母の病院選び、その後…


J医大附属k病院から、やっと紹介状をもらいました!

3週間、長かった〜ゲッソリ

はじめにJ医大附属k病院に行ってからは

一ヶ月経ってしまいました。

一日千秋の思いでした。

当人の母はきっともっと。

一日兆秋くらいだったと思います。


紹介状待ちの3週間の間にも症状は悪化し

歩く歩幅はさらに狭くなり

つま先が上がり辛くなり…


本当に早く治療をはじめたくて

祈るような気持ちで6病院目の

JD大学病院に行きました。


JD大学病院の神経内科の先生は

とてもよく話を聞いてくださる方だったのて

まずそこでほっと安心。


指、手、脚、足首、歩行、体幹などを

色々な方法で検査し確かめていました。


そしてJ医大附属k病院から持ってきた

ドーパミン量を調べた画像を確認して


「ドーパミンが正常な人の画像は白くてハの字です。

ドーパミンが少ない人の画像は青くて円形です。

(きなこんの母)さんの画像は青くて円いでしょう?

パーキンソン病に似た症状の病気は他にもあるので100%ではありませんが、ドーパミンが足りないのは確かなのでドーパミンを増やす治療を始めていいと思います。」と…笑い泣き笑い泣き笑い泣き


その時の母の安堵した様子は忘れられません。

その後、ぼそっと先生がつぶやきました。


「しかし…どうしてJ医大附属k病院の先生は

治療をしない判断をしたのか…?」びっくり


もう、私は思わず

「ですよねぇ!?先生もそう思いますよねぇ!?」

と、バンバンと先生の腕を叩いて

同意を求めてしまいそうなのをこらえました真顔


ほんっっっとうに「なぜ?」なのです。

素人の私が見ても

「ドーパミン量足りない人とそっくり!」

と思える画像を

J医大附属k病院の神経内科の部長である先生が

「経過観察」と言うなんて滝汗滝汗

医師として恥ずかしくないのか…


もしや、ドーパミンの検査する前に

「加齢だ」と言ったので

意地で訂正できないのか?

それとも、治療をせずにどこまで悪くなるのか

人体実験でもしようとしているのか?

とまで思ってしまいます。


J医大附属k病院で「違う!」

「認知症がずいぶん進んだねー」

と大声で言われていたご夫妻。

私達の後の順番で不安そうにしていた女性。


お節介とは思いますが、

あの人たちは大丈夫かしらと

気になってしまいます汗


今はネットで色々な事が調べられる時代だから

そして、私がネットを使い慣れている年代だから

おかしいと思えたし、他の病院も探せた。


これが昔だったら?

あるいは父と母だけだったら?

医師の言うことを腑に落ちないと思いつつも

うけいれるしかなかったでしょう。


医師だって人間ですから

判断ミスや、うっかりする事、知らない事、

時には患者にイラついたり、きつく当たりしてしまう事だってあるかもしれない。


だけども治療だけは、医師としてプライドを持って

患者にとって最前の治療を

提供して欲しいと切に願います真顔


皆さんは、疑問に思う診断や望まない治療を

甘んじて受けたことがありますか?


今回、母は6つも病院変えて

随分変えてるねって失笑された事もあるけれど

今回、良い先生に出会えて本当に良かったです。


お医者さんて偉い感じがするし

自分より詳しいはずだから

意見したり、突っ込んで聞いたりしづらいあせる

面倒くさい顔をされるのも嫌だしあせる


でも、自分の体ですから!

遠慮せずに勇気だして

自分の納得いく治療を受けていただきたいですビックリマーク