※この日記ではメスプリットの痛い一人三文芝居が繰り広げられます。
そういったものが苦手な方は閲覧をご遠慮ください。
※このプレイ日記はポケットモンスターベガの未完成版を弄って強引にプレイしています。
~第一回改造ポケモン教えテレビ鑑賞会~
エムリット「何でこれわざわざ別ページにしたの?」
このブログ画像枚数50枚の制限があるみたいなんで
どうしても記事を分割しないといけなかったんですよね・・・
というわけで今回は改造ポケモンの教えテレビをみんなで観賞します。
デレビィ「あれ?私達も参加ですか?」
ビクティニ「あっ!エムリット久しぶり!」
エムリット「ああ、これこのシリーズのポケモン全員参加なのね」
フロン「そんなことより!早く見ようよ!あたい何がどうなるのか気になってしょうがないよ!」
デレビィ「そうですね。じゃあ早速見てみましょう」
 
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エムリット「とりあえず一番上から見ましょう」
 
・戦い方を教えて!
 
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ビクティニ「うわあ!?」
デレビィ「これは呪いのビデオか何かですか!?」
フロン「こ・・・怖くなんかないもん!だってあたい最強だもん!」
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フロン「こーんにーちわー!」
おにいさん(自称)「・・・どうした元気が足りないぞ!こんにちはあー!」
フロン「こーんにーちわーー!」
ビクティニ「こーんにーちはーー!」
エムリット「何よこれ」
デレビィ「ま、まあ・・・子供向け番組ですから・・・」
おにいさん(自称)「今日はおにいさんポケモンとの戦い方を説明しに来たよー!」
エムリット「どこに!?」
おにいさん(自称)「歩いていると突然ポケモンが飛び出してくる!」
エムリット「いやここもっとやばいものが飛び出してくるわよ!?絶対!!」
おにいさん(自称)「君は自分の技を上手く使って相手の体力を減らして勝つんだ!」
フロン「はーい!」ビクティニ「はーい!」
おにいさん(自称)「そこをバッチリ見せちゃうからね!じゃあいくよ!
スーパーおにいさんショー はーじまーるよー!」
エムリット「・・・」
おにいさん(自称)「素早さの高いほうから攻撃が始まるんだ!」
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デレビィ「おにいさんそれコラッタじゃないですよ!?」
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エムリット「思いっきり先手取られてる!?」
デレビィ「しかも相手のディグダ絶対に覚えない技平然と使ってますよ!?」
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ビクティニ「あれ?エアスラってこんなにまぶしかったっけ・・・」
エムリット「どう見ても必殺前歯ね・・・」
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デレビィ「ああもう!だからそれコラッタじゃないですよ!」
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ビクティニ「ちょっとおかしいところはあったけど・・・うん。」
フロン「これでまた最強に一歩近づいたわ!」
エムリット「もしかして全部こんな感じなの・・・?」
デレビィ「・・・とりあえず他のも見てみましょう。」
 
・上体以上を教えて
 
エムリット「何を教える気よ!?」
おにいさん(自称)「よい子のみんなーこーんにーちはー!」
フロン「こーんにーちわーー!!」ビクティニ「こーんにーちはーー!!」
デレビィ「これ毎回やるんですね。」
おにいさん(自称)「おにいさん今日は常態異常について説明しちゃうよ!
常態異常というのは毒麻痺眠り火傷・・・その他にもいくつかあるけど」
エムリット「いや後氷しかないでしょう・・・」
ビクティニ「あれ?混乱は常態異常じゃないの?」
デレビィ「常態異常は重ね掛けができなくて、かかるとアイコンが表示されますが、
混乱やメロメロ、やどりぎや呪い等は重ね掛けができて、アイコンが表示されないんです。
これが正式な常態異常と特殊な常態異常の違いですね。」
フロン「ふーん。よくわかんなかったけど混乱は常態異常じゃないのよね!」
デレビィ「そうですね。混乱等は常態異常ではなく常態変化というようです。
ちょっと分かりにくいですけど重ね掛けできないのが常態異常と覚えておけばいいと思いますよ?」
エムリット「これもう教えテレビいらないんじゃないかしら」
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エムリット「このマホースは一体何なのかしら・・・」
デレビィ「もう・・・もう突っ込みませんよ・・・」
おにいさん(自称)「毒になると体力が少しずつ減ってしまうんだ。
常態異常になったら早めに治してあげないとね!」
ビクティニ「ねえデレビィ。毒のダメージってどれくらいなの?」
デレビィ「そうですね・・・普通の毒は体力の1/8、猛毒はn/16です。
nはかかってからのターン数で、最大が15ですよ。」
ビクティニ「つまり、『最終的にはまんたんの薬→HP1/16→まんたんの薬』ってループするんだ?」
エムリット「いやそうなる前に早く回復しなさいよ・・・」
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エムリット「すいとる!?」
ビクティニ「これ何をどこから吸い取ってるの・・・?」
デレビィ「・・・次行きましょうか・・・」
 
