エムリットのゴースト縛りベガ微改造プレイ日記第二話
~レベルを上げて弱点で殴ればいい

・プレイヤー エムリット
・司会進行 黒字 時と場合による 桃字 エムリット 
紫字 ユカリア 薄桃字 ロップル
 
※この日記ではメスプリットの痛い一人三文芝居が繰り広げられます。
そういったものが苦手な方は閲覧をご遠慮ください。
※このプレイ日記は6月18日完成版ベガを少し弄ってプレイしています。
変更点は ・初期アイテム変更 ・初期ポケモン変更 ・最初の道路の出現ポケモン変更(後で元に戻した)
・フラグを立てずに全国図鑑化 です。
※手持ちが若干ネタバレとなってますので、未クリアの方は閲覧に注意してください。
※このプレイ日記に登場する人物、地名、団体、その他色々は実在のものとは関係ありません。
架空のものとも関係ありません。ありませんったら。
  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
~前回のあらすじ~
予想外の高難易度にエムリットはレベル上げを余儀なくされた。
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エムリット「さて、レベル上げも済んだしジム戦ね」
ロップル「結構頑張ったよね!」
ユカリア「あら、それなら安心ね。ちなみにどこまでレベルを上げたの?」
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エムリット「こんな感じよ」
ユカリア(・・・よし!これはワンチャン全滅あるわね)
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エムリット「このジムのリーダーは虫使いらしいから、
炎タイプのキャンペルと飛行タイプのクラウンのレベルを上げておいたわ」
ロップル「これなら勝てるはずだよね!」
ユカリア「じゃあ私はじっくり見物させてもらいますわ。」
エムリット「あなたも戦う!」
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エムリット「・・・で、これどうやって行けばいいのよ?」
ロップル「完全に閉じこもってるね・・・」
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エムリット「!?」
ロップル「ワープ床だ!これを使うのかな?」
エムリット「とりあえず全部乗ってみましょう」
ユカリア(によによ)
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エムリット「・・・ダメね。全部乗ってみたけどリーダーのところに行けないわ・・・」
ロップル「怪しいのはこれなんだけど・・・」
エムリット「・・・ヒントが無いか探してみましょう」
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エムリット「いや知ってるわよ」
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エムリット「いやバッジをゲットしたいのはやまやまなんだけど・・・」
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エムリット「それ別のゲーム!」
ロップル「ダメ・・・全員に話しかけたけどヒントがないよ・・・」
ユカリア「あらあら、もうギブアップかしら?」
エムリット「・・・もう一回ジムに戻りましょう。何か見落としてるところがあるかもしれないわ」
ユカリア「それだったら、ちょっとお願いがあるんだけど・・・あのジムの中は暑いから窓を開けてくれないかしら?そうね・・・左から二番目の窓を開けたら涼しくなると思うわ。」
ロップル「・・・?」
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エムリット「・・・そういうことね」
ロップル「これをノーヒントで探せっていうの・・・?」
ユカリア「そうよ。まあ勘の鋭い人ならスイッチの存在には気づくでしょうけど・・・
エムリット「流石子供向けでないだけのことはあるわね・・・」
ユカリア「さあ、ジムリーダーの元に向かうわよ。」
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エムリット「あれ?あなた・・・どこかで・・・?」
ロップル「エムリットどうしたの?」
エムリット「・・・たぶん気のせいよ」
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エムリット「いや、気のせいじゃなかったわ。タケシがPARでお姉さん化したときの姿だったのね・・・」
ロップル「・・・ごめん・・・私にはちょっとついていけない。」
ユカリア「そんなことより今はジム戦に集中しなさい。」
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エムリット「そうね。まずは一匹!」
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エムリット「ハードローラー!?」
ロップル「BWの技だっけ?」
ユカリア「ベガは既存の技に加えてオリジナル技やDP以降の技も入ってるのよ。」
エムリット「くっ・・・一旦回復させないと・・・」
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エムリット「・・・あ。」
ロップル「これってまさか・・・死んじゃう?」
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ユカリア(転がる無双キマシタワー!)
エムリット「何か今変な効果音が聞こえたような・・・」
ロップル「いたた・・・威力480なんて耐え切れるわけないよぉ・・・」
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エムリット「・・・それにしても元気のかけらが無いって言うのは辛いわね」
ロップル「今は序盤だからね・・・でも後半になればショップで」
ユカリア「売り出さないわよ。」
エムリット「えっ」
ロップル「えっ」
ユカリア「ベガでは元気のかけらはクリア後の隠しエリアまで買えないわ。
拾った元気のかけらを大事に使っていくしかないわね。」
エムリット「な・・・何て難易度なの・・・」
ユカリア「ふふふ・・・」
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エムリット「岩石封じ・・・まあツボツボは攻撃低いし大丈夫よね」
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ユカリア「ところがどっこい。」
ロップル「あれ!?」
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エムリット「・・・確かこの時代のオボンって30回復だったわよね」
ロップル「・・・じゃ、じゃあ・・・」
ユカリア「全回復ね。」
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エムリット「後一匹・・・まずいわね・・・」
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エムリット「歌うが当たれば何とか・・・」
ロップル「お願い!当たって!」
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エムリット「よし!後はかぜおこしで削っていけば・・・」
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エムリット「おおあくび・・・?」
ユカリア「ノーマル、変化技、命中100、相手は眠る。」
ロップル「・・・え!?何そのインチキ効果!?」
ユカリア「ポケモンカードでは自分と相手を眠らせる技だったのにね・・・
何を間違えたのかキノコの胞子と同じ効果になってしまいました。」
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エムリット「・・・ああっ!あと少しなのに!!」
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ユカリア「その後、エムリット達の行方を知るものは、誰もいなかった・・・」
エムリット「まだ諦めないわよ!・・・でもこの調子なら次で勝てそうね・・・
キャンペルとトッコウオを集中的にレベル上げしてもう一回来ましょう」
 
