東芝 HD-PB10TS 1TBポータブルHDDのデータ復旧
今回は食品業界において、恐らく知らない人はいないであろう有名な製品を開発した企業様からデータ復旧のご依頼を頂きました。
製造販売していらっしゃる商品のPR写真など画像データが多数収録されたポータブルハードディスクだそうです。
ご連絡頂いた当日にご来店頂き、その場で診断させて頂きました。
症状としてはポータブルHDDをパソコンに繋いでも認識してくれないという症状です。
診断をおこなうためポータブルハードディスクのケースを開封し、中のHDDを取り出します。
中には前回投稿のBLOGと同じく、東芝製 MQ01ABD100が内蔵されておりました。
ケース側USB端子の損傷とディスク先頭の不良セクタ
弊社が所有します専用機材にて診断致しましたところ、内蔵されていたHDD自体は認識できる状態でした。ただ、ディスクの先頭領域に不良セクタが発生しておりましたので、パーティションの構成などが崩れておりました。
また、ケース側のUSB端子も接触不良をおこしており、パソコンに繋いでも認識できなかったのはこちらが原因だと思われます。
今回はヘッドに損傷などは無く、内蔵ディスクの損傷は不良セクタのみでしたので、専用機材にてデータの吸い出しをおこない、無事すべてのデータを復旧することができました。
ポータブルHDDの場合、ケース側の損傷の場合と、内蔵HDD側の損傷の場合の2パターンがありますが、今回はその両方が発生しているというケースでした。
今回は無事データ復旧することができましたが、ポータブルHDDの場合、衝撃などで破損することも多く、重度の物理障害に陥ってしまうとそのデータ復旧は難易度ももちろん費用も高くなりいます。
大事なデータは別途バックアップを取るなど、なんらかの対策は取っておかれるのが良いかと思います。
データ復旧クイックマン
大阪市中央区南船場2-12-10ダイゼンビル4F
https://www.quickman-pc.com/rescue/






