”もしあなたがそう思えるなら、それはあなたが想像するように、どこかで何らかの形で存在しています”


パラレルワールドは存在していてそこに移行するのは難しくないのだ。
それを、実感できるかもしれない。体感できるかもしれない。



自分が考えることができる世界は、どんな形であれ
宇宙のどこかで、それはリアルに存在しているのだ。


けれど、それは存在し得る世界があるという認識だけでいい。
その宇宙を、事細かに常に意識する必要はないとECTONはいいました。

なぜなら、自分にとって必要なものだけを意識すればいいのだから。
それ以外の宇宙はただ存在するとだけ認識すればいい。
多次元の宇宙にフォーカスしすぎることによって
「今、ここ」がうつろになるから・・・・・と。


これは、もちろんそうだなと思えるのだけれど、今を生きているわたしたちには、時間が限られています。
出来れば、はやく、その望む世界に行きたい。


存在している多次元の宇宙とは、望みの叶った世界だけではなく
自分が不安に思っていることが現実化した世界もそのうちの一つにあると、わたしは思っています。


人間は、不安というものであれば意識せずとも、細かくとても細かく設定をしてしまう癖があります。

自分が望んでいないにもかかわらず、それを詳細に設定し、ずっと考えてしまうことによって、その宇宙を引き寄せてしまう。

不安に思うことが現実に起きてしまったら・・・・という考えは、その現象が起こったであろう時の感情を伴って、わたしたちを包み込みます。


望んでいない未来は、いくらでも創造し、引き寄せることがたやすくなってしまっている…。
それなのに、望む未来を創造し、定着させることがはなかなかできない。


わたしの行う引き寄せのワークは、クライアントさんの望むその世界を作り上げ、定着させるそのお手伝いなのです。



望む宇宙を定着させるとはどういうことなのでしょう。


エクトンは言います。
「あなたがどこに行こうと、あなたはそこに居る。
 自分が存在するこの場所に、宇宙が移動しているのだ」


望む宇宙に行くのでなく
望む宇宙を引き寄せるということ。


今、自分の周りに広がっている世界は自分が引き寄せたものです。
この経験を自分で引き寄せました。


それを、望みの叶ったその宇宙で固定させるということ。



わたしたちは、自分の持つ、様々な能力を使って
自分自身の現実に対して、
引き寄せたり、引き離したりということを繰り返しているんだそうです。


そう、引き寄せると同時に、引き離すことも出来るのです。


もしも、いま、自分の好みでない世界にいるとしたら、それは、変えることが出来ます。


長くなったので続きます。(あと一個で終わるといいな。ゴメン><)