DSJ2014 | デジタルサイネージ DISE JAPAN TEAMのブログ  FunFactory Digital Signage Solution

DSJ2014

「デジタルサイネージジャパン 2014」に出展いたしました

DISEブース2014年6月11日から3日間、幕張メッセにてDigital Signage Japan 2014(DSJ2014)が開催され、来場者はトータルで132,609人となりました。
今回のDISEブースでは4面マルチディスプレイの展示コーナーをメインに、クラウドでコンテンツを管理出来る新たなソリューションを展示いたしました。




4面マルチディスプレイ

4面マルチ ベゼル幅の薄い55インチディスプレイを4面マルチとして組み、DISEの大きな特徴である「同期精度」と「高精細」をアピールしました。
DISEで制作したダイナミックなコンテンツはもちろん、4K動画も再生し、鮮やかで美しい展示となりました。




DISE SERVER

DISE SERVERクラウド上でコンテンツの更新、スケジュールの編成、監視管理などが行えるDISE SERVERのデモを先行公開いたしました。
DISE SERVERについては今年の秋~冬のリリースを予定しております。





makerSign

makerSign 安価で導入可能なAndroidプレイヤーとしてmakerSignのM7を展示いたしました。今回の展示ではこのM7に、顔認証により広告の効果測定を行う「IntelliSense」と、クラウド上でコンテンツを配信・再生が行える「DISE SERVER」の組み合わせたシステムを導入いたしました。
1拠点のシンプルなものから拠点数の多い大規模なソリューションまで対応可能な、ローコストかつ実用的なシステムをmakerSignと共に実現化し、より幅広いニーズへの対応を可能としたDISEの新しい形を多くの来場者にアピールすることが出来ました。




◆ IntelliSenseについて(PDF

Say Cheese!!(着せ替えインタラクティブ)

Say_Cheese!!フェイスキャプチャーを利用したインタラクティブサイネージシステム「Say Cheese!!」を展示しました。
このシステムは画面の前に立つとその人自身が画面に映りこみ、まるで着せ替え人形のように数種の衣装に変身します。更に、撮影した画像を指定
のEメールアドレスへ送信したり、その場でプリントアウトすることが可能です。





◆Say Cheese!!について 詳細はこちら

東京工科大学

東京工科大学コーナー前年に引き続き産学連携の一環として、東京工科大学の学生が東京工科大学コーナーを企画・制作を担当いたしました。
東京工科大学コーナーでは多くの場面で活用できる多機能型サイネージが展示されました。





最後に、DSJ2014の期間中にDISEブースへお立ち寄り頂いた皆様へ心からお礼申し上げます