ポケットモンスターアルタイル改造プレイ日記 第十九話
~マスターボールのトラウマ~
~マスターボールのトラウマ~
・プレイヤー メスプリット
・司会進行 黒字 メスプリット 桃字 エムリット 緑字 デレビィ 赤字 ビクティニ
※この日記ではメスプリットの痛い一人三文芝居が繰り広げられます。
そういったものが苦手な方は閲覧をご遠慮ください。
※またこのプレイ日記では12月30日完成版アルタイルのパッチ導入後、
さらに追加改造を行ってあります。
・司会進行 黒字 メスプリット 桃字 エムリット 緑字 デレビィ 赤字 ビクティニ
※この日記ではメスプリットの痛い一人三文芝居が繰り広げられます。
そういったものが苦手な方は閲覧をご遠慮ください。
※またこのプレイ日記では12月30日完成版アルタイルのパッチ導入後、
さらに追加改造を行ってあります。
~前回のあらすじ~
元チャンピオンの華麗な戦略(笑)

カイナシティに到着。クスノキ艦長の取材を見物します。
エムリット「この位置って上手くすればカメラに写るわね」

カメラがいなくなった瞬間W・H団が犯行を宣言。
デレビィ「警察は!?この町の警察は何をしているのですか!?」
ビクティニ「この世界の警察を信用しちゃダメだよ・・・デレビィ・・・
あいつがいるせいで僕をいじめるトレーナーはすぐにHPとPPを回復して戻って来て・・・うわああああ!!」
デレビィ「・・・その・・・ごめんなさい」
エムリット「それよりも早く中に入りましょうよ」

あっさり強奪される潜水艇。警備が手薄にもほどがあります。
エムリット「それにしても身元が割れてるのに捕まらないなんてどうなってるのかしらね」
デレビィ「デボンの社長が裏で工作してるんですかね?」
ビクティニ「そ・・・そんなことより早く追いかけないと・・・」
というわけで空を飛んでミナモのアジトへ。

ホエルコがいたところではW・H団がラプラスで進路妨害してました。

そこから少し上に行くとW・H団アジトです。エメラルドでは入り口が崩れたりしないので安心。
エムリット「いや、崩れてもここにはもう来ないでしょ?」
デレビィ「そうですよね・・・何かここに来れなくて困ることってありましたっけ?」
メスプリットが初回プレイ時・・・ここにあるアイテムがあることを知らずに撤収してしまい、
そのアイテムを永遠に取り損ねてしまいました。
デレビィ「そのアイテムって・・・?」

これです。
ビクティニ「えっ!?じゃあルビサファではここでマスターボールを取りこぼすと
永遠に手に入らなくなるの!?」
デレビィ「それはひどいですね・・・」
このプレイでは当分使わないと思いますが、忘れずに回収しておきます。

W・H団員のセリフ。うちだってそう思ってましたよ。
エムリット「結局どっちも悪の組織だったのね・・・」
デレビィ「この世界に正義の組織なんてポケモンレンジャーぐらいしかいないんでしょうね・・・」
エムリット「まあ正義の組織がいたら主人公の立場がないものね」
ビクティニ「無抵抗のポケモンをいじめるのは正義っていえるの・・・?」
エムリット「ビクティニ、気持ちは分かるけどその話題をいつまでも引きずらないで。」
ビクティニ「うぅ・・・」

アジト最深部には元アクア団幹部のウシオがいました。
デレビィ「何でこの人は屋内でこんな格好してるんでしょうか・・・」
エムリット「このアジト気温が高いのかしらね」
ビクティニ「下っ端には厚着を強要して自分だけ薄着なんてずるいよ!」
エムリット「・・・あっ、着替えだした」

そんなことをしてる間に潜水艇が出発してしまいました。
デレビィ「どうしましょう・・・この広い海で潜水艇を見つけるなんて
119番道路でヒンバスを吊り上げるくらい難しいですよ・・・」
エムリット「何その分かりやすいようで分かりにくい例え」
ビクティニ「でも僕たちにできることはもう無さそうだし、次の町に行ってみない?」
ではW・H団は一旦無視してトクサネシティに向かいましょう。

