ポケットモンスターアルタイル改造プレイ日記 第二十三話
~最後の試練~
・プレイヤー メスプリット
・司会進行 黒字 メスプリット 桃字 エムリット 緑字 デレビィ 赤字 ビクティニ
※この日記ではメスプリットの痛い一人三文芝居が繰り広げられます。
そういったものが苦手な方は閲覧をご遠慮ください。
※またこのプレイ日記では12月30日完成版アルタイルのパッチ導入後、
さらに追加改造を行ってあります。
~最後の試練~
・プレイヤー メスプリット
・司会進行 黒字 メスプリット 桃字 エムリット 緑字 デレビィ 赤字 ビクティニ
※この日記ではメスプリットの痛い一人三文芝居が繰り広げられます。
そういったものが苦手な方は閲覧をご遠慮ください。
※またこのプレイ日記では12月30日完成版アルタイルのパッチ導入後、
さらに追加改造を行ってあります。
~前回のあらすじ~
全ての元凶、ネメアを倒し、後はチャンピオンを目指すだけ!
全ての元凶、ネメアを倒し、後はチャンピオンを目指すだけ!

エムリット「あれからずいぶん日が空いたわね・・・」
デレビィ「ネメアには勝ちましたがその時の傷が思ったより深かったですからね」
ビクティニ「でももう大丈夫!」
デレビィ「次のジムは水タイプみたいですし私とエムリットさんでサクッとクリアしましょう!」
デレビィ「ネメアには勝ちましたがその時の傷が思ったより深かったですからね」
ビクティニ「でももう大丈夫!」
デレビィ「次のジムは水タイプみたいですし私とエムリットさんでサクッとクリアしましょう!」

しかし現実はそう甘くは無かった。
デレビィ「そんな・・・」
ビクティニ「最後のジムにはふさわしいけどね・・・」
エムリット「まあわたしが氷技使えるから大丈夫よ、きっと」
デレビィ「そんな・・・」
ビクティニ「最後のジムにはふさわしいけどね・・・」
エムリット「まあわたしが氷技使えるから大丈夫よ、きっと」

仕掛けを解いてジムリーダーの前に到着。
エムリット「イブキってジョウト地方のジムリーダーよね。確かワタルの従妹何だったかしら?」
ビクティニ「ってことはこの人も改造使いの可能性がありそうだね・・・」
デレビィ「皆さんのドラゴン使いのイメージって何なんですか!?」
エムリット「イブキってジョウト地方のジムリーダーよね。確かワタルの従妹何だったかしら?」
ビクティニ「ってことはこの人も改造使いの可能性がありそうだね・・・」
デレビィ「皆さんのドラゴン使いのイメージって何なんですか!?」

改造厨かはともかくバトルスタート。

最後のジムというだけあって手持ちは5匹。苦戦の予感。
エムリット「まあ大体のドラゴンは氷4倍だから大丈夫でしょう」
エムリット「まあ大体のドラゴンは氷4倍だから大丈夫でしょう」

一匹目はギャラドス。10万で一撃。
エムリット「・・・ドラゴン?」
デレビィ「そういえばフスベジムのトレーナーはタッツーやリザードみたいな
ドラゴンタイプではないポケモンをよく使ってましたね・・・」
ビクティニ「ワタルもプテラとかギャラドスとか持ってたし・・・」
ドラゴンポケモンを持つことは一人前のドラゴン使いとして認められた証。
認められるまではドラゴンっぽいポケモンしか使わせてもらえないのでしょう。きっと。
エムリット「・・・ドラゴン?」
デレビィ「そういえばフスベジムのトレーナーはタッツーやリザードみたいな
ドラゴンタイプではないポケモンをよく使ってましたね・・・」
ビクティニ「ワタルもプテラとかギャラドスとか持ってたし・・・」
ドラゴンポケモンを持つことは一人前のドラゴン使いとして認められた証。
認められるまではドラゴンっぽいポケモンしか使わせてもらえないのでしょう。きっと。

さて二匹目はミロカロス。特攻全振りのギガドレでも半分しか削れません。
デレビィ「でも次で確実に落とせますね。」
デレビィ「でも次で確実に落とせますね。」

と、油断していたところに催眠術が命中。
エムリット「油断大敵ね」

とりあえずなんでもなおしで状態回復。冷ビを受けましたが先制できるので問題なさそう。

デレビィ「これで2匹目です!」

三匹目はデンリュウ。可愛いです。
ビクティニ「いや突っ込みどころそこじゃないよね!?」
デレビィ「それにしてもドラゴンタイプ出てきませんね・・・」
エムリット「もう手持ちの半分以上ドラゴンじゃないのが割れたわね・・・
このジムリーダー、本当はデンジとかオーバとかに弟子入りしたのかしら?」

ビクティニが麻痺うけたりしましたがとりあえずデンリュウ撃破。
ビクティニ「・・・何か適当じゃない?」

四倍、弱点、一撃。
エムリット「一発くらったけど・・・意外と大丈夫ね」
デレビィ「4倍持ちはやっぱり楽ですね。」

最後は2度目の登場、フィニクス。
強力なドラゴンダイブで攻めてきます。
エムリット「まあこのHPなら耐えられるわね」

エムリット「これは・・・無理・・・」
デレビィ「油断大敵ですね」
ビクティニ(もしかして根に持ってた・・・?)