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エムリット「めまわし・・・?初めて見る技だけど・・・」
ロップル「回避を2段階と素早さを1段階上げるけど命中が下がる・・・」
ユカリア「命中ダウンは痛いけど白いハーブと組み合わせればなかなか厄介な積み技よ。」
エムリット「・・・命中ダウンは痛すぎるわ。面白そうだけど諦めましょう」
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エムリット「トッコウオがレベル16で進化したけど・・・ユカリア、これ本当にゴースト複合になるの?」
ロップル「どっちかっていうと悪複合になりそうな見た目だけど・・・?」
ユカリア「ええ。最終進化でゴースト複合になるから大丈夫よ。」
エムリット「・・・・・・ダメ。全然読めないわ」
ロップル「私も。」
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エムリット「・・・さて、やっと勝てたわね」
ユカリア「あら、私はもう少し苦戦してくれたほうが見てて面白かったのだけれど。」
エムリット「最初のジムで何回も全滅するわけにはいかないでしょう・・・」
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エムリット「バッジも入手して、これで先に進めるわね」
ロップル「次は何タイプのジムかな?」
ユカリア「さあ?なんでしょうね?」
エムリット「・・・まあ何タイプでもいいようにバランスよくパーティを育てておいたほうがいいわね」
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ロップル「もらった技マシンでシグナルビームを覚えたよ!」
エムリット「そういえばこのパーティみんなゴーストタイプだから全員がゴースト技覚える必要はないのよね」
ロップル「じゃあ私はいろんなタイプの技を覚えるね!」
エムリット「そうね。お願い。ロップル」
ユカリア「そうそう、いい忘れてたけど秘伝要員を作るのは禁止よ。
ちゃんと全員でバランスよく秘伝技を分担させるようにしなさい。」
エムリット「手持ち6匹ね・・・レベル上げが大変そうだけど・・・まあ頑張ってみるわ。さて、先に進みましょう」
ロップル「うん!」
 
というわけで今回はここまで。
次回は次の町、ミルシティを目指します。
つづく