随分と過去の話になってしまいましたが
再細胞診＆抜糸、無事に終わりました。
今回は切った場所がよかったのと、
口腔外科の先生の腕がいいのとのおかげで
抜糸前も「食えず、話せず」とはならず、
下の子に言われた「笑わなくなる」も
回避しました。
糸が当たるために
口内炎はできたし歯茎も剥けたけど、
抜糸後は順調に傷も塞がりました。
そして、再細胞診の結果ですが…
尋常性天疱瘡確定
まぁ、良かったです。複雑ですが。
今さら、違う病気なので治療変えましょうとか、承認になったリツキサン使えませんとかなったら困るので…
血液検査関係
デスモグレイン1も3も
値は相変わらずの3以下。
でも口内の症状はあるので減薬は叶わず
前回、リツキサンを使う準備のための
血液検査もしましたが、
B細胞のCD19が基準値以下でした。
担当医の先生は
「やっぱり、そうなんだね」
みたいな、納得した感じでしたが、
私としてはなんのこっちゃかわからない
特に、治療には影響しないようなので
よかったですが。
副作用は、やっぱり肝機能が悪いし
血糖値も高止まり。
普段の食生活も気をつけているんだけど、
ステロイドにはなかなか勝てませんー。
でも、気をつけないよりマシ！マシ？
マシなはず…
なりかけの白内障対策として
目薬をもらいましたが、
進行を遅らせるくらいなので、
ステロイドを続ける限りは
進行は早めでしょうとの事。
白内障の手術の平均年齢は70歳。
私は5年以内にははやくも
必要になりそうです。
でも、白内障の手術で近視も良くなるので
そこは早いうちに目も良くなる❗️
と前向きに考えようと思います。