エムリットが落ちましたが特防の高いヤミクラゲでフィニクスを撃破。

最後のジムリーダー、カグラに勝利しました。
ビクティニ「これでバッジが8個そろったね!」
エムリット「一応確認してみましょう」

エムリット「うん。大丈夫ね」
ビクティニ「それよりこのおこづかいは何!?」
デレビィ「小学生のおこづかいの量じゃありませんよ・・・?」
小学生でもバトルに勝てば賞金をカツアゲできる世界ですから。
デレビィ「そういえばシンオウではウラヤマさんの家の近くにいる老夫婦が
多くのトレーナー達からバトルを仕掛けられ賞金を搾り取られているそうですね・・・」
エムリット「えっと・・・あれはパトロンよ。あれは搾取じゃなくて投資してもらってるのよ」
ビクティニ「ひどい言い訳だね・・・」
まあそれはさておきポケモンリーグのあるサイユウシティを目指しましょう。

レベル上げを済ませて沖縄に到着。
エムリット「いや沖縄って何よ」

久々にモスギス発見。そして爆弾発言。
ビクティニ「この人四天王だったんだ・・・」
デレビィ「確かこの人サモギスの弟でしたよね・・・
ということは悪タイプの使い手でしょうか・・・?」
エムリット「まあどんなタイプが相手でも勝たなきゃ先には進めないし・・・
実際に戦うことになってから考えましょう」
ビクティニ「そうだね!よーし!じゃあチャンピオンロードに行こう!」

デレビィ「とうとうここまで来ましたね・・・」
エムリット「そういえばチャンピオンロードって作品によって大分違うわよね」
デレビィ「はい。ジョウトはトレーナーが全くいないただの通過点ですし・・・
カントーはパズル要素の濃いダンジョンになってましたね。」
エムリット「ホウエンとシンオウは水上を進む場面もあったわね」
ビクティニ「イッシュは坂を下っていくんだけどその途中でごくまれに
壁の中にワープしちゃう人がいるんだよね・・・」
デレビィ「・・・えっ?」
エムリット「*いしのなかにいる*ってやつね」

さすが改造ポケモンのチャンピオンロード。原型をほとんど留めていないマップに加え、
地下2階には氷の床まで実装されてます。ああ氷の抜け道のトラウマが。

道中でサイキネ発見。
デレビィ「これでやっと私もまともに戦えます!」
エムリット「まあでもあなたの役目は水とか地面を倒すことだからあまり使わないかもしれないけどね・・・」
デレビィ「うぅ・・・」

チャンピオンロードも終盤に差し掛かったところでハルカと遭遇。バトルを仕掛けられます。
エムリット「何かミノル君出るの遅いと思ったらこういうことだったのね」

前作女主人公との戦い。果たしてどんなポケモンを使ってくるのか・・・?

先発はゴンベ。アニメ版を意識してるんでしょうか?
エムリット「そういえばXDのゴンベの鳴き声ってDPと音源が違うのよね」
デレビィ「ちょっと耳障りな感じなんですよね。ウソハチは変わらなかったのに・・・」

ロップル可愛いよロップル。
ビクティニ「・・・あれ?このポケモンってエスパー・ゴーストだよね・・・?デレビィどうやって弱点突いたの?」
デレビィ「めざめるパワーを使ったら一撃だったんですけど・・・」
エムリット「・・・そういえばあなた達6Vだったわね」

たぶんエネコポジのシャミネ。波乗りで一撃です。

この子いっそ電気・ドラゴンだったらいいのに。
デレビィ「確か逆鱗覚えるんですよね。」
エムリット「もうドラゴンタイプが珍しいものでもなくなったし、
コイルみたいにタイプ変更かけてもいいかもしれないわね。バランス壊しそうだけど。」
ビクティニ「だ・・・誰か麻痺まかれたことにつっこんでよ・・・」

麻痺をまかれましたがすぐに回復し、危なげなく撃破。
ビクティニ「このポケモン硬い・・・」

最後のポケモンはリーフィス。ブレバで一撃。それにしても種族値に無駄が無さ過ぎです。
エムリット「確かAが25くらいしかないのよね・・・」
リーフィス草・水 H65A25B120C85D110S80 貯水or自然回復。
エムリット「・・・これはわたし達への嫌がらせと見ていいのかしら?(HS80ABCD105)」
デレビィ「私達の種族値はGBの努力レベル方式で新価を発揮しますからね・・・(ALL100)」
ビクティニ「えっ?努力レベルって何?努力値とは違うの?(ALL100)」
デレビィ「GBでは倒したポケモンの種族値がそのまま努力値として入ってたんです。
そしてその努力値に応じて努力レベルが上がり、ステータスが上がりました。
・・・まあ分かりやすく言うと、GBでは最終的に全ての能力に努力値を255振れたんです。」
ビクティニ「それって・・・ただの種族値ゲーじゃない?」
エムリット「そうね。この仕様ならわたし達バランス型の種族値のポケモンが強くなるかもしれないけど・・・
これだと種族値の低いポケモンが使いにくくなるし、戦略の幅も縮まっちゃうわね」
デレビィ「今の努力値制度はライトユーザーとヘビーユーザーの実力の差を広げる要因となってますが、
広い戦略性を持たせるという意味では妥当な仕様なんでしょうね。」

見事ハルカに勝利し、先を目指します。

エムリット「後はここにいる四天王とチャンピオンを倒すだけね」
デレビィ「私達のこれまで戦ってきた成果を見せ付けてやりましょう!」
ビクティニ「これで最後・・・頑張ろうね!」
というわけで今回はここまで。
次回か次々回でアルタイル編完結!
つづく