ポケットモンスターアルタイル改造プレイ日記 第二十話
~色6V×3~
・プレイヤー メスプリット
・司会進行 黒字 メスプリット 桃字 エムリット 緑字 デレビィ 赤字 ビクティニ
 
※この日記ではメスプリットの痛い一人三文芝居が繰り広げられます。
そういったものが苦手な方は閲覧をご遠慮ください。
※またこのプレイ日記では12月30日完成版アルタイルのパッチ導入後、
さらに追加改造を行ってあります。
 









~前回のあらすじ~
マスボはちゃんと入手しました。
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トクサネシティの右の方は意外と無事でした。
ビクティニ「あっ!W・H団が!?」
エムリット「宇宙センターに向かっていったわね・・・」
デレビィ「私たちも追いかけましょう!」
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・・・と、その前に。色々デマやガセのとびかった白岩を発見。
エムリット「?・・・これってただの岩よね?」
聞いた事があるのは、
?回調べるとジラーチが出るとか
?秒間放置するとジラーチが出るとか
ロケットが?回打ちあがるとジラーチが出るとか
ダート自転車で?回ジャンプするとジラーチが出るとか。
ビクティニ「ジラーチ人気だね」
デレビィ「PARとかで存在だけが知られてた頃に出回ったんでしょうか・・・」
エムリット「最近はパソコンが普及してこういうデマは少なくなったわよね」
デマポケ大好きのメスプリットとしては結構悲しいです。
 
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さて宇宙センターに到着。ここはB・H団が使っているようですが、そこにW・H団が乗り込んできました。
デレビィ「B・H団には敵意が無いみたいですからW・H団を倒しましょう!」
ビクティニ「よーし!行くよー!」
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立ちはだかる団員をちぎっては投げちぎっては投げダイゴのところに到着。
デレビィ「あっ・・・そこにいるのは!?」
エムリット「前作の主人公のユウキね」
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ネメアの力に取り付かれ中二病加速中のダイゴさん。
ビクティニ「中二病に効く薬ってないのかな?」
デレビィ「普通は『時』が解決してくれますけど・・・」
ビクティニ「トキ・・・?」
エムリット「秘孔を突いても中二病は治らないと思うわよ?」
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さてユウキとマルチバトルです。
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とりあえずこの3匹で行きます。
エムリット「なんか最近わたし出番ないわね・・・」
デレビィ「まあ相手が鋼使いならビクティニさんに任せたほうがいいですね」
ビクティニ「よーし!頑張るよ!」
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対戦相手はダイゴとイズミです。カガリさん・・・
相手の先発はクロバットとメタング。ユウキの先発は・・・色違いのゲンガー!?
エムリット「えっ!?ここって改造可能だったの!?」
デレビィ「ちょっと手持ちを見てみましょう!」
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先発のゲンガー。性格無補正で6VでCS極振りです。
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うちのムクホークと同じ色ですね。寂しがりで6VでAS極振り。
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三匹目はエルレイド。勇敢でAD振りでしょうか?
エムリット「なにこのガチ構成・・・」
デレビィ「前作のユウキの中の人が廃人だったんでしょうね・・・」
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さあバトル開始。Sに努力値を振ったゲンガーが先制。
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エムリット「さすがCS振りね・・・一撃で倒すなんて・・・」
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イズミの二匹目はメタゲラス。こちらの攻撃を下げてきました。
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シャドボでメタングに攻撃するも半分も削れず、サイキネで落とされます。
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ドククラゲを出して、二ターン目。ゲンガーは守るを使用。
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とりあえず波乗りで攻撃。
デレビィ「あれ?この世代の波乗りって範囲は相手二体ですよね?」
エムリット「・・・まあこの世代のコンピューターが頭悪いのはミクリ戦で実証済みだけどね」
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相手は攻撃せず積んで来ました。
ビクティニ「何がしたいのかな・・・」
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よほど運に自信があるのかユウキは守るを連続使用。そして成功。
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とりあえず波乗りでメタゲラスを落とします。
デレビィ「・・・いいえ!これ落ちてません!
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ドククラゲ瀕死を覚悟するも、相手の捨て身タックルを耐えて相手のみ瀕死に。
エムリット「・・・まあ結果オーライね」
デレビィ「びっくりしました・・・」
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イズミの三匹目はバフォット。そしてメタングはサイキネでゲンガーを攻撃するも耐えられます。
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反撃の10万ボルト。メタングが落ちます。
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ダイゴの二匹目はドータクン。イズミの行動は悪の波動。ゲンガーが落ちました。
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ユウキのムクホークの威嚇で相手の攻撃を下げます。
エムリット「せっかくだからこっちもムクホーク連れて来ればよかったわね」
デレビィ「確かに色違いムクホーク二体ってすごく素敵ですよね。」
気づいた時にはもう結構進んだ後でした。ちょっと残念。
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半減とはいえ威力90はあるブレバで攻撃。思ってたより減ります。
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その後なんだかんだあってドータクン撃破。
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ダイゴの三匹目はドルマイン。・・・ってお前鋼じゃないだろ。
デレビィ「充電してますし次でどっちかは落ちるでしょうね・・・」
とりあえず波乗りでバフォット撃破。さてどっちが落ちるか・・・
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・?
エムリット「充電したわね」
デレビィ「前のターンも充電しましたよね・・・?」
・・・・・・一斉攻撃しましょう。
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ダイゴさん・・・
ずいぶんと よわく なりましたね・・・
エムリット「元チャンピオンなのにね・・・」
デレビィ「まあ勝てたから良しとしましょう・・・」
ビクティニ「・・・いや良くないよ!僕の出番は!?」
こいつらなんて普通のポケモンで十分!ビクティニの出る幕じゃないわ!
ビクティニ「嬉しくないよ・・・せっかく張り切ってたのに出番無しなんて・・・
馬鹿みたいじゃない・・・」
まあビクティニの活躍は次回に期待するとして戦闘終了。
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バトルには勝ちましたがW・H団には逃げられました。
エムリット「そもそもバトルで負けたくらいであきらめる悪の組織っておかしいわよね・・・」
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ユウキからお礼に秘伝マシン08をもらいました。
ビクティニ「これでW・H団を追いかけられるね」
でもその前にレベル上げも兼ねてあちこち探索します。
 
