エムリットのゴースト縛りベガ微改造プレイ日記第三話
~6-5 すご~くなが~いどうちゅう

・プレイヤー エムリット
・司会進行 黒字 時と場合による 桃字 エムリット 
紫字 ユカリア 薄桃字 ロップル
 
※この日記ではメスプリットの痛い一人三文芝居が繰り広げられます。
そういったものが苦手な方は閲覧をご遠慮ください。
※このプレイ日記は6月18日完成版ベガを少し弄ってプレイしています。
変更点は ・初期アイテム変更 ・初期ポケモン変更 ・最初の道路の出現ポケモン変更(後で元に戻した)
・フラグを立てずに全国図鑑化 です。
※手持ちが若干ネタバレとなってますので、未クリアの方は閲覧に注意してください。
※このプレイ日記に登場する人物、地名、団体、その他色々は実在のものとは関係ありません。
架空のものとも関係ありません。ありませんったら。
  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
~前回のあらすじ~
転がるはやっぱり強かった。
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ロップル「何か来たロプ!」
エムリット「モスギスね・・・って何よその語尾は」
ロップル「えっと・・・けんさくわーどっていうので当たるかもしれないからってメスプリットが。」
エムリット「いやそんな単語で検索する人いるの・・・?」
ユカリア「さあ?・・・それはさておき、あなたの名前的に語尾は~ロプより~ロポのほうがいいんじゃないかしら?○ップルも○ップルも語尾は○ポと○ポだったし、ロップルならロポのほうが自然だと思いますわ。
エムリット「何の話よ・・・?」
 
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エムリット「さて、503番道路から次の町を目指しましょう」
ロップル「次はミルシティだっけ?」
ユカリア「ええ。準備はいいわね?」
エムリット「回復アイテムも買っておいたし、大丈夫よ」
ユカリア「そう。じゃあ行きましょうか。」
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エムリット「あれ?誰かいるわね」
ロップル「電話切ったら私達は無視して行っちゃったけど・・・」
ユカリア「気にすることはないわ。このまま進みましょう。」
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ユカリア「さあベガ最初のダンジョン、知恵の洞窟に到着よ。」
エムリット「名前からして謎解き要素がありそうね・・・」
ロップル「またさっきのジムみたいな難しい仕掛けがあるのかな・・・」
エムリット「・・・まあとりあえず入ってみましょう。」
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エムリット「ダークホール団・・・何か嫌な名前ね。催眠厨みたいで」
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ロップル「もう悪の組織との戦闘なの!?」
エムリット「本家のオツキミ山ポジションなのね」
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エムリット「積みアイテムを使ってきたわね・・・」
ユカリア「D・H団は積みアイテムを多用してくるわ。
その分攻撃のチャンスが増えるから積んでる隙に倒してしまうのが無難ね。」
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エムリット「・・・さて、何人かD・H団員を倒して情報が聞けたわね。
・D・H団はセキュア・スタイラーを狙っている
・D・H団にはレンジャー部隊がある
・D・H団はB・H団とW・H団の残党      ・・・こんな感じかしら?」
ユカリア「上出来よ。特にセキュアスタイラーを狙っていることが分かったのは重要ね。
セキュアスタイラーはナツユキが持っている。おそらく彼はD・H団に狙われるでしょうね。」
ロップル「ナツユキってライバルだっけ?」
エムリット「ええ・・・ナツユキはここにいるのかしら?」
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エムリット「・・・いたわね」
ロップル「もう捕まってるかもしれないよ!急いで合流しよう!」
エムリット「ええ!」
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エムリット「間に合ったわね!」
ナツユキ「エムリット!助けに来てくれたのか!」
ロップル「せかきゅーすたいるは渡さないよ!」
エムリット「ロップル、セキュアスタイラーね
ナツユキ「今は漫才してる場合じゃない!俺はこっちを相手するからエムリット達はそっちを頼む!」
エムリット「・・・ええ。行くわよ!」
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ロップル「やった!」
ユカリア「私達の勝ちね。」
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ナツユキ「こっちも片付いた!助かったよみんな!」
ロップル「えへへ・・・」
エムリット「大丈夫?よかったらわたし達も一緒に行くわよ?」
ナツユキ「いや、これは俺のミッションだ。だから俺一人でやってみせる。
・・・じゃあ俺はヒスイシティに向かうよ。ありがとうな!」
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エムリット「!?」
ロップル「レンジャーって便利だね・・・」
エムリット「これってポケモンレンジャーじゃなくて本家ポケモンよね・・・?
・・・まあいいわ。もうすぐミルシティでしょうし先に進みましょう」
ユカリア「あら、一旦帰らなくて大丈夫なの?」
エムリット「まだ回復アイテムは残ってるし大丈夫よ」
ユカリア「そう。(ニヤリ)」
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ロップル「ふうー・・・やっと洞窟をぬけ・・・わわわ!?」
エムリット「えっ!?ちょっといくらなんでもこの配置は無いでしょう!?」
ユカリア「私は一旦帰らなくて大丈夫か確認したわよ?(にやにや)」
エムリット「くっ・・・大丈夫よ。一般トレーナー程度に負けるほど弱くはないわ」
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エムリット「余裕で勝てたけど・・・あら、あれは・・・」
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エムリット「・・・なんだったのかしら」
 
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エムリット「それにしても・・・長いわね・・・」
ロップル「さっきのD・H団戦の時の火傷が痛いよ・・・」
ユカリア「ここまで来たらもう戻るのも辛いわよ。このまま進んで全滅するか、
ここから戻って全滅するか、どっちか好きなほうを選びなさい。」
エムリット「いや何で全滅するの前提なのよ」
ロップル「でも・・・もう限界だよ・・・」
エムリット「・・・もう少し・・・もう少し頑張りましょう・・・」
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エムリット「何とか・・・助かったわね・・・」
ロップル「レンジャーさんありがとうー!」
ユカリア「まあここまでくればもうミルシティに着いたも同然よ。二人ともお疲れ様。」
エムリット「・・・それにしても何て長さなの・・・普通ダンジョンを抜けたらもう町があるわよね?」
ユカリア「これは改造ポケモンですわ。だから普通の考え方はやめたほうがいいわよ。」
エムリット「・・・そうね」
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エムリット「やっとついたわ・・・」
ロップル「疲れた・・・早くポケモンセンターに行って休もうよ・・・」
エムリット「そうね・・・町の探検は・・・明日にしましょう・・・」
 
というわけで今回はここまで。
次回は町の探検とジム戦です。
つづく