【ベトナム人技能実習生派遣】ベトナム人技能実習生の就業期間 | 【ベトナム人技能実習生派遣・無料相談】                             クインハノイ有限会社ブログ

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ベトナムの首都、ハノイにある「クインハノイ有限会社」の実習生を日本へ派遣するための代理人をしています。
ベトナム人実習生を受け入れてくださる企業の方、検討したい方、ぜひご覧ください。
優秀な人材を貴社へ派遣し、事業拡大のお手伝いをいたします。

 

 

おはようございます。

クインハノイ有限会社代理人の中島です。ニコニコ音譜

 

 

 

先日、ベトナム人技能実習生の日本での受け入れ窓口である

協同組合の担当者の方と打ち合わせをして参りました。

 

 

 

外国人技能実習生の受入れは、国と国との施策なので、

日本での受け入れ窓口は、国の認可を受けた

営利を目的としない監理団体と決められているので、

企業がベトナム人が欲しいからと言って、直接契約はできないのです。

 

 

ですので、受入れ手続きを行っている協同組合の方が

受入れの流れや手続きについて最も詳しいわけで、

クインハノイ有限会社の私の友人から紹介された

協同組合のご担当者から詳しい話しを聞いてきた次第です。

 

 

その打ち合わせの中で、私もいろいろ質問を持っていったのですが、

ベトナム人技能実習生の日本での就業期間が決められている、ということを聞き、

延長は基本的にできないとのことで、少々短いかな、という気がしました。

 

 

 

でも、この制度の目的の一つは、技能実習生が帰国後に習得した能力を発揮することにより、

自身の生活の向上や産業、企業の発展に貢献することですので、

日本で身に着けた技能を母国で広めて発展に貢献する、というところまでが活動なのですね。

 

 

 

そして、その日本での就業期間は、3年間です。

最初の1ヶ月は、協同組合の管理下で訓練所で訓練を受けなくてはいけないので、

実質、受け入れ先の企業で働く期間は、2年11ヶ月となりますね。

 

 

 

そして、就職して1年が経ったころ、なんと、テストがあるのです。

それは、自分が働いている専門技術の技能実地テストと、

その業務に関わる日本語のペーパーテストです。

 

 

そのテストに合格しないと、2年目から続けて働くことができず、

帰国、、、ということになってしまいます。

 

 

協同組合のご担当者の話によると、不合格者はほぼいないとのことですが、

やはり専門的な仕事の日本語のペーパーテストの方が難しいらしく、

みんな、一生懸命勉強しているそうです。

 

 

日本人のアルバイトの方がよっぽど気が楽だなあ、、と

比べ物にはなりませんが、そんなことを思った私です。

 

 

ということで、またこれからも少しずつベトナム人技能実習生についてお伝えしていきますね。

 

※ベトナム人実習生は、このような業界での就職を求めています。

 

手続きも日本での受け入れ窓口である協同組合が行いますので、ご安心ください。

 

 

製造業

建設業

農業

加工工場

介護職

清掃

などなど、、、様々な業種での就労が可能です。

 

 

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クインハノイ有限会社

アドバイザー 中島

 

 

※この写真は、ベトナムで訓練中に行っているものです。

日本でのテストではありません。