ポケットモンスターアルタイル改造プレイ日記第十四話

ポケットモンスターアルタイル改造プレイ日記　第十四話
～マイナーポケ、進化して厨ポケになる～　キッス「へーちょ」

・プレイヤー　メスプリット
・司会進行　黒字　メスプリット　桃字　エムリット
 
※この日記ではメスプリットの痛い一人三文芝居が繰り広げられます。
そういったものが苦手な方は閲覧をご遠慮ください。
※またこのプレイ日記では12月30日完成版アルタイルのパッチ導入後、
さらに追加改造を行ってあります。

～前回のあらすじ～

レベル＋15のハンデをものともせず、マリーを撃破したZE！

さあ今回こそはサモギスに挑戦します。

こちらは弱点を突く技を持っていませんが何とかなるでしょう。

エムリット「じゃあわたしは応援してるわね」

さあジム戦開始です。

先発はコーシャン。悪、炎タイプです。

つじぎりをくらって瀕死になり、さらにマグニチュードで落としきれず。

マリルリに交代し、火炎放射を耐えます。

続いてつじぎりも耐え、転がるで撃破。

二匹目はエースのディザソル。アブソルがこんなことに。

エムリット「まあこの世代なら悪技は特攻依存だし物理にさえ警戒してれば・・・」

しかしこのディザソル、メスプリットの想像以上の厨ポケだった・・・

ご覧の有様だよ！

エムリット「しんそくに冷ビに10万・・・加えてこのレベルなんて･･･」

あえなく全滅。

エムリット「カナズミジムの急所以来ね・・・」

さて、今回の挑戦でマリルリ、エムリット以外はもれなく一撃で落とされることが判明。

エムリット「まずいわね・・・なにか打開策を見つけないとこのプレイ日記がここで終了することに・・・」

とりあえずレベル上げしてきます。

矯正ギプスを持たせて攻撃と素早さに努力値を振りつつレベル上げ。

ムクバードをムクホークに進化させ、ゴローンが地震を覚えました。

エムリット「これで少しはマシになるかしら？」

ゴローンとムクホークをレベル上げしてこのレベルでもう一度挑んでみます。

エムリット「あれ？わたしのレベル・・・」

まずはコーシャンを地震で一撃。

二匹目はバフォット。鋼、悪タイプですがゴローンを回復するためエムリットに交代。

エムリット「せめてわたしにできることをやらなくちゃ・・・」

そして飛んでくる謎の技スターダスト。

とりあえずエムリットを一旦さげてゴローンに交代。

スターダストは鋼タイプだった！？

エムリット「これは作戦ミスね・・・」

とりあえず回復しつつフラッシュで命中を下げて･･･

威嚇で攻撃を下げて･･･

ロゼリアを生け贄に捧げ！

よし耐えた！

エムリット「問題は一撃で落とせるかよね・・・」

微妙に足りず。

エムリット「せめてゴローニャに進化してれば・・・」

とりあえず回復で様子見。

と、ここであのときのフラッシュが奇跡をおこした！

何とかバフォットも撃破。

エムリット「何とか役に立てたみたいね」

さて問題のディザソルです。せんせいのツメ発動からの地爆で相討ちを狙うも失敗。

とりあえずマリルリで10万を耐えて･･･

エムリットとゴローンを蘇生。そして先制自爆を狙うも失敗。

次はエムリットを盾にゴローンとマリルリを蘇生。

このループでいつか先制自爆があたるはず・・・

が・・・駄目っ・・・！

乱数でマリルリが落ち、ループが崩れてムクホークを盾にすることに。

そしてこれを数回繰り返し、ついに冷凍ビームのPPが尽きたのか

つばめがえしで攻撃してきました。

そして自爆で相討ちに成功！

エムリット「これで残りは一匹ね・・・」

最後の一匹はコクジャク。エスパー、飛行タイプです。格闘対策でしょうか。

エムリット「でもこっちも後一匹しかいないわ・・・」

さらに残りのげんきのかけらはたったの1個。

とりあえずエムリットを回復しておきます。

サイキネをくらって、受けるダメージはこのくらい。

とりあえずムクホークが死んだら絶望的なので、エムリットに交代。

サイキネを半減で耐えるも、特防を下げられてしまいました。

エムリット「これ以上耐えるのは無理ね・・・ムクホークを回復させましょう。

彼に・・・全てを託すわ！」

サイキネをくらって突進で反撃！そして急所に当たった！

エムリット「後は・・・反動で落ちなければ・・・！」

耐え切った！！

手持ち、アイテム、運、全てを使い果たしてようやく勝利。

エムリット「辛い戦いだったけど・・・何とか勝てたわね・・・」

そしてなみのりの秘伝マシンを入手。これで先に進めます。

では今回はここまで。

次回は天気研究所を目指します。

つづく