
ロップル「・・・それにしてもナツユキは何でここにいたんだろ?」
エムリット「ポケモンレンジャーって仕事終わってから一週間くらいベースに帰らなくても
別に怒られないし、結構ゆるい職場なのよね・・・」
ユカリア「レンジャー専門の学校もあるみたいだけど、レンジャーになりたいって手紙を送り続けたらレンジャーになれたってレンジャーもいるそうよ。」
ロップル「そんなのでいいのかな・・・」
ユカリア「まあ正義感は強いしやる時はちゃんとやるからいいんじゃないかしら。」
ロップル「・・・」
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エムリット「さて、こころのやかたの探検ね・・・って暗いわね」
ロップル「フラッシュは私とキャンペルが覚えられるけどどうする?」
エムリット「見た目的にはキャンペルかしら?蝋燭だし」
ロップル「じゃあキャンペルに覚えさせるね!」
 
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ロップル「パンプリーが新しい技を覚えるみたいだよ?」
エムリット「みねうちと同じ効果ね。・・・で、この貫通って何よ?」
ユカリア「守る、見切り無効技ね。ちなみに貫通って書いてあるけど
腕パーツや足パーツで防御してそのパーツが壊れたら他のパーツにもダメージとかそういうのじゃないわよ。」
エムリット「いやそれ何てメダロット?」
 
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エムリット「ここがこのダンジョン最奥部かしら?」
ユカリア「ええ。じゃあそこの穴から帰りましょう。」
 
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ユカリア「さて、2番目のジム戦よ。準備はいいわね?」
エムリット「ええ。ちゃんとレベルも上げてきたわ。」
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エムリット「これ位あれば大丈夫よね?」
ロップル「ここまで上げるのに20分くらいはかかったんだよ!」
ユカリア「(ああ、死んだわねこれ)・・・まあ試しにやってみましょう。
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エムリット「今回は割と単純な仕掛けね」
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エムリット「さて2番目のジム戦ね」
ロップル「そう簡単には負けないよ!」
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ユカリア「さて、一匹目なんだけど・・・」
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ユカリア「今の手持ちの最高レベルより高いわよ。」
エムリット「ええっ!?
ロップル「水鉄砲が耐えられた!?」
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エムリット「くっ・・・流石に対策済みだったわね・・・」
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エムリット「でも不一致なら耐え切れるわ!」
ロップル「ふう・・・何とか一匹倒せたけど・・・次は何かな?・・・エビワラー?」
エムリット「地面タイプでも何でも無いわね・・・」
ロップル「でもこれってチャンスだよね!私が行くよ!」
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ロップル「えっ・・・!?」
エムリット「ロップル大丈夫!?」
ロップル「ダメ・・・4倍弱点は耐え切れないよ・・・」
エムリット「流石にやるわね・・・でもまだ飛行タイプのクラウンが・・・」
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エムリット「雷パンチ!?」
ユカリア「さて・・・そろそろ見えてきたんじゃないかしら?天に輝くあの死兆星が・・・」
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エムリット「6タテ・・・ですって!?」
ユカリア「ふふ・・・慢心は怖いわよ?」
エムリット「うぅ・・・仕方ないじゃない・・・雷パンチはともかくシャドーパンチは読めないわよ・・・」
ロップル「でも・・・こんなの一体どうやって勝てばいいの・・・?」
エムリット「・・・ちょっと対策を練らせて。ボウソウオのレベルを上げるだけじゃ
エビワラーは突破出来なさそうだから・・・」
 
というわけで今回はここまで。
次回はナギナタにリベンジします。
つづく