少し前に、Blu-rayを整理していたとき、

昨年放送されたテレビ番組の録画からCMカットをしていました。

 

それは、アルフィーの高見沢さんが出演していて、

番組で紹介されたのは、彼が中学生のときの卒業文集に書いた言葉でした。

 

それを見て、ふと思い出したのです。

私が30年前に雑誌で読んで暗記した、

高校時代の高見沢さんの卒業文集に書かれた言葉を。

 

 

大きな歯車の中の 

小さな歯車になりたくない

 

与えられて 服従をして

作り笑いをしながら 一定のレールに乗って

 

一度しかない自分の人生を

無駄にはしたくない

 

 

あの頃、心に響いたこの言葉。

今になって読み返しても、やっぱり胸の奥に残っています。