心中しきれなかったことが直接の原因ではないけど、私と由美子は何度も離れかかった。
一度目は、いつものように「死にたい」というメールを受け、彼女の家に駆けつけると、突然水の入ったペットボトルを足もとに投げつけられ、挙げ句はガラスコップを投げつけられました。そのターゲットは家族とはいえ、恐ろしい思いをしました。ボーダーラインの人たちは、言葉で怒りを表すというより、行動で怒りをぶつけるみたいです。何度か、見ず知らずの他人を殺したくなったということも聞きましたし、歯医者の待合室で子供が騒いだりすると、「このガキ・・・・・」と思ってしまうらしいです。
二度目は、玄関に駆けつけただけなのに、「ストーカー」扱いされ、由美子が警察に電話をするものですから警官二名が駆け付け、彼女と私双方から事情聴取され、結局は無罪放免となりました。
三度目は彼女の父親と親しく私が話していると、「わたしの家族と親しくしないで」と怒りをぶつけてきました。「仲良くしてあげて」というものだから親しくしていたのに逆のことを突然言われ、戸惑いました。
そういったことが、まだ他にもあったのですが、その度に「二度と会わない」と言われ続けました。しかしながら、腐れ縁というか、勤務先の上司ということもあり、細々と関係を続けました。ソーシャル・ネットワーキングサービス(SNS)などにも参加して、交流をしていました。
最終的には二、三日前、きっぱり別れるのですけど、債権者、債務者の関係は残るわけですから、付き合いは残ることでしょう。そもそも、私がお金を貸す時に、「金の切れ目は縁の切れ目というからね」と言っていましたが、その通りの結果になってしまいました。ずっと、彼女に対しては我慢してきましたが、はずみから「金、返せ」と言ってしまい、終わりになりました。
これでこのブログも終わりと思われるでしょうが、まだ、少し書くことがあるので、続けます。