注※以下のような方にはお勧めできません。

・常識のある方

・ナンセンスを理解できない方

・純粋にホラーが見たい方

・時間を無駄にしたくない方

この映画は、アホ映画です。

正直、ホラーのコーナーに置くのはどうかと思うほどです。

ストーリーは、海に遊びに来ていた女子高生(いい響きだ)4人組が、男を轢き殺してしまいます。

死体を燃やして処分し、安心したのもつかの間。死んだはずの男の復讐が始まる・・・

と、コレだけ言うと「何だかよくあるホラー映画」のような出だしになってしまいます。

そう、最初から中盤まではホラー映画です。

殺人、猟奇的な男、悪夢、憑依、スプラッタと、ホラーにありがちなオプションは一通りやって見せます。

しかし、このあたりは空恐ろしさを感じるとはいえ、あまり面白いものではありません。

失礼ながら、ダレてきて、携帯でもいじりながら見てしまうような内容です。


そして、ラストシーン。

死んだはずの男と相対したヒロイン(女子高生4人組のうちの1人)。

2人はそこで、なんと格闘シーンを繰り広げます。


え?何で殴り合ってんの?

映画変わってるだろ、と突っ込みを入れる暇もなく、ヒロインはどこからか取り出した銃でガス爆発を誘発し、男を撃退・・・

もう何がなにやら。


映画の最後も男の不気味な笑顔で締め。

ここで初めて気がつくでしょう。

そうか、これアホ映画だわ、と。


遠藤憲一 , 大谷みつほ など、なかなか豪華なキャスティングです。

特に遠藤憲一の演技はマジでキてます。

発狂する唇 なんかと同じテイストが似ているかもしれない。

これほどサービス精神旺盛ではないですが、同種類の笑いのセンスを感じます(といってもぶっ飛んでるけどw)。


この映画はこんなアホなものに飢えている方々にはぜひお勧めします。

もう、そんな方にはうってつけですから。

もちろん、素人にはお勧めできない(笑)


ジーダス(JSDSS)
集団殺人クラブ Returns