エムリットと行く!12月30日ベガ改造プレイ日記第二話
~改造が支配する世界~
・プレイヤー メスプリット
・司会進行 黒字 メスプリット 桃字 エムリット 水色 フロン
 
※この日記ではメスプリットの痛い一人三文芝居が繰り広げられます。
そういったものが苦手な方は閲覧をご遠慮ください。
※このプレイ日記はポケットモンスターベガの未完成版を弄って強引にプレイしています。
※なおこの作品は12月30日ベガのパッチ導入後、追加改造を行っています。
本家と異なるシーンが多々ありますので注意してください。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 ~前回のあらすじ~
教えテレビから発覚したワタルの暗躍。一体この地方に何が!?
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502番道路をミルシティに強引に繋げ、先に進めるようになりました。
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エムリット「ここは・・・もしかしてニビシティ?」
フロン「ミルシティって書いてあったよ?」
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どうやらこの辺りはマップ改造がまだ行われていないようです。
フロン「そんなことより早く悪い奴を倒しに行こう!」
エムリット「でもワタルのところに行くには8つのバッジを集めないといけないわよ?
フロン「じゃあそのバッジってやつを集めに行こうよ!」
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というわけで最初のジムに挑戦。エムリット全く育ててないけどフロンがいるから大丈夫でしょう。
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まずはニビジム名物10000光年君とバトルしてエムリットのレベルを上げます。
エムリット「まさかここまで草むらが全く無いとは思わなかったわ・・・」
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エムリットを出してすぐ交代、どうみても氷じゃない礫でトロピウスを撃破。
エムリット「あれ?ここって岩タイプのジムじゃないの?」
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二匹目は出オチ。一体ここは何タイプのジムなんだ・・・
フロン「わあ!?」
エムリット「レベル差はあるけど・・・タイプではわたしが有利だし大丈夫よね?」
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予想外の展開の連続に笑いが止まりません。
エムリット「もう・・・何なのよこのジム!」
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ねんりきで攻撃。割といい感じのダメージです。
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何とか勝利。
フロン「と、ところであいつは一体何なのさ!?」
エムリット「作者達の悪ふざけよ」
フロン「こんなの絶対おかしいよ・・・」
さて、10000光年君を倒したのでタケシ戦に移りましょう。
 
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タケシ「君達か。久しぶりだな。」
エムリット「前回は苦戦させてもらったわね」
フロン「ワタルって奴をやっつけたいからバッジを渡してもらうよ!」
タケシ「何!?ワタル様に歯向かう気か!?」
エムリット「ワタル・・・様ですって?」
タケシ「ワタル様は素晴らしい力を俺達に与えてくれた!
このPARを使えばどんなポケモンも思い通りに扱える!
さらにこのPARにはもっとすごい力が秘められているんだ!」
エムリット「ど・・どうしたのよ?何か今日のあなたおかしいわよ?」
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タケシ「さあ!このPARの力を君達に見せてやろう!
そうすれば君達もきっとワタル様に歯向かおうなんて思わなくなるはずだ!」
エムリット「悪いわね。わたし達はPAR否定派なのよ!」
フロン「厨ポケだって禁止伝説だって怖れない!無謀は勇気だってことを見せてやる!」
タケシ「いいだろう!かかってこい!」
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エムリット「あんた誰!?」
タケシ「どうだ!これがPARの力!この力で俺はお姉さんになることができるようになったんだ!」
フロン「何それ!?」
タケシ「さあPARの圧倒的力の前にひれ伏すがいい!」
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フロン「ほら、あたいったら最強だって。」
エムリット「さすが頼もしいわね」
フロン「えへへ・・・」
タケシ「やるな!だがPARの真の力はこんなものではない!」
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エムリット「ゴルドー!?炎飛行タイプが相手じゃフロンが出せないわね・・・」
タケシ「どうだ!これは倒せまい!」
エムリット「くっ・・・せめてやれるだけのことをやるわ!」
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エムリット「たいあたりにしめつける・・・!?一体どうなっているの!?」
タケシ「このゴルドーは俺の相棒、イワークと同じ技を使える!
これで俺は専門外のポケモンも同じように扱えるというわけだ!」
フロン「くっ・・・なんて卑怯なんだ!」
エムリット「・・・いや、これはむしろチャンスよ」
フロン「えっ?」
エムリット「イワークと同じ技しか使えないのなら・・・タイプ一致で技を撃てないことになるわ。
ということはあまり火力が出ないはず・・・」
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エムリット「やっぱり!」
タケシ「何!?」
エムリット「さあ教えてあげるわ!PARなんかにわたしたちは負けないってことを!」
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タケシ「ハッ!?俺は今まで何を!?」
フロン「?」
タケシ「確か俺は四天王のワタルに会って・・・く・・・ダメだ・・・思い出せない・・・」
エムリット「もしかして・・・操られてた・・・!?」
タケシ「・・・そうだ!ワタルが各地のトレーナーになにやら怪しい機械を渡していて・・・
それを止めようとしたがバトルに負けて・・・この機械で操られていたんだ!」
エムリット「な、何ですって!?」
タケシ「俺を助けてくれてありがとう!お礼にグレーバッジと技マシン39をあげよう!
後・・・他のジムリーダーたちもおそらく操られているだろう・・・助けてやってくれ!」
フロン「よーし!あたい達に任せて!」
エムリット「何か予想外の展開だけど・・・だいたい話はわかったわ。
つまり・・・ワタルが各地でPARを広めているのね・・・」
タケシ「ああ。このままではこの地方は奴の思うがままだ・・・」
フロン「・・・もしかして、あたいの住んでたところに変なポケモンが現れたのも・・・」
タケシ「ワタルはPARで野生のポケモンの生息域をも操れる・・・たぶんそのせいだろうな・・・」
エムリット「ひどいわね・・・」
フロン「・・・許さない!エムリット!ワタルをとっちめに行こう!」
エムリット「そうね!」
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ちなみにタケシのくれた技マシンはウッドハンマーでした。序盤の バランスが 乱れる!
 
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一般トレーナーのいる503番道路に到着。周りのトレーナーを倒しつつ進みます。
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エムリット「もうPARは一般トレーナーにまで広まっているのね・・・」
改造ポケモンや序盤から最終進化系を使うトレーナーを倒していきます。すると・・・
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フロン「あれ?体が・・・」
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フロルル「・・・何か力がみなぎってくる!」
エムリット「進化ね。おめでとう。フロルル。」
フロルル「うーん・・・何か変な感じだけど・・・これで最強にまた一歩近づいたわ!」
 
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フロンが進化したところで、草むらを発見したので調査してみます。
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試しにディグダを捕まえてみると、ありえない技を覚えていました。
エムリット「ここもワタルの魔の手に・・・」
フロルル「あたいの住処だけじゃなくここもめちゃくちゃにするなんて・・・」
エムリット「早くワタルを止めましょう!」
 
では今回はここまで。何か今回ワタルのことしか書いてないような・・・?
次回はある意味有名なあのポケモンが仲間になります。
つづく