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探知機を探しにカクタス号(すてられぶね)へ。
デレビィ「こんな扉ありましたっけ・・・?
ビクティニ「とりあえず入ってみよう!」
イスに座った時の感じを頼りに適当に進むこと数分・・・
 
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エムリット「何かすごそうなのがいるわね」
伝説のポケモン、ライラプスを発見。シリウスのタイトルのポケモンです。
ですが今回のプレイでは捕まえません。パーティに空きが無いので。
ビクティニ「えーー!?」
デレビィ「じゃあ何しにわざわざ来たんですか?」
本命はライラプスではなく水の石です。
エムリット「?」
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デレビィ「!?」
エムリット「何がどうなってるの・・・?」
アルタイル、シリウスではドククラゲは水の石で進化し、水・悪タイプになります。
エムリット「まさかここまで見越してあの時マリルリをリストラしたの・・・?」
ビクティニ「でもこれでこの先だいぶ楽になるはずだよ!」
デレビィ「そうですね・・・ではそろそろW・H団を追いかけましょう!」
 
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海底洞窟に到着しました。
デレビィ「急いでダイゴを止めましょう!」
ビクティニ「うん!」
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道中でエムリットが神通力を覚えました。
エムリット「これでGBAにある技は全部よね
ですが以前書いた通りエムリットの技に1つおまけを追加しておきました。
ビクティニ「そういえば火炎弾覚えてなかったな・・・」
デレビィ「私は専用技すらありませんよ・・・?」
エムリット「私も専用技なんて持ってないけど・・・一体何を追加したの?」
レベル60で覚えるように設定したのでその時まで秘密です。
ビクティニ「よーし!エムリット!不思議なアメ全部使っちゃおう!」
デレビィ「ちょっと!?そんな無計画に使っちゃっていいんですか!?」
エムリット「いや今持ってるのじゃ足りないからね?」
 
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パーティが強化され、ついにカイオーガの元に到着。
しかしダイゴも来てしまいました。
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デレビィ「カイオーガは目覚めさせません!」
エムリット「どうしてもやるって言うなら・・・」
ビクティニ「僕たちが相手だ!」
三匹の思いが世界を救うと信じて・・・
今回はここまで。
次回、二つの組織がついに壊滅するかも?
つづく
 
エムリット「・・・何よこの終わり方」