どうも♪
世田谷区奥沢/自由が丘で
メタトロンなどの量子機器を用いた
プライベートクリニックをやっている
”世界一怪しい医者”Dr.まこちです。
更年期症状や更年期障害は、
現代西洋医学が苦手とする病気のひとつです。
2回に分けて解説しますね。
日本産婦人科学会では、
病気の原因について、
①女性ホルモンの低下が主な原因
②加齢などの身体的要因
③生育歴や性格などの心理的要因
④職場や家庭における人間関係などの社会的因子
が複合的に関与することで生じると説明されています。
本質的なところを突いてはいるのものの、
今ひとつ歯切れが悪いですね。
病気の原因は、
私たちの潜在意識に蓄積した感情です。
実は、感情を抑え込み、
溜め込む癖は、
私たちが幼少期の時に身につけています。
過去に感情を抑え込んだ、
その記憶と感情が潜在意識に残っているのをトラウマと言います。
なぜ、感情を抑え込むかというと、
家族の調和を取ったり、
両親に気に入られるため、
両親に怒られないためです。
この時取った行動が、
”上手くいった”成功体験
だと思っているから、
私たちはその後も
同じような行動パターンを続けます。
この行動パターンが、
私たちの性格を形成します。
ですから、
産婦人科学会がいうように、
生育環境や生育歴、
性格が病気に大きく関係するというのは、
正しいんですね。
そして感情を抑え込む癖は、
私たちの潜在意識にありますから、
私たちは無意識に同じ行動をとり続けます。
私たちは、大人になっても、
同じパターンを繰り返し、
同じ感情を蓄積させつづけます。
病気や現実は、
私たちの潜在意識がつくりだしますから、
潜在意識に感情を溜め込んでいる人ほど、
物事が思い通りにいかず、
ストレスを感じます。
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仕事や家庭の人間関係が
上手くいかないのは、
私たちが成功パターンだと思い込んで、
感情を抑え込む癖を続けているからです。
病気というのは、
こころのバケツから、感情があふれ出したものです。
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ですから、
長年、感情を抑え込んでその場を乗り切るというパターンを続ければ続けるほど、
バケツの水が蓄積しますから、
加齢に伴って病気や症状は起こりやすくなります。
そこへもってきて、
人間の自然な変化である
女性ホルモンの減少や、
閉経という体の変化がやってくると、
ギリギリの状態でバケツからあふれずに済んでいた感情が、
一気にあふれ出すのです。
これが更年期症状のメカニズムです。
さて、次回は更年期症状について、
どんな感情が症状を引き起こすのか
考えてみたいと思います。
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