7月21日(土)
ラテンアメリカ最大級であるイベント会場「サンパウロ・エキスポ」にて、
メインイベントであるブラジル日本移民110周年記念式典がありました。
日本からは眞子様や自治体の方々などがご臨席。
私も会場入りし、ガイドさんとコンタクトを取りながら手配させていただいている団体のサポートにあたりました。
例年開催されている日本祭り(フェエスティバルドジャポン)も今年は20万人もの来場者を見込んでいるという、注目度。
とにかく敷地内が広くて広くて・・迷ってしまうほどの大きさです。
人も多いし暑いし、結構疲れます
色々な種類のブースが出ていますが、中でも特に47都道府県や各団体が出展している郷土料理のひしめくフードコートが大人気
秋田県人会のきりたんぽが今回食べた中で一番美味しかったです
くまもんのエプロンかわいすぎ
どこのブースも行列が出来るのでついついあれもこれも買っておこう、と色んな食事ゲット
かつをのタタキ
お魚まるごとのお寿司みたいな。
23日まで日本からのお客様の対応をしながら、日本祭りの自分ところの会社のブースに顔を出したり・・とした日々になりました。
ブラジルに来るまでは日系人社会とはほとんど接点もなく、今の仕事でこんなにがっつり関わりを持つことになるとは夢にも思ってませんでしたがブラジルに来てから日系人の社会や歴史に触れ、改めて色々と考える機会に恵まれました。
今私が働かせてもらっているのも日系人の会社である、ということで自分の置かれた環境に「感謝」です