恋愛のトラウマは

私が過去に1番愛した人

私のツインソウル


いつも私は3番手の女で

いつも目の前で他の人とラブラブしてるところを見せつけられてた

酷い時には私も同じ空間にいるのにエッチしてる2人を、見て見ぬふりしなくちゃいかなかった

そして今の私は、1番に愛されるのが怖い

これは彼とふたりで心につけた傷


でも今なら、未だに癒えない、私を意図も簡単に臆病にするこの傷が、どんなに愛おしいものかわかるよ

この傷があったから、私は何人もの男を拒絶した

アプローチされても関係が縮まることは無かった

そうやって私は間違った相手を選ばずに済んだんだ

心に負ったトラウマの傷は私の道標

真実のパートナーはその傷を癒してくれる人でしょ?

この先私にそんな人が現れるかどうかなんてどうだっていい

だって私には私がついてるから

そこらの男には指1本触れさせねーよ?

自分のことが大好きだから、パートナーなんて要らないって思うんだ

好かれてるかな?って他人の顔色伺うために、1%だってエネルギー使いたくないもんね






祐里