つまみ細工プレート
4月中旬クロバーのKさんが個人レッスンをしに
ショップにきてくれました。つまみ細工プレートを
使っていろいろできることをデモしてくれました。
私は和のキルトを作らないのでちりめんとか
ありますか?とか言われても
ないのです。。
しか言えないのですがローンとか同じコットンでも薄手の
もので可愛く作ることができました。
ところで藤沢のミシンキルトレッスンで
ちらっとこのご紹介レッスンしましたら
フィードサックで作った人がいました。
柔らかい生地なのですが厚みがあるので
なんかふんわりできあがり、なぜなぜして
しまうふしぎな手触り。
バスケットや麻のバッグにずらりと並べても
可愛いかも。
画像は菱つまみLで作りました。SLの組み合わせも
やってみてね
フォークテキスタイルミュージアム
昨日友人に誘われて自由が丘の
岩立フォークテキスタイルミュージアムに行きました。
ちょうど中国西南部とタイ北部の「少数民族の藍」
というすばらしいものでした。
入ってすぐの正面右半分の画像がこれ。
写真にしてもよいしブログに書いてもよいしと言われ
大喜びしました。
ひとつひとつ見ていくともう感激だらけ。
驚嘆と感動と不思議な感情。
こんな山奥のツールも電気もミシンもなくてそんな場所で
先生もいなくてどれだけすごいか。
これを作った方たちが伝統や先人の作品を参考に
自分の部族だけの独特な特徴を生かし次の世代に
伝え脈々と着続けているなんて。
色も素敵、織りもすばらしい、これが後ろ姿の左側。
右側側にはこんなポシェット。中には綿が入っていて
どんな寸暇も惜しんでこのお箸みたいので
綿をねじねじぐるぐるして太めの糸のような
撚りを作る。。。
こんなマカロンみたいな毛糸のボンボンを
配してバッグにつけたりして、渋谷や原宿でも
十分若い人に受けそうな大きめショルダー。
苗族、アカ族、ヤオ族、トン族 etc。
たくさんの少数民族のすばらしいアートが楽しめました。
6月18日までやってます。是非お出かけください。
入館料300円!!驚きの価格でした。
支援キルト活動報告
今日は京橋のブラザーで支援キルトのお集まり。
ボランティアの皆さんは過去最高の23名を記録。
皆さま忙しいのにありがとうございます。
M井スミトン先生の呼びかけで集まったキルトも
続々と綿張り+しつけを終えキルティングへと。
宿題を持ち帰ってくださったかた本当に感謝です。
完成品も着々と出来上がり現地に送る第一便
が用意できました。
こんなメッセージも添えて。
海外からのキルトもすでに到着していまして
イギリスやアメリカから毎日集まってきています。
キルターのホットな❤を感じました。
次回は5月12日。参加できる方は是非またよろしく。
一人一人のキルターの時間と技術がこんな形で
生きてくるのはありがたいことです。
フィードサックの残り布で
前回ペーパーピーシングでかざぐるまを作りましたが
こののこりもやはり大事。
小さなZip-lockにいれて大事にとっておいて
こんな小さな入れ物をつくりましょう。
クリスマスの布で去年の12月に残った布で
ミシンキルトのみんなにはお教えしましたが
大事なフィードサックだったらこんなのもかわいい。
左の入れ物が完成品で右のものはクレイジー
が終わった段階。
裏面のキルト芯の大きさに (9x19cm)
合わせて切って整え、裏布をつけて中表
にしてぐるりと縫い、表に反して右左を縫い合わせて
できあがり。ぼたんやスナップをつけましょう。
うんとちいさなプレゼントです。
ハンコ入れやお薬いれ、のどあめ入れ、
ミシンキルターには安全ピン入れなど
(綿張りしてしつけ用につかうでしょう?)
確実に喜ばれる贈り物。
海老フライ
昨日の晩海老フライにしました。
海老フライにすると食べたあとしっぽが残ります。
食器を片づけながら思わず主人に言いました。
「ハチがいたら喜ぶのにねえ」
そうです。昔秋田犬のハチというわんこがうちにいました。
5年前くらいに死んじゃったのですが13年もうちにいたので
楽しいわんこライフをすごしました。
が、この子のおかげでどれだけ私が謝りまくりの
肩身の狭い思いをしたか一冊の本が書けるくらい
いろいろありました。何度も警察に始末書を
書かされたり心臓やぶりのことが山ほどありました。
つまり逃亡癖があったのです。その話はまた別の
機会にして。
ハチはわんこのえさだけを食べていたのですが
海老フライの「しっぽ」は大好物で一瞬にしてごくり
と飲み込んでしまうほど。懐かしいなあ。
でも誰かのためにちょっと小さな器に残して
とっておくってちょっと感動しちゃうのです。
ハチがいたらな~
モザイクキルトでハチを作ったミニタぺストリー。
毎日私がキッチンで何を作るか見ています。
食いしん坊だからね
赤いcutieなバージョンできた!
前回のブロック募集を見て早速作ってくれた人がいました。
Y.Tさん。優等生です。
次の日の千葉でのおけいこに持ってきてくれたのです。
しかも3枚も!!きちんと「びっくり箱」のおけいこを
ひとは飲み込みが早い。。。と感心。
1枚目のQFCオリジナルBaby Windmill (赤ちゃん用風車)の
キルトはお針子さんのブログに登場していますが(青x黄のもの)
30cmのブロック3枚に切り取った三角部分を上下のボーダー
にして100x120にしました。9人+つないだ私=10人の手が
かかってます。あとキルティングするのが2人くらいかな?
次にメローな感じのパステル調で仕上げたのがこれ。
キルティングするとどんなふうに素敵になるか
早く見たいものです。
明日第2回目の支援キルト実行委員会ボランティアワーク
の日です。何枚仕上がるかご期待ください。
参加して見たい方是非どうぞ!
Quilterにできること
東日本大震災の被災者の方々へキルトを送りましょう!
という支援キルト実行委員会がたちあがり、一回目のキルト作り
が25日(金)に京橋のブラザーさんの場所をかりて行われました。
まぬけな私はキルト作りに一生懸命で写メするのをわすれました。
詳細はお針箱のお針子さんのブログを読んでください。
http://oharibako.cocolog-nifty.com/hariini/
です。私は彼女の不思議な関西弁のブログが大好きで
時々大笑いのコメントをしています。
第2回目は3月31日(金)の予定。参加できる方は是非
ご連絡ください。ミシン掛けが不得意でも、アイロンがけや綿はり
など自分のできることで労力を提供してくださるとありがたいです。
支援キルト実行委員会の詳細はこちらより;
http://shienquilt.tongtongquilt.com/
そうです。かの有名なトントンキルトというか嶺井スミトン先生
の声掛けのもと、有志が協力し合い1回目にこぎつけました。
キルトファームの生徒さんむけには30cmのブロックを
できるだけ可愛い布で作ってねとこんなベビーウィンドミルの
パターンで集めました。
3月4月のjack in the boxのパターンを簡単にして
20cm仕上がりを30cmにしたもの。
つまり今回30cmにするには16.5x9cmの長方形4枚x2種と
9cm角の正方形x8枚だけでできるブロックです。
真面目にjack inthe boxを作った人には
簡単にできますね? 縫い代込で31.5cm角であることを確認
して仕上げてください。
さああなたも可愛い布で作って
私に送ってくださいませね。
お針子さんのブログに写っていた画像は藤沢クラス有志
のものに少し足したもの。まだまだ受け付けていますから
どうぞよろしく。