二人の息子がよく言う

自分はブスだから

私もかつて毎日のように思っていた

ブスでスタイルが悪い何の服を着ても気に入らない

 

年頃の子たちにそんなことはないと慰めたところで何も響かない

それはわかっているが、

少しでも心が軽くなるようなセリフってあるかな、と考えていた昨今

 

すぐ忘れるので書き留めておこう指差し

 

おばちゃんから見ると高校生、10代の子たちはみんなキラキラ輝いている

楽しそうにも見えるし、その裏でかげのようなものも見える

陰と陽、裏表、善と悪

それも含めて迷走しながらも前に進んでいる姿が愛おしのだ

 

もともとの外見の美しさの優越はこれどうしようもない

外見にしろ、性格、特性のように生まれ持ったものはそうそう変えられない

しかし本当に美しくなりたい、かわいいと言われたいと思うならば、、、

弛まない努力が必要だ

メイク、ファッション、ヘアースタイルの紆余曲折

散々やった挙句きっとみんな同じことに気づく

どんな流行りのスタイルを取り入れても自分に合ってないといけないのだ

 

   ここまで気づくとあとは割と簡単

 

自分のスタイルを見つけられた=自分を理解した

       これがすべて

自分の顔に合ったメイク、体型に合ったファッション、肌に合わせた色使い、アクセサリー

それらトータルをコーディネートし、そのコーディネートに合わせたヘアースタイルとヘアカラー

 

一番大事なのは人の目ではなく自分の目

自分の目で自分をよく見て、自分を観察して理解する

外見がしっくりくればそんなことはあまり気にすることでもないのかときっと気付く

 

そしてここからが本番

外見でなく中身を磨かなければ本当に素敵な外見にはならない

中からにじみ出る美しさ、個性が雰囲気を醸し出す

そして結局人は内面を磨くために自己投資に一生をかけていく

 

10代の劣等感から始まるヒトの美への追求は今昔変わらず

その人生が終わるまで追求していく

 

ウインクウインクウインクウインクウインクウインクウインクウインクウインクウインクウインクウインクウインクウインクウインクウインクウインクウインクウインク

 

 

Love yourself

 

真顔真顔真顔真顔真顔真顔真顔真顔真顔真顔真顔真顔真顔真顔真顔真顔真顔真顔真顔真顔真顔真顔真顔