エムリットと行く!12月30日ベガ改造プレイ日記第十話
~バッジ回収編その1~
・プレイヤー メスプリット
・司会進行 黒字 メスプリット 桃字 エムリット 水色 フロン 若緑 ワカメッチ 黄色 ピチュー 
黄緑 リーテイル
 
※この日記ではメスプリットの痛い一人三文芝居が繰り広げられます。
そういったものが苦手な方は閲覧をご遠慮ください。
※このプレイ日記はポケットモンスターベガの未完成版を弄って強引にプレイしています。
※なおこの作品は12月30日ベガのパッチ導入後、追加改造を行っています。
本家と異なるシーンが多々ありますので注意してください。
※このプレイ日記に登場する人物、地名、団体、その他色々は実在のものとは関係ありません。関係ないんだったら。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 ~前回のあらすじ~
キョウを倒しても洗脳が解けない!?さらにせっかく元に戻したジムリーダー達も改造厨に・・・
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エムリット「さて、次はグレン島ね」
フロン「ここはトーホクだからグレンじゃないけどね。」
ワカメッチ「じゃあ・・・わたしの波乗りで行きましょうか。」
ピチュー「・・・あれ?これリーテイル乗れないんじゃ・・・?
ワカメッチ「あ・・・」
フロン「大丈夫!リーテイルは飛べるから!」
リーテイル「えっ!?」
エムリット「フロン、流石にそれは可愛そうよ・・・」
ピチュー「じゃあエムリットが」
エムリット「何で一人飛んで行くの前提なのよ」
ワカメッチ「・・・フロンさん・・・氷でボートとか作れませんか?」
一同「あ」
 
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問題が解決したところで海を進んでいきます。道中サイドンが波乗りしてましたが放置で。
 
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ピチュー「つ・・・冷たかった・・・」
エムリット「何とか島には着いたわね。後はこの洞窟を抜ければいいのかしら?」
リーテイル「あれ?そういえばハクジタウンから南には行けないの?
あそこってマサラタウンに相当するから上手くすれば・・・」
エムリット「いや、次元の歪みしかなかったわ」
リーテイル「!?」
 
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中身はいたって普通のふたごじま。フリーザーは無視してサクッと進みます。
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ピチュー「寒い・・・寒いよ・・・」
リーテイル「マスターは本当にここを抜けてきたのかな・・・?」
エムリット「道中のポケモンもおかしかったしたぶん来てるでしょうね・・・・・・さて、フロン、もう一回船作りね」
フロン「何であたい達船をここまで持ってこなかったんだろ・・・」
 
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途中船を岩にぶつけておぼれかけましたが何とかニューアイランドに到着。
エムリット「ニューアイランド・・・確かミュウツーのアレだったかしら?」
ピチュー「どう見てもグレン島だけど・・・」
リーテイル「マスターはどこだろう・・・もうここにはいないのかな?」
ワカメッチ「とりあえずジムに行きましょう・・・」
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エムリット「炎タイプのジム・・・ワカメッチ、頼むわね」
ワカメッチ「はい・・・頑張ります!」
 
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カツラ「うおおーい!PARの力を手に入れたはいいが・・・髪がまったく生えてこない!!」
ピチュー「PARはそういうのじゃないって!
エムリット「カツラ、あなたの髪はPARじゃどうにもならないわ。だからPARなんて・・・」
カツラ「・・・いや!まだ諦めきれん!PARの真の力とやらがあればきっとフサフサに・・・」
ワカメッチ「・・・だからなりませんって!」
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カツラ「こうなったら憂さ晴らしにお前達を焼き尽くしてやる!いくぞ!」
エムリット「ああもう面倒くさい!ワカメッチ!早く倒しちゃいましょう!」
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カツラ「ならばまずこちらのペースに引きずり込む!」
ピチュー「グラードン・・・!?」
リーテイル「ワカメッチ大丈夫!?」
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ワカメッチ「何とか耐えられましたが・・・次で落ちますね・・・」
エムリット「とりあえず回復しましょう。エアロブラストを耐え切ればチャンスが来るはずよ」
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カツラ「残念だがグラードンの攻撃技はエアロブラストだけじゃないぞ!」
フロン「一体・・・何なんだこいつは!?」
エムリット「角・・・?」
ワカメッチ「でもこれも耐えられます・・・まだ回復を続けます!」
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ワカメッチ「・・・チャンスです!」
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カツラ「しまった!」
エムリット「何とか一体倒せたわね・・・」
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カツラ「ならばこいつはどうだ!?」
ピチュー「硬い!?」
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カツラ「麻痺はしたが・・・こいつで全て終わらせる!」
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カツラ「どうだ!これは耐えられまい!」
ワカメッチ「でも・・・反動でHPが減ってるはずです!」
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ピチュー「今がチャンス!ボルテッカァー!!」
カツラ「ホウオウがやられた・・・だと!?」
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ワカメッチ「レベル的に今のがエースっぽいです・・・このまま押し切りましょう!」
カツラ「なんて耐久だ・・・エンテイのストーンエッジが効いてない!」
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ワカメッチ「・・・今のうちに回復したほうがよさそうですね・・・」
エムリット「そうね。この後何が来るかわからないし・・・」
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ワカメッチ「倒しました・・・!」
カツラ「だったら草タイプならどうだ!行け!セレビィ!」
フロン「よーし!草タイプが相手ならあたいに任せて!」
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カツラ「甘い!」
フロン「ちょっと・・・いくらなんでもこれはないよ!!」
ピチュー「セレビィが炎技なんて読めないよ・・・」
リーテイル「ここは僕に任せて!」
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リーテイル「どうだ!」
エムリット「順調ね」
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ピチュー「ああっ!倒しきれなかった!」
カツラ「こいつを甘く見てもらっては困るな!」
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カツラ「・・・うおおーい!?」
エムリット「オバヒって・・・接触技だったかしら?」
ワカメッチ「いえ、そんなはずは・・・?」
フロン「よくわかんないけどチャンスだよ!」
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リーテイル「これで僕達の勝ちだ!」
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カツラ「・・・わしは今まで何を?」
エムリット「あら?洗脳が解けた・・・?」
ピチュー「キョウは洗脳が解けなかったのに・・・どうしてかな?」
カツラ「・・・そうだ!君達、今すぐこころのやかたに向かってくれ!
サカキがあるポケモンの最終調整に入ったようだ!」
エムリット「どういうことよ?」
カツラ「ロケット団を追われたサカキはナナシマであるポケモンを研究していた・・・そしてとうとうそのポケモンは最終調整段階に入った!今はこころのやかたで力を蓄えている・・・頼む・・・今すぐサカキのところに向かってくれ!」
フロン「よくわかんないけど急いだほうがいいみたい!」
エムリット「そうね・・・行きましょう!」
 
というわけで今回はここまで。
次回、ついに今まではぶられ続けてきたサカキが登場!
つづく
 
おまけ
サファリゾーンで捕まえたポケモン
イメージ 26こんなのが時速100キロで爆走してたら嫌だ。
イメージ 27むしろ頭はいいタイプだと思うのだが。
 
ちなみに当初はナナシマに行く予定でしたがニシキからタウンマップを受け取った瞬間フリーズするので
技術的な都合からナナシマには行きません。