五感を刺激するバッグQuilavieum☆きらびうむ☆の彩です
バッグや小物が出来上がった時に、なんかきれいに縫えてないな…とか、なんか形がずれてるな…っと思う時は、型紙のズレか裁断のズレが要因になっている事があります。
作った型紙を元に、裁断を型紙と同じサイズにしてあげると仕上がりの誤差が減ってきれいに仕上がります。
裁断の手順を書いてみますね。
裁断をする時に、地の目の確認をしたら、取りたい型紙を置いてみて、置く方向は変えずに1番効率よく取れる位置を確認します。
柄がある場合は柄合わせを優先
革はまた伸びる方向や革の表面のシボや傷などがあるのでさらに細かく確認します。
置いてそのまま裁断すると、生地や革が大きすぎて裁断しづらいので、粗裁ちします。
粗裁ちは、型紙より一回りぐらい大きく切っておきます。
裁断はカッターもしくは革包丁でします。
ハサミはあまり裁断に使いません。
大きなビニール板の上で作業している場合、裁断では型紙が入る大きさのカッティングボードを別に準備しておけば、自分が動かなくても、カッティングボードを動かせばいいので、裁断もしやすいです
小さなパーツは100円ショップのカッティングボードを利用してます。
バッグの胴など用には少し大きめのカッティングボードがあると良いです。
文具の大きいカッティングボードって割と高めなので、アストロプロダクツのカッティングマットがおススメです。
M 450x300mm 500円(税抜)
L 600x450mm 980円(税抜)
裁断するときになるべく生地や型紙を動かさないように型紙にそって裁断してみてください!
素敵な一日をお過ごしください
ぺったんこサコッシュを持ってお散歩はいかがでしょうか?
キットも販売しています。
春のぺったんこサコッシュの詳細はこちら↓
バッグ+教室のお申込みお問合せはこちら↓から…
キットのご購入やお問合せもこちら↓からお願いします。
2つのLine@からご案内などをいち早くお届けしています。
①Quilavieum☆きらびうむ☆ Line@
バッグなど新商品のご紹介などをいち早くお届けします。
不定期にBaseショップでお使いいただけるLine@限定クーポンも配信します。
Quilavieumの LINE@詳細はこちら↓
@pca6478x
QuilavieumきらびうむのBaseショップはこちら↓
②バッグ+教室 Quilavieum Line@
こちらはバッグ+教室のレッスンやワークショップ開催のご連絡やキット販売などをいち早くお届けします。
バッグ作りにお役立ちな情報なども配信しています。
お友達記念クーポン配信中です
バッグ+教室のLINE@で配信している内容の詳細はこちら↓
@pdm9209a