ポケットモンスターアルタイル改造プレイ日記 第二十一話
~決着 KNOCK OUT~
~決着 KNOCK OUT~
・プレイヤー メスプリット
・司会進行 黒字 メスプリット 桃字 エムリット 緑字 デレビィ 赤字 ビクティニ
※この日記ではメスプリットの痛い一人三文芝居が繰り広げられます。
そういったものが苦手な方は閲覧をご遠慮ください。
※またこのプレイ日記では12月30日完成版アルタイルのパッチ導入後、
さらに追加改造を行ってあります。
・司会進行 黒字 メスプリット 桃字 エムリット 緑字 デレビィ 赤字 ビクティニ
※この日記ではメスプリットの痛い一人三文芝居が繰り広げられます。
そういったものが苦手な方は閲覧をご遠慮ください。
※またこのプレイ日記では12月30日完成版アルタイルのパッチ導入後、
さらに追加改造を行ってあります。
~前回のあらすじ~
三匹の思いが世界を救うと信じて・・・

さあダイゴとの決戦です。
ビクティニ「ここは僕に任せて!」


ビクティニ「どうだ!」
デレビィ「あれ?何か・・・弱いような・・・?」
まさかドータクンも一撃で落ちるとは思いませんでした。

元チャンピオンの華麗な戦略。嫌な音→ソニックブーム。
エムリット「うん。普通に弱いわね」
デレビィ「防御下げた意味全く無いじゃないですか・・・」

ソニックブーム以外ダメージを受けることも無くほぼ完勝。

エムリット「いや舐めプもいいとこだったわよ?」
ビクティニ「とにかくこれでカイオーガは復活できないよね!」



ところがどっこい。オルディナの体に埋め込まれた紅色の玉が勝手に反応。
カイオーガが目覚めてしまいました。
ビクティニ「ええっ!?」
デレビィ「せっかく戦いに勝ったのに・・・」

グラカイが目覚めたことで三年前の悲劇が再発生。

ダメだこいつら・・・早く何とかしないと・・・
エムリット「・・・この状況じゃもう手遅れね」
デレビィ「もうこの二人を止める術は無いんでしょうか・・・?」
ビクティニ「破壊光線でも撃ってみる?」
エムリット「それやって許されるのは某改造厨だけよ」

外に出ると三年前よりひどくなった異常気象が。雷怖い雷怖い雷怖い雷怖い雷怖い雷怖い
デレビィ「・・・メスプリットさんって雷苦手なんですか?」
エムリット「今雨の日用サングラスの購入を真剣に考えてるみたいよ」
ビクティニ「雨の日用・・・?」

いやヒドイかもしれないけどうちにとっては死活問題なんです。
エムリット「雨用サングラスの話はもういいから」

オルディナに2匹を止めるよう頼まれました。
デレビィ「言われなくても分かってますよ」
エムリット「確かあの二人はルネシティに向かったのよね」
ビクティニ「じゃあ早速ルネシティに行こう!」


ルネシティではグラードンとカイオーガが戦っていました。
エムリット「まずいわね・・・これが互角だったらまだいいのだけど
グラードンがカイオーガに太刀打ちできるはずがないわ・・・
このままじゃ暴走したカイオーガの力で世界中が海に沈むかもしれない・・・」
デレビィ「えっ・・・そういう見方なんですか?」
ビクティニ「とにかくこの二匹を止めなくちゃ・・・でも僕達には見向きもしないよ・・・」
エムリット「あの二人の思惑通りに事が運ぶのは癪だけど・・・
レックウザを呼ぶしかなさそうね・・・」
というわけで空の柱の鍵を持ってる前作主人公のハルカに会いに行きます。

会って早々空の柱に行くことに。
ビクティニ「そこにレックウザがいるんだよね!?」
デレビィ「急ぎましょう!」

徐々に悪化していく異常気象。雷怖い雷怖い雷怖い雷怖い雷怖い雷怖い
エムリット「早く中に入りましょう。屋内なら大丈夫らしいから」
デレビィ「もう大丈夫ですよ。後は塔を昇るだけ」

デレビィ「ですか・・・ら・・・?」
ビクティニ「な・・・何でこんなところにミクリがいるの!?」

エムリット「くっ・・・とにかく戦うわよ!」

初見殺しのミクリ戦。ごめんなさいメスプリットは初見じゃないので対策済みです。
エムリット「しかし・・・ひどいわねこれ。
原作未プレイの人もプレイ済みの人も等しく罠にかけられるもの・・・」
ビクティニ「・・・あっ!?手持ち増えてるよ!?」
デレビィ「対策できてない状態のプレイヤーにガチパをぶつけるなんて・・・ひどいですね・・・」

先発はヤドキング。特防が高いですが10万で半分削れました。
エムリット「麻痺も引き当てたし次で落とせそうね」

しかし相手も電磁波で麻痺をまいてきました。
一旦なんでもなおしで回復させます。

波乗りを耐えて10万ボルトで撃破。

二匹目はラプラス。ハンタマのスカイアッパーで落とせるかと思ったのですが失敗。

エムリット「まあ10万二発で落とせたからよしとしましょう」

三匹目はヤミクラゲ。とりあえず様子見で10万・・・
エムリット「・・・って早い!?」
抜群一致120をくらってエムリットが落ちます。
デレビィ「ここは私に任せてください!」

デレビィ「うぅっ・・・私でもここまで受けるなんて・・・!」

デレビィ「私じゃ無理ですね・・・エムリットさんを回復してください。
私は壁になります。ですから・・・後はお願いします!」
エムリット「あいつは特防が高いわ・・・攻撃の高いムクホークに賭けましょう」

ビクティニ「ダメだ・・・早い・・・」

エムリット「いや・・・耐えたわ!」
デレビィ「やりました!落とせましたよ!」
エムリット「これで厄介なのは落とせたわね・・・」

四匹目はギャラドス。10万で一撃。

最後はミロカロス。流石に硬いです。

回復を繰り返してなんとか勝利。

エムリット「ギリギリだったわね・・・」
デレビィ「もしかしたらダイゴもいるかもしれませんね・・・」
ビクティニ「大丈夫!鋼タイプなら僕の大文字で一撃だよ!」
エムリット「まあ何があるか分からないから万全の体制で行きましょう」

頂上ではやっぱりダイゴが待ってました。

ビクティニ「これ以上みんなに負担をかけるわけにはいかない!行くよー!」





ビクティニ「完全勝利!」

ビクティニ「だって弱いもん」
デレビィ「流石ビクティニさんです!」
エムリット「・・・手持ちのバランス調整間違ったわね」
まさかここまでサクサクになるとは思いませんでした。
ダイゴを退け、レックウザにグラカイを止めるよう頼みました。
そしてレックウザはルネシティを目指して飛んでいきます。



レックウザの咆哮でグラカイは戦いをやめました。



さらにネメアに操られた二人まで正気に戻してしまいました。
エムリット「なんというご都合主義・・・」
デレビィ「デウス・エクス・マキナが降臨したみたいですね・・・」
ビクティニ「デウス・・・?何それ?」
古代ギリシャの演劇で物語が人の手では収拾がつかなくなった時にどこからともなく現れて
問題を解決、大団円に強引に持っていく神様だそうです。
エムリット「・・・まあ合ってるといえば合ってるわね」
ビクティニ「でもこれで平和になったんだからいいよね・・・?」
デレビィ「そうですね・・・でもネメアと戦いに行くって流れも欲しかったですね・・・」
じゃあ行きましょうか。
エムリット「えっ?」
では今回はここまで。
次回、諸悪の根源に挑む!?
つづく