2018年10月26日~28日、北陸方面に遠征に行って参りましたご報告。
すでにご報告のとおり、ガチ探索(六厩川橋アタック)が天候不順のために中止となり、ポッカリ空いた三連休で、さてどこ行こうか、と。
滋賀から全方位、色々なところを考えたが、結局決めたのは富山~岐阜方面、それもこれまで手が回っていなかった越中・越後県境方面~奥飛騨方面あたりを攻めることとした。行程の最初には、この趣味では出張時のブラブラを除くと初めてとなる新潟県入り(かすめただけだが)も果たした。
親不知ICを降り、さくさくとシバキ倒して夕方には岐阜県に入りたいと書いたが、自分でも無理だと思っていた(爆)。案の定、脱線しまくりで、入善町と黒部市の境あたりで日没サスペンデッド。
まずは、初日26日のダイジェスト。
思うに、わたくし対象が広すぎるんですな(笑)。なのでいろんなものに反応して、全然進まないっていう。それが楽しいんだけども。
何度か、「あっ、ここセンパイの記事で見たとこやん!」っていうのがあったが、特に7枚目の吊り橋遺構は、以前険酷隧さんの記事で素晴らしい写真を拝見して、「うわ~いいな~」と思ってた、まさにそこだった。行き止まり県道でターゲットは押さえたけど、もう少し進んでみようか…と進んで見つけたので、久々に「呼ばれた」感ある出会いだった。
で、北陸に来るとなぜか必ず食べてしまう「8番らーめん」さんで夕飯をいただき、上市町へ移動、「アルプスの湯」で汗を流してさっぱりしたところでもうひと踏ん張り、神岡までワープして、ここでようやく岐阜県入り、「道の駅宙ドーム神岡」で車中泊、となった。
2日目以降は、改めて。