エムリットのゴースト縛りベガ微改造プレイ日記第一話
~ポケモンとして出られないならプレイヤーになればいい~
・プレイヤー エムリット
・司会進行 黒字 時と場合による 桃字 エムリット 紫字 ???? 薄桃字 ????
※この日記ではメスプリットの痛い一人三文芝居が繰り広げられます。
そういったものが苦手な方は閲覧をご遠慮ください。
※このプレイ日記は6月18日完成版ベガを少し弄ってプレイしています。
~ポケモンとして出られないならプレイヤーになればいい~
・プレイヤー エムリット
・司会進行 黒字 時と場合による 桃字 エムリット 紫字 ???? 薄桃字 ????
※この日記ではメスプリットの痛い一人三文芝居が繰り広げられます。
そういったものが苦手な方は閲覧をご遠慮ください。
※このプレイ日記は6月18日完成版ベガを少し弄ってプレイしています。
変更点は ・初期アイテム変更 ・初期ポケモン変更 ・最初の道路の出現ポケモン変更(後で元に戻した)
・フラグを立てずに全国図鑑化 です。
※手持ちが若干ネタバレとなってますので、未クリアの方は閲覧に注意してください。
※このプレイ日記に登場する人物、地名、団体、その他色々は実在のものとは関係ありません。
※手持ちが若干ネタバレとなってますので、未クリアの方は閲覧に注意してください。
※このプレイ日記に登場する人物、地名、団体、その他色々は実在のものとは関係ありません。
架空のものとも関係ありません。ありませんったら。


今回は6月18日完成版ベガをプレイしていきます。
エムリット「前回のは12月30日版だったわよね・・・今回は前回とどう違うの?」
前回は未完成作品だったので、メスプリットがストーリーを捏造してプレイしていました。
ですが今回は完成版ですので、追加で手を入れる必要はありません。
・・・むしろポケシンセに対応してないので追加改造はほぼ不可能です。
エムリット「じゃあ今回は普通にプレイするのね」
しかし普通のプレイ日記は探せばどこにでもありそうなので、例によって微妙に弄っていきます。
幸運にもアドマとデータチェンジャー、バイナリエディタは使用可能だったので、
それを活用してほんの少しだけデータを弄っておきました。
エムリット「・・・やっぱりね」
なお、今回はエムリットが出られないので、ステルスモードでついてきてもらおうかと考えたのですが・・・
「いっそのことエムリットがプレイすればいいんじゃね?」という奇想天外四捨五入出前迅速落書無用な考えが浮かんだので、今回はエムリットにプレイしてもらいます。
エムリット「・・・え!?」
というわけで詳しいルールは最初のポケモンに伝えておいたのでエムリット、後は任せた!
エムリット「え、ちょ」

エムリット「・・・まあ仕方ないからやってみましょう」

エムリット「・・・そういえばわたし種族名で呼ばれてるけど名前無いのよね」

エムリット「ライバルは・・・一番上のでいいかしら」
あ、後一つ連絡。ゲーム開始したらパソコンを立ち上げといて。
エムリット「・・・?」

エムリット「いきなり何よ・・・あら、コーヨーからメールが来てるわね」
コーヨー「エムリット、ワタルの野望を見事止めてくれて本当にありがとう。
おかげでトーホクも元に戻って、不要在庫も処分できて、本当に助かっている。
俺とピチューはトーホク支社共々カントーに異動になったから今回会うことはないだろう。
ただ支社長がお前にワタルの件でお礼がしたいと荷物を送ってきたから受け取ってやってくれ。
追伸・ヤッホー!ピチューだよ!私はトーホクが元に戻るのを見る前にカントーに行っちゃったから、
エムリットはゆっくり元に戻ったトーホクを見てきてね!今度会ったらトーホクの景色を教えて欲しいな!」
エムリット「・・・突っ込みたいところはあるけど・・・まあいいわ。
ところで、支社長のお礼ってなにかしら・・・?」

エムリット「・・・うわぁ」

エムリット「さて、ランニングシューズとタウンマップももらったし冒険に出ましょうか」

エムリット「この人がさっき会ったヒイラギ博士かしらね」

エムリット「・・・って何であなたがここにいるのよ」


エムリット「・・・まあ散々苦戦させられたからね。確かアルタイル編24話でこの時の記録が残ってるはずよ」

エムリット「へえ、ベガのライバルはポケモンレンジャーなのね・・・
ってジャッキーってあのジャッキーよね?この作品に出てくるのかしら・・・?
・・・まあいいわ。とりあえず最初のポケモンを・・・」
????「ちょっと待ちなさい。」
エムリット「え?」

ユカリア「メスプリットから話は聞いているわよ。あなたがエムリットね。私はユカリア。以後お見知りおきを」
エムリット「は、はあ・・・」
ユカリア「さて、あなたにはゴーストタイプ縛りでこのトーホク地方を攻略してもらうわ。
それも全員がオリジナルポケモンの・・・複合タイプでね。」
エムリット「わたしはエスパータイプのはずなんだけど・・・なんでゴーストタイプなのよ?」
ユカリア「さあ?私には皆目見当がつきませんわ。」
エムリット「・・・まあいいわ。じゃあよろしくね。ユカリア。」
ユカリア「では手始めにそこの新人ポケモンレンジャーを倒してしまいましょう」
ナツユキ「えっ!おいちょっと待ってくれよ!」


