高齢者の前腕骨遠位端骨折例 | 加圧トレーニングスタジオGROWTHのブログ

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加圧トレーニングで骨折が早く回復した例



81歳女性


前腕骨遠位端骨折に対して転位整復せずにギプス固定のみで、治療開始翌日からギプス装着のまま加圧トレーニング開始


加圧トレーニング頻度 2~3回/週


内容:加圧・除圧を繰り返して適正圧にもっていき無負荷でのアームカールを3セット実施


セット間に短時間除圧をはさんだ



結果:4週間という早期で仮骨形成がみられ転位変形はあるものの痛み腫張はなく動作制限も消失した。

(通常は7週間でも仮骨形成はみられない)


「もうよくなった」と来院を中止された。



■加圧トレーニングによる局所の血流改善・血管新生・脈管新生が骨折治癒に大きく働いたと考えられる。

■加圧トレーニングによって早期から痛みの軽減がみられる事が多いが、筋肉から分泌されるマイオカインによるものと思われる。

■痛みや腫脹が軽減するので拘縮を防ぎやすいであろう。