ポケットモンスターアルタイル改造プレイ日記 第二十二話
~深淵の獅子~
~深淵の獅子~
・プレイヤー メスプリット
・司会進行 黒字 メスプリット 桃字 エムリット 緑字 デレビィ 赤字 ビクティニ
※この日記ではメスプリットの痛い一人三文芝居が繰り広げられます。
そういったものが苦手な方は閲覧をご遠慮ください。
※またこのプレイ日記では12月30日完成版アルタイルのパッチ導入後、
さらに追加改造を行ってあります。
・司会進行 黒字 メスプリット 桃字 エムリット 緑字 デレビィ 赤字 ビクティニ
※この日記ではメスプリットの痛い一人三文芝居が繰り広げられます。
そういったものが苦手な方は閲覧をご遠慮ください。
※またこのプレイ日記では12月30日完成版アルタイルのパッチ導入後、
さらに追加改造を行ってあります。
~前回のあらすじ~
ミクリとダイゴの洗脳は解けたものの・・・

ハルカから秘伝マシン07を貰いました。
エムリット「・・・で?前回の話の続きだけど・・・
じゃあ行きましょうかってどこに行くのよ?」
情報によるとこの町に異変の元凶、ネメアが潜んでいるそうです。
デレビィ「ネメアを倒さないと真の平和とは言えませんからね!」
ビクティニ「よーし!異変の元凶を倒しに行こう!」

というわけでめざめのほこらに到着。
デレビィ「さっきまであった岩がなくなってますね」
ビクティニ「この先にネメアがいるんだね・・・」

ビクティニ「うわっ!出口に戻される!?」
エムリット「霧でよく見えないけど色の違う床に触ると戻されるみたいね」
デレビィ「じゃあ足元をよく見て・・・あら!?体が勝手に!?」
ビクティニ「歩くたびに勝手に体が動いちゃう・・・どうなってるの・・・?」
エムリット「どうやら一定の法則で勝手に進むみたいね」
デレビィ「えっと・・・最初は上で・・・次は下・・・次は左・・・次は右・・・次は動かない・・・ですね」
ビクティニ「うう・・・何か頭がこんがらがってきた・・・」
エムリット「とりあえず足元をよく見ながら慎重に進みましょう」

なんとか階段に到着。
ビクティニ「せめて霧が無ければ楽なのに・・・」

続いて真っ暗な空間のあるエリアに到着。
エムリット「どこから入るのかしら・・・?」
デレビィ「とりあえず一マス一マス調べてみましょう」
ビクティニ「・・・あっ!ここから入れるみたい!」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「何も見えないわね」
「えっと皆さん・・・いますよね?」
「うん。声は聞こえるけど・・・みんなどこにいるの?」
「痛ッ!?目に!目に何かが!」
「ああごめんなさい!私です!」
「とりあえず一旦ここを出ようよ!」

エムリット「ハァ・・・ハァ・・・どうなってるのよこれ・・・」
ビクティニ「フラッシュも効かないし・・・勘で進むしかないのかな・・・」
デレビィ「でもそれだと道に迷って永遠にここをさまよう可能性もありますよ。
地味で面倒な作業ですが・・・マッピングしながら進むのが堅実でしょうね」
エムリット「携帯の写メとかネット検索とかでメモとは無縁のこの時代に紙と鉛筆が必要になるなんて・・・」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「えっと・・・前は進めて右は壁左も壁・・・」
「せめてDSで二画面だったらこんな苦労はしないのに・・・」
「でもこれ以外に攻略法は見つかりませんし・・・頑張りましょう!」

エムリット「な・・・長かったわね・・・」
ビクティニ「急に明るくなったから目が痛いよ・・・」
デレビィ「でも・・・あと少しのはずです!頑張りましょう!皆さん!」

第三階層はかいりき岩のパズルです。

高台にはパワースポットがあり、これを全て見つけるのが攻略のカギのようです。
エムリット「これは前の二つよりは簡単そうね・・・」
ビクティニ「それに・・・このパワースポットのおかげでだいぶ気が楽になってきたよ・・・」
デレビィ「そうですね・・・今ならネメアにも勝てる気がします・・・」

エムリット「ここが最深部かしら?」

ついにネメアの元にたどり着きました。
エムリット「すごいプレッシャーね・・・」
デレビィ「なんていうかこのポケモン・・・普通じゃありません・・・!」
はい。普通のネメアではありません。
ビクティニ「・・・え?」
せっかくのネメア戦ですので、
レベル+30、HP種族値255、防御特防種族値+100のボス仕様に改造しました。
エムリット「・・・まあそんな気はしてたわ・・・」
デレビィ「でもネメアを倒さないと真の平和は訪れませんし・・・」
ビクティニ「大丈夫だよ!ボス仕様とはいえあいつもポケモン!
絶対に勝てないなんて事は無いよ!」

星座のカットインでバトル開始!

エムリット「レベル80・・・!?」
ビクティニ「大丈夫!あいつは鋼タイプだから僕がなんとかするよ!」
デレビィ「待ってください!まずは様子見でハンタマを出してください!
ビクティニさんは切り札にとっておきましょう!」

ネメアの先制。あくのはどうで攻撃されます。

なんとか耐えてスカイアッパーで反撃するも、このダメージ。
エムリット「ウソでしょ!?」
デレビィ「耐久種族値を弄ってあるだけはありますね・・・」



先制されるのを承知でマッパで削る作戦に出ましたがここまでしか削れませんでした。

ビクティニ「ここまで削れば十分!いくよ!だいもんじ!」

ビクティニ「そんな・・・全然効いてない!?」

反撃のアイアンヘッド。ダメージはそこそこです。
ビクティニ「だったら・・・せめて削れるところまで削る!」

ビクティニ「後・・・少しなのに・・・うぅ・・・」
エムリット「後はわたしに任せて!ここで決着をつけるわ!」

エムリット「あと少し・・・ここで倒れるわけには・・・!」

エムリット「いかない・・・のに・・・」

デレビィ「積んでる今のうちに行きます!」

デレビィ「えっ・・・?まだ落ちないんですか!?」

デレビィ「・・・大丈夫です。次で・・・落として見せます!」

デレビィ「ギガドレイン!!」

デレビィ「やりましたか・・・?」

ネメアはどこかへと去っていきました。
デレビィ「よかった・・・これで・・・」
ついに異変の元凶、ネメアを追い払うことに成功。これでホウエン地方に真の平和が戻りました。
・・・では今回はここまで。
次回は最後のジムに挑戦。そして・・・
つづく