一体何が起きたのかバラバラになったトクサネシティに到着。
デレビィ「この感じは金銀でグレンタウンに来たときのあの物悲しさを思い出しますね・・・」
ビクティニ「でもグレンタウンの火山なんてどこにあったんだろう・・・」
エムリット「場所的にグレンジムの辺りかしらね・・・」


今回はジムリーダーが二種類のタイプを使う一風変わったジムです。
エムリット「本家でこういうジムってあったかしら?」
デレビィ「手持ちのタイプがバラけているのなら聞いた事がありますけど・・・」
ビクティニ「最初のポケモンでタイプが変わるジムならイッシュにあるけどこれって違うよね?」


さあ7つ目のジム戦スタートです。
エムリット「何で双子で髪の色が違うのかしら・・・」
デレビィ「劣性遺伝とかのアレでしょうかね?」
ビクティニ「ただ染めてるだけかもよ?」
デレビィ「この歳でですか!?」
ビクティニ「ほら、親が子供にタトゥー入れたりとかあるじゃない?そんな感じだよきっと」
デレビィ「うう・・・私には理解できません・・・」

さて三匹が話し込んでる間に勝手に進めましょう。
先発は岩、電気のマカドゥス、炎単で浮遊のファントマです。

とりあえずマッパで削っときます。

そのまま波乗りで追撃。マカドゥスを落としました。

三匹目はドルマイン。マルマインがマスターボールっぽく進化しました。
ちなみにアルタイル開発初期は全然違った姿だったようです。
星のカービィ2のキャプテン・ステッチ(でかいゴルドー)みたいな感じだったようです。
ちなみにファントマの行動は火炎放射。ハンタマが落ちました。

あ、ビクティニの後ろドット絵半分くらい下に下げた方がよかったな・・・
ビクティニ「ああっいつの間にかジム戦始まってた・・・」
とりあえず複眼必中文字でドルマインを落としに行きましょう。
ビクティニ「だから僕は複眼じゃないってば!」

!!ああっと!!
エムリット「さすがに早いわね」
デレビィ「マルマインの時点で140ありますからね・・・」
ちなみにドルマインの素早さ種族値は165。どうみてもテッカニンへのあてつけです。

皮一枚でつながったァーーーッ!!
ビクティニ「よーし!後は僕に任せて!」

ビクティニ「あれ?けっこう残っちゃった・・・」
まあ追撃の波乗りで・・・
エムリット「フラグね」

エムリットそれは分かってても言わないで!
デレビィ「オボンでドルマインは回復しましたし、
次のターンでドククラゲを落としにくるでしょうね・・・
後ファントマの攻撃対象はドククラゲみたいですし・・・どうします?」

とりあえず電気以外がくると読んでムクホークに交代。しかし相手の技は電撃波。一撃で落ちました。

ビクティニ「汚名挽回!ドルマインは落としたよ!」
エムリット「ビクティニ、汚名は返上するもの、挽回するのは名誉よ。」
ビクティニ「いや、響きが気に入ったからつい・・・」
デレビィ「ハァ・・・」

デレビィ「とりあえずソーラービームは耐えましたが・・・あのポケモンは何でしょうか・・・」
最後の一匹はフィニクス。炎・ドラゴンで浮遊持ち。ひどい。

ファントマをサイキネで落としました。
デレビィ「後はフィニクスの攻撃を耐えるだけですね」

デレビィ「くっ・・・!ギリギリでした・・・」
ビクティニ「さあ!ここから反撃開始だ!」

デレビィ「ねんりきしか使えませんが・・・急所引きました!」

ビクティニ「これでとどめ!」

ビクティニ「大勝利!」
デレビィ「やりましたね!」
エムリット「最近は苦戦してないわね」
では今回はここまで。
次回はトクサネ宇宙センターと海底洞窟の予定です。
つづく