ありがとう平成~神明橋 (滋賀県長浜市小谷上山田町) | 穴と橋とあれやらこれやら

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初めまして。ヤフーブログ出身、隧道や橋といった土木構造物などを訪ねた記録を、時系列無視で記事にしています。古い情報にご注意を。その他、雑多なネタを展開中。

 

平成最後の遊撃からは無事に戻っております。

 

さっそくそのダイジェストを…ってところですが、今宵は平成最後の夜。わたくしも人並みに、そんなネタをやっとこうかなと。とらえ方は人それぞれでしょうが、わたくしとしてはそれなりの感慨がありますのでね~。

 

 

まずはこの写真。

わたくしの橋ハント歴において、平成元年の銘板を持つ橋は(古い橋メインで記録している中でも)それなりにはあると思うけど、今回、新元号の令和が5月からということで、「平成元年五月竣工」のこの橋を取り上げた次第。

 

はい、この銘板ありきのチョイスであり、橋そのものは正直どうでもよかったり(笑)。

 

 

昭和から平成に変わったとき、わたくしは大学生。就職して結婚して、そこからありがたいことに大禍なく過ごしてきました。うん、自分的にはおおむねいい時代だったと思います。続く令和の時代も、引き続きいい時代になればと思いますね。個人的にも世の中的にも。いやマジで。

 

 

 

まあせっかくなんで、橋も紹介しておきましょうか(笑)。

ちょっと引きで見たとこ。橋の先が気になった人は、素質があるかも(何の・笑)。

 

 

 

そう、渡った先でこのように

獣害よけの柵で封鎖されております。めんどくさいので、この先には行ってない。

 

 

 

振り返ると、この景。

集落と山のはざま、そのキワにある橋なのでありました。

 

まあどうでもいい橋ではあるんだけども、ロケーション的には悪くないっすな。あとビジュアル面でも案外珍しい気が。模造木製の欄干がこういう感じで外側に広がってるようなのとか。…まあ無理くりコメントしてる感はあるけど(笑)。

 

 

一応サイドアングルも。

うーん、まあ…こんなもんですな。

 

 

 

ああそうそう、お名前を忘れるところやった。

「神明橋」でありました。

 

必要あるのかギモンやけど(笑)、場所はコチラ

 

 

つうわけで、ありがとう平成。さようなら平成。

 

 

 

さて…初めて「令和」の銘板を見るのはいつになるだろうかね~。基本的に新しめの橋は何かに引っかからないと記録しないので、案外先になるかも?