エムリットと行く!12月30日ベガ改造プレイ日記第十二話
~サカキの逆襲~
・プレイヤー メスプリット
・司会進行 黒字 メスプリット 桃字 エムリット 水色 フロン 若緑 ワカメッチ 黄色 ピチュー
~サカキの逆襲~
・プレイヤー メスプリット
・司会進行 黒字 メスプリット 桃字 エムリット 水色 フロン 若緑 ワカメッチ 黄色 ピチュー
黄緑 リーテイル
※この日記ではメスプリットの痛い一人三文芝居が繰り広げられます。
そういったものが苦手な方は閲覧をご遠慮ください。
※このプレイ日記はポケットモンスターベガの未完成版を弄って強引にプレイしています。
※なおこの作品は12月30日ベガのパッチ導入後、追加改造を行っています。
本家と異なるシーンが多々ありますので注意してください。
※このプレイ日記に登場する人物、地名、団体、その他色々は実在のものとは関係ありません。関係ないんだったら。
~前回のあらすじ~
こころのやかたにサカキが潜伏していることが判明、彼の野望を止めに行くことに。
※この日記ではメスプリットの痛い一人三文芝居が繰り広げられます。
そういったものが苦手な方は閲覧をご遠慮ください。
※このプレイ日記はポケットモンスターベガの未完成版を弄って強引にプレイしています。
※なおこの作品は12月30日ベガのパッチ導入後、追加改造を行っています。
本家と異なるシーンが多々ありますので注意してください。
※このプレイ日記に登場する人物、地名、団体、その他色々は実在のものとは関係ありません。関係ないんだったら。
~前回のあらすじ~
こころのやかたにサカキが潜伏していることが判明、彼の野望を止めに行くことに。

エムリット「ここがこころのやかたね・・・」
ピチュー「早くサカキの所に行かなくちゃ!」

ワカメッチ「あれ・・・?こころのやかたってこんな近代的でしたっけ・・・?」
フロン「・・・あっ!あそこに誰かいるよ!」
エムリット「サカキね・・・・・・って!?何よあれは!?」
ピチュー「ミュウツー!?」
ワカメッチ「どうしてミュウツーがここに・・・!?」

サカキ「くそっ・・・ついに見つかってしまったか・・・」
エムリット「サカキ!ミュウツーが何でここにいるのよ!?」
サカキ「俺はワタルにロケット団を追放され・・・せっかく作った俺の組織は今や
改造ポケモンを使って各地を支配する最大勢力となるまで発展した・・・
だが・・・俺はこれを黙って見過ごすわけにはいかない!
このミュウツーの力を使って・・・ワタルからロケット団を取り戻す!
そのためにここでミュウツーを調整していたのだが・・・お前達に見つかってはしょうがない・・・
俺の計画のために・・・ここで消えてもらうぞ!」

リーテイル「みんな!頑張ろう!」
エムリット「ええ!ワカメッチ、お願い!」

ワカメッチ「・・・耐えられた!?」
サカキ「その程度の実力で俺は倒せん!」

サカキ「さあ、この攻撃が耐えられるか!?」

ワカメッチ「・・・耐えられます!」
リーテイル「さすがワカメッチ!」



ワカメッチ「これで・・・4匹抜きです!」
サカキ「馬鹿な!?」
エムリット「ワカメッチ、下がって。後はわたしがやるわ」

エムリット「これでわたし達の勝ちよ!」

サカキ「やるな・・・確かにワタルと戦っているだけのことはある・・・
どうだ?俺と手を組まないか?俺と一緒にワタルを倒そう。
そしてロケット団を取り戻し世界を支配するんだ!
お前達が協力してくれた暁には、征服した世界の半分をやろう。
どうだ?俺と協力して、世界を支配してみないか?」
エムリット「世界を・・・一緒に支配しろですって?」
フロン「そんなこと誰が!」
ピチュー「・・・うん。世界を支配しよう・・・」
エムリット「えっ・・・ピチュー!?」
ピチュー「どうせ私達はミュウツーにやられて死んじゃうのよ。だからエムリットもこっちに来て。お願い。」
ワカメッチ「・・・そうですね・・・あんなのに・・・勝てるわけありません・・・」
リーテイル「・・・マスターを元に戻すなら・・・この人と手を組んだほうが・・・」
フロン「み、みんなが行くなら・・・仕方ないよ・・・あたいもそっちに行く。」
エムリット「ちょ、ちょっとみんな!?」
サカキ「ほう、お前の仲間達はなかなか賢いじゃないか。
さあお前達、共に行こう。まずは手始めに・・・ポケモンリーグにいるワタルを倒そう。
そして世界を征服するのだ。」
ワカメッチ「暗黒の世界は素晴らしいですよ・・・エムリットさん・・・」
サカキ「ほら、お前の仲間もそう言ってるんだ。一緒に世界を支配しよう。」
エムリット「・・・・・・・・・(あれ?この流れ・・・どこかで・・・?)」
エムリット「・・・・・・・・・(・・・そうよ・・・確かこれは・・・)」
これは・・・悪夢の中よ!!

