個人のFacebookは実際に会ったことのある仕事の方や高校や大学の友達などがメインなのであまり自分の活動については載せないようにしていました。
このように口元でまとめるバッグの場合…
裏地の口元に表地と同じ生地を付けて補強とデザインを兼ねることが出来ます
表地と裏地を同じサイズにして、裏地を作って表地に入れてまとめようとすると、生地や革や芯の厚み分、内側が余ります…
この↑状態から…
サナギに…
久しぶりにinstagramの写真を載せてみたらいろんな方から褒めていただいて、なんかとっても嬉しいです
友達の応援ってものすごい励みになりますね。
五感を刺激するバッグQuilavieum☆きらびうむ☆の彩です
今日はパターン作りについてちょっと書いてみます
このように口元でまとめるバッグの場合…
裏地の口元に表地と同じ生地を付けて補強とデザインを兼ねることが出来ます
この内側の表地と同じパーツを口中と呼びます。
服の見返しと同じだと思います
型紙を作るときに、表の型紙を2つに分解して縫い代を付けて作る事が出来ます。
薄い布の時はあまり厚みを気にする必要はありませんが、厚めの帆布、ボアや革を使用する場合…
表地と裏地を同じサイズにして、裏地を作って表地に入れてまとめようとすると、生地や革や芯の厚み分、内側が余ります…
縫い方で何とかなる場合もありますが、きちんと作ろうと思ったら、厚み分内側の幅を控える必要があります
型紙がいっぱいになりますが、その方が出来上がりが全然綺麗ですよ〜
いかに綺麗に作るか…っていかに手間をかけるか…に比例していると思います
バッグ＋教室では縫い方で何とかする方法なども説明します
９月末から10月初めに、再開催予定です
内容が決まりましたらまたご案内しますね。
昨日のサナギ準備中のアゲハの幼虫は…
この↑状態から…
サナギに…
何で茶色いのか調べたら、アゲハのサナギは緑か茶色でサナギになった場所の色や素材に合わせるそうです
生き残るすべなんですね
無事蝶々になりますように…
素敵な金曜日をお過ごしください
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