記録:146 | Quiet Record

Quiet Record

~うたとことばのものがたり~ 

わたし (たち) の良心の声は大きく
わたし (たち) の耳はよい

     

 ありがとうございます


〈黙っていること〉 と

〈言わない〉 ことには 隔たりがあります


[黙る] ● ① 物を言うのをやめる

        ② 主張などを言わない


[言うに言われぬ] ● 言葉では 表現しえない


 黙る は

「言うこと (を選ぶこと) も出来るけど……」 と 意志が感じられます


 言われぬ は

「ぴったりの言葉がないから」 とも いえそうです


 黙秘権 といって わざわざ権利にもなってますね

 

 個人的には

(何をどこまで) と迷いながらも結構オープンな方じゃない?

 

 人から口裏を合わせられなくても (これは……) と感じる先に

口が重くなるのです
 

 相手に要求 というより

後は追えないので 「言わないで」 とお願いする話は最初からしません


 情報過多の時代ですけど

やたらに知っておけばいい というものでもなく

 まず 〈選別〉 +知る

そのセンスが要るのではないか? と感じています


 あの 『王様の耳はロバの耳』 を思い出してみても

知ってしまった 聞かされてしまったことを 消化するのは

なかなか大変なようですから


 そもそも一体いつから 〈空気〉 は読むものになったのでしょうか?


 時に

耳が結界を張っているなら 聞かなくてもいいことですし

声も出ないようなら ムリにださなくてもいいのです


「見つめる」 があります これは心の目です






  荒波を 冬将軍の 渡りけり