サカキ「ぐおっ!?」
ワカメッチ「エムリットさん!」
ピチュー「よかった!目が覚めた!」
サカキ「ぐっ・・・何故だ!何故これが夢だと分かった!?」
エムリット「・・・すでに2回はこれを体験してるから」
サカキ「!?・・・フ、まあいい。だが俺にはミュウツーがいる!
俺はこいつの力を引き出し・・・全てを破壊させるために理性をも失わせた!
もはやこいつはポケモンじゃない!ただの戦闘マシーンだ!
さあエムリット・・・エサになれよ!ミュウツーの!!」
フロン「ああっ!?逃げた!?」
ミュウツー「・・・イタイ イタイ・・・」
リーテイル「襲い掛かってくるよ!?」
エムリット「ああもう面倒くさい!」

ミュウツー「ネスサン・・・」
ピチュー「もう自我すら残ってないのね・・・エムリット・・・私達で倒してあげよう・・・」
ワカメッチ「わたしが行きます・・・!」

ミュウツー「チガウ・・・チガウ・・・チガウ」

ワカメッチ「しまっ・・・!?」
フロン「凍らせるのはあたいの千客万来なのに!」
エムリット「フロン、専売特許」

ワカメッチ「なんとか氷が解けました・・・行きます!」

ワカメッチ「!?」
リーテイル「何これ!?全然効いてない!?」
エムリット「・・・ああ、ボスモードね・・・」
※説明しよう!ボスモードとはHP、防御、特防の種族値を+100した異常耐久モードのことである!
さらに今回は覚える技を変更、特性を天の恵みに、吹雪を初代使用に変更済みだ!
ワカメッチ「と・・・とりあえず・・・一旦回復を・・・」

ミュウツー「・・・カエレ・・・」
ミュウツーからの こうげきの しょうたいが つかめない!
ワカメッチ「火傷・・・まずいですね・・・このまま回復を続けても攻撃できません・・・」

ミュウツー「ウー ウー・・・」
ミュウツーからの こうげきの しょうたいが つかめない!
ワカメッチ「このままじゃ・・・」
エムリット「くっ・・・一体どうすればいいのよ・・・?」
ピチュー「・・・歌を歌う・・・」
フロン「歌?そんなのこいつには・・・」
ピチュー「常態異常にすれば少し楽になるかも・・・!」
リーテイル「・・・確かに・・・それならいけるかも!」
しかし 誰も 歌うを 覚えていなかった!
ピチュー「orz」
エムリット「・・・待って、麻痺ならできるわよね?」

ワカメッチ「・・・皆さん・・・後はお願いします・・・」
エムリット「任せて。けつばん!しびれごなでミュウツーを麻痺させて!」

ミュウツー「・・・トモダチ・・・」
ミュウツーからの こうげきの しょうたいが つかめない!
リーテイル「ああっ!?」
エムリット「流石に相手が速すぎるわね・・・」
ピチュー「じゃあ私が!」

ミュウツー「キエロ・・・」
ピチュー「うわあああ!?」
フロン「ピチュー!大丈夫!?」

エムリット「くっ・・・わたしが壁になるわ。その隙に回復して!」

ミュウツー「ネスサンネスサンネスサンネスサンネスサンネスサンネスサンネスサン・・・」
エムリット「・・・なにこれ」
フロン「エムリット!?」

ミュウツー「イタイ」
ミュウツーからの こうげきの しょうたいが つかめない!
ワカメッチ「よかった・・・麻痺ならしばらく耐えることに専念でき・・・」

ワカメッチ「あ」
エムリット「でも・・・ワカメッチのおかげで大分体勢を立て直せたわ・・・」

ミュウツー「アー アー アー」
エムリット「よし!麻痺させられたわ!これで何とかなりそうね」

ピチュー「今がチャンスね!痛みわけ!」

ピチュー「うん!いい感じ!」
エムリット「ボスモードの弱点を上手く突けたわね」

ピチュー「PP切れktkr!」
エムリット「あと少しね!みんな!頑張りましょう!」

リーテイル「吹雪が無いならもう怖くない!ぶち壊す!」

リーテイル「・・・って硬っ!?」
ワカメッチ「大丈夫・・・後一発で落とせるはずです・・・」

リーテイル「これで・・・とどめだ!」

ミュウツー「・・・・・・ウレシイ・・・」
フロン「やった!」
リーテイル「ミュウツーを・・・倒せた・・・!」
エムリット「・・・これでよかったのよね」
ピチュー「・・・うん。」
ワカメッチ「・・・後はワタルのところに乗り込むだけですね・・・
キョウに洗脳されたジムリーダー達が心配ではありますが・・・」
エムリット「まあ・・・大丈夫よ」
ピチュー「ミュウツーをも倒した私達に勝てないものなんてないよ!」
フロン「よーし!ワタルの本拠地に殴り込みだー!」
というわけで今回はここまで。
次回はチャンピオンロードを進みます。
つづく