・タイプの相性を教えて
 
おにいさん(自称)「よい子のみんなー!こーんにーちはー!!」
フロン「こーんにーちわー!!」ビクティニ「こーんにーちはー!!」
エムリット「もういいわよねこれ・・・」
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おにいさん(自称)「ポケモンのわざにはかならずくさタイプとかみずタイプとか
タイプってものがあるんだ!」
フロン「聞いたことがあるわ!ゴースト・悪タイプで弱点がなくなるのよ!
後は特性を不思議な守りにすれば最強ね!」
ビクティニ「これって突破できるのかな?」
デレビィ「毒や火傷の常態異常は効きますし、今は特性かたやぶりがありますから
特性を無効化して普通にダメージを与えることもできますよ。」
ビクティニ「よかった。完全無敵じゃないんだね!」
エムリット「でもこれの完成版にはノーマル/ゴースト@不思議な守りっていう
チートポケモンが存在するのよね・・・この世代には型破りが無いのに」
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エムリット「・・・・・・・・・・・・」
ビクティニ「・・・・・・・・・・・・」
フロン「フリーズかしら?」
デレビィ「まあ今まで普通に見れただけでもすごいと思いますけどね。」
 
・ポケモンを捕まえたい!
 
おにいさん(自称)「よい子のみんなーこーんにーちはーー!」
フロン「こーんにーちわー!!」ビクティニ「こーんにーちはー!!」デレビィ「こーんにーちはー」
エムリット「ブルータスお前もか!」
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おにいさん(自称)「ふと見つけた野性のポケモン。ああ欲しい欲しい捕まえたい捕まえたい!」
エムリット「これ萌えもんでやったら捕まるわね・・・」
フロン「どういうこと?」
デレビィ「そうですね・・・『ポケモン』を『幼女』に変えてみましょう。」
おにいさん(変態)「ふと見つけた野性の幼女。ああ欲しい欲しい捕まえたい捕まえたい!」
ビクティニ「うわあ」
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おにいさん(自称)「まずはポケモンの体力を減らすんだ!」
フロン「あれれ?あたいそのままボールなげられて捕まったよ?」
エムリット「あなたの場合はあなたが強すぎるから弱らせようがなかったのよ」
フロン「そっか!やっぱりあたいったら最強ね!」
デレビィ「ところでこのリオル浮いてますよね・・・」
ビクティニ「ドットの調整ミスだね」
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エムリット「これ本当にリオル・・・?」
ビクティニ「そういえばハネッコがタマゴ技でねんりき覚えるんだよね。」
デレビィ「でも弱点突いても威力100ですしジュエルバット使えますから
覚えさせるメリットは薄いと思いますけどね。」
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エムリット「どこで!?」
ビクティニ「トゲキッスのゆびをふる!」
デレビィ「サクラビスのからではさむ!」
フロン「?・・・!?」
エムリット「・・・うん。いつも通りね」
フロン「わけがわからないよ・・・」
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エムリット「・・・だいたい先の展開が読めたわね」
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おにいさん(自称)「これでかなり捕まえやすくなったぞ!」
デレビィ「・・・この番組は・・・子供だからこれくらい気にしないとでも思ってるんですか・・・?
フロン「?」
ビクティニ「タスキで耐えて眠り粉で眠らせて剣舞神速・・・恐ろしいね・・・」
エムリット「これってどこの会社で作ってるのよ!
・・・製作・ポケモンリーグ本部・・・?」
デレビィ「えーと・・・監修、四天王ワタル。だそうです。」
ビクティニ「そいつが犯人だ!」
フロン「よくわかんないけど、悪い奴なの?」
エムリット「そうね。この地方の調査のついでに倒す必要がありそうね」
フロン「あたい達を騙すなんて許さないわ!エムリット!行こう!」
エムリット「そうね!子供に改造を勧めるなんて・・・早くやめさせなきゃ!」
デレビィ「じゃあ、今回はこれでお開きですね。」
ビクティニ「またね!エムリット!ワタル討伐は任せるよ!」
エムリット「ええ!」
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