エムリットと行く!12月30日ベガ改造プレイ日記第一話
~混沌に満ちた新天地~
・プレイヤー メスプリット
・司会進行 黒字 メスプリット 桃字 エムリット
※この日記ではメスプリットの痛い一人三文芝居が繰り広げられます。
そういったものが苦手な方は閲覧をご遠慮ください。
~混沌に満ちた新天地~
・プレイヤー メスプリット
・司会進行 黒字 メスプリット 桃字 エムリット
※この日記ではメスプリットの痛い一人三文芝居が繰り広げられます。
そういったものが苦手な方は閲覧をご遠慮ください。
※このプレイ日記はポケットモンスターベガの未完成版を弄って強引にプレイしています。
※なおこの作品は12月30日ベガのパッチ導入後、追加改造を行っています。
本家と異なるシーンが多々ありますので注意してください。
改造ポケモンを改造プレイ日記第二弾、スタートです。
エムリット「今回は何をやるの?」
今回改造プレイする作品はこちら。ポケットモンスターベガ(12月30日版)です。

エムリット「・・・あれ?何か違和感が・・・」
最新版と見比べてみましょう。


左が今回プレイする12月30日版、右が完成版の6月18日版です。
エムリット「完成版は背景の炎が消えてたのね」
ではまずいろいろと初期設定を。


主人公はめすぷり、ライバルはグリーンにしました。
ちなみに最初に出てくるのはオーキド博士で、ライバルも変更された様子は無し。
エムリット「完成版では博士はヒイラギ博士に、ライバルはレンジャーになってるのよね」
初期設定が済んだので、いよいよ冒険の始まりです!

最初の町、ハクジタウン。音楽がマサラタウンなことをのぞけば完成版と同じでしょうか?

否。さっそく変な人発見。この後すぐに「あ!みてみて!」と叫びながら森の中へ消えていきました。
エムリット「そもそもこの人は何を見てたの・・・?」

ハクジタウンを下に行ってみると518番道路。ちょっと探検してみます。

雪の中、不安になるくらい何も無い空間を進むと・・・

エムリット「・・・見なかったことにしましょう」
下ルートはあきらめ、上ルートを探索することに。

町を出ようとするとオーキド博士に呼び止められます。そして強制連行。

エムリット「・・・ってそこから入るの!?」
オーキド研究所にまさか裏口があったとは。
さて、研究所内でグリーンと合流し、博士からポケモンをもらうのですが、
今回もエムリットを最初のポケモンに改造しておきました。

エムリット「ああ、今回はちゃんと目が黄色に・・・って誰がゼニガメよ!!」
セリフ改造完全に忘れてました。

今回の性格はなまいき。まあ妥当かな?
エムリット「ところで今回も攻撃技スピードスターだけってことは無いわよね・・・」
さすがに前回はきつすぎたので今回はねんりきを初期技にしました。
エムリット「よかった・・・これで序盤からお荷物ってことは無さそうね・・・」

では肩慣らしにグリーンとバトルします。

余裕の勝利。むしろ負ける要素が無いです。
エムリット「これが準伝の力よ!」
さてグリーンを倒したので上ルートを探索しましょう。

517番道路に到着。

そして草むら発見。早速調査します。
エムリット「何が出るのか楽しみね」

!?
フロン「もう二度と町には戻らせないよ!」
エムリット「いやあなたに負ければわたし達は町に強制帰還よ?」
フロン「ふざけやがって~
あんた達なんて、英吉利牛と一緒に冷凍保存してやるわ!」
エムリット「仕方ないわね・・・逃げるわよ!」
にげられなかった!
エムリット「ああっ!?」
フロン「くらえ!ヘイルストーム(あられ)!」

エムリット「よかった・・・この子が馬鹿じゃなかったら死んでたわね・・・」
フロン「え、ちょ、ちが、馬鹿じゃないもん!」
というわけで何とか逃げ切ることに成功。
エムリット「それにしても何よこれ・・・最初の草むらでレベル20台が出てくるなんて・・・」

とか博士は行ってましたが・・・
エムリット「うん。ボケてきてるわねこの博士」
とりあえず上ルート突破は絶望的なので他のルートを探します。

ハクジタウン右に名前からして安全そうな501番道路を発見。
エムリット「どうやらこっちが正解みたいね
・・・あれ?でもこのルート博士にポケモンもらう前にいけるんじゃ・・・」
まあそれはともかく探索を続けましょう。

エムリット「ないわね」
見渡す限り雪に包まれたさら地です。草むらすらありません。

501番道路を抜けて502番道路へ。先は長い・・・

結局草むらもトレーナーもいないただ広いだけの道を進み、
ポケモンセンターとフレンドリィショップしかないアヤメシティへ到着。
エムリット「ずいぶん殺風景ね・・・何があったのかしら」
よく見るとポケセン近くに死体もありますし・・・
エムリット「それ酔っ払い!」

フレンドリィショップでお届けものをあずかり、博士に届けて
ポケモン図鑑とモンスターボールをもらいました。
エムリット「これで新しい仲間が捕まえられるわね。
でも草むらってあそこしかないわよね・・・」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

うわああああああああああ!

ああああああああああ!

うわあああああああああああ!?
エムリット「こんなの逃げられるわけ・・・」
いや、ボールを投げて一発で捕まえれば!?
エムリット「無理よ絶対!」

ですよねー・・・

エムリット「馬鹿・・・」
hage
いや、もう一回!一発で何かしら捕まえれば大分楽になるはず!
エムリット「いやだから無理だって!」

・・・何この草むら。

エムリット「もうやだ・・・」
hage
エムリット「もう!馬鹿!今のわたしのレベルでここのポケモンに太刀打ちできるわけないでしょ!」
でもせめて一匹だけでも捕まえられたら・・・
フロン「だから馬鹿じゃないって言ってるでしょ!」
エムリット「・・・・・・」
・・・・・・

エムリット「・・・まあ捕まえられたからよしとしましょう」
フロン「くっそ~!最強のあたいが一発で捕まるなんて!」
エムリット「悪いわね。運には自信がある方なのよ」
結局二回のリセットの末、フロンを捕まえました。

フロンの技構成はこんな感じ。
エムリット「こおりのつぶてってこんな説明だったかしら・・・?」
フロン「ああこれ?えーと・・・『さくせーちゅー』ってやつみたいよ!」
こんな氷の礫は嫌だ。

フロンがいるとはいえ上ルートの探索は絶望的なのでアヤメシティに戻ってきました。
エムリット「酔っ払いが復活してるわね」
ポケモンの捕まえ方を教えてくれるらしいので教わってみましょう。
フロン「さっきあたい捕まえたのに?」

ルカ・・・リオ・・・?
エムリット「鳴き声はルカリオだったけど・・・」
とうとうこっちの爺さんもボケてしまったのでしょうか?
まあそれでもこのルカリオもどきは無事にゲットされ、教えテレビをもらいました。
フロン「何だこれ?」
エムリット「確かお兄さん(自称)がいろいろ教えてくれる教育番組が見れるテレビよね」
はい。普通はそうですね。
エムリット「・・・何かあるのね」
ですが今回はここまで。
次回はマップを弄って強引にニビシティに進みます。
なお教えテレビの詳細については次の記事で!
つづく