ユカリア「まあこんなものでしょうね。」
ナツユキ「ひっかくと尻尾を振るだけで勝てるわけ無いだろ・・・」
ユカリア「さあ、勝ったところで気分よく先に進みましょう。」
エムリット「・・・そうね」

エムリット「501番道路って本当はこんな風だったのね」
ユカリア「ではここで新しい仲間を捕まえてしまいましょう。」
エムリット「でもここってゴーストタイプいたかしら・・・?」
ユカリア「大丈夫ですわ。私の能力を使えば生息域の境界を操るくらい容易い事。
ここで先ほど手に入れたマスターボールを使って5匹のゴーストポケモンを捕まえてしまいましょう。」
エムリット「・・・え?」
ユカリア「とりあえず私がゴーストポケモンを連れてくるから、あなたはマスターボールで捕まえちゃいなさい」


ロップル「・・・あ!」
エムリット「あら、あなたは・・・」
ロップル「な、何であなたがここに!?」
ユカリア「あら、知り合い?」
エムリット「・・・まあね。あなた・・・確かゴーストタイプだったわよね?」
ロップル「う、うん・・・」
エムリット「ちょうどよかったわ。わたしと一緒に旅に出てみない?」
ロップル「え?」
エムリット「あなたの力が必要なの。よかったら仲間になってくれないかしら?」
ロップル「いいの?私なんかで・・・」
エムリット「むしろ大歓迎よ。序盤からあなたくらい高種族値がいればだいぶ楽になるわ」
ロップル「・・・うん。じゃあよろしくね!エムリット!」
ユカリア「昨日の敵は~今日の友って~古い~言葉があるけど~今日の~友は明日も友達そうさえ~」
エムリット「ユカリアちょっとうるさい」






ユカリア「紆余曲折を経てこんなパーティになりました。っと。」
エムリット「なんか一匹水単色が入ってるんだけど?」
ユカリア「ああ、その子は最終進化でゴーストがつくから大丈夫よ。」
ロップル「魚なのに・・・!?」
エムリット「一体これがどうなっちゃうのかしら・・・」
ユカリア「ちなみにトーホク図鑑と全国図鑑の境界を弄っておいたから進化できないって心配はないわ。
一応メスプリットがテストプレイしてみたけど問題なく進化できたみたいね。」
エムリット「わかったわ。じゃあ先に進みましょう」

エムリット「・・・って最初の道路から戦闘あるの!?」
ユカリア「ベガの難易度を甘く見てもらっては困りますわ。」

エムリット「12月30日の時も思ってたけど遠いわね・・・」

エムリット「あっ、こんなところにフラッシュが」
ロップル「見落としちゃう人多そうだね・・・」
エムリット「これは念入りに調査したほうがよさそうね」

ユカリア「長い長い道路を歩いて一同はアヤメシティに着きました。」

エムリット「・・・いつか捕まるわよねこの人」
ユカリア「そうとも限らないわよ?最新作のブラック、ホワイトではきんのたまおじさんは
二人に増え、さらにでかいきんのたまというアイテムも追加されてるわ。」
ロップル「黒い・・・黒いよぉ・・・」

エムリット「あれ?トーホクのポケモンセンター外装変わったのね」
ユカリア「これには聞くも涙話すも涙な事情があったのだけど、聞きたいかしら?」
ロップル「うん。」
ユカリア「エムリット達がワタルを倒した1ヵ月後・・・猛吹雪に襲われたトーホクでは
何十センチという雪が積もりました。そして従来通りの構造のポケモンセンターの屋根にも
また何十センチという雪が積もりました・・・後は言わなくても分かるわね?」
エムリット「・・・ええ」

エムリット「さて、ジムに挑もうと来てみたけれど・・・」
ロップル「カチヌキ三兄弟?」
ユカリア「ここに来る途中のゲートの警備員がそんなことを言っていたわね。」
エムリット「じゃあ行ってみましょう」




エムリット「危なかった・・・危うく全滅するところだったわ・・・」
ロップル「トッコウオが水鉄砲を覚えてなかったら間違いなく全滅だったね・・・」
ユカリア「あらあら、まだ序盤よ?そんなに苦戦してどうするの?」
エムリット「そういうユカリアは三人目の先発のニドラン♀にやられてたでしょう・・・」
ユカリア「あら、私はあくまであなたの指示に従っただけですわ。」
エムリット「うぅ・・・まさか嚙みつく覚えてるなんて予想できるわけないじゃない・・・」
ロップル「でもこのままの調子だとジム戦も苦戦しそうだね・・・少しレベル上げしてからジムに挑もうよ!」
エムリット「そうね・・・とりあえず今までみたいに簡単にはいかないことはわかったわ」
というわけで今回はここまで。
次回はアヤメシティのジムに挑戦します。
つづく