今年のおせちのご報告です!
手作りが多く感じますが、好きなものだけにしたので品数は少な目。

★手作り
☆出来合い
一皿盛 別皿盛
伊達巻★ 筑前煮★
おなます★ 焼豚★
数の子★ ブリの刺身★
田作り★ 牡蛎の炭火焼き★
かまぼこ☆ 汁物
黒豆☆ 浅利のおすまし★<
一番手前は滋賀在住の方が作ってもたせてくれた数の子とおなます。
レシピのポイントを書かせてもらいます!!!
・伊達巻は元旦当日にオーブンで作ったのですが、形付ける時間が短く、巻きがあまかった。来年は前日に作ろう!
・おなますのポイントは、大根と人参をできるだけ細く薄く切ること。
ゆずの皮をまぜることで、色鮮やかになりました。
・かずのこも築地のを使い、美味しく頂きました。
塩抜きは一日+一晩かけます。朝から、塩水につけて寝る前に塩水を変えて、翌日に出しにつけます。
・田作りは小女子を使い、最後に黒ゴマの擦ったのをかけたのが香ばしく美味!
・筑前煮は、こんにゃくを入れてお正月のカロリーを少しでも抑えます!
↓材料は写真+豚肉
豚肉から炒めて、おあげ、野菜、こんにゃくを投入。豚肉の脂が全体に回ったらサトイモ、水を入れて煮詰めます。
・焼豚は圧力鍋を使います。ラーメンにもいける甘さ控えめで、酒の肴にgood!
・ブリは冊を、牡蛎と合わせて築地のもの。ブリはシンプルにわさび醤油。牡蛎も焼いた後はレモンだけと素材の味を堪能しました。
・おすましの浅利も築地食材です。
濃厚なだしで多く作ったので、お味噌汁でも頂きました。
•黒豆、かまぼこはお正月使い切りのちょうどよいサイズを築地でゲット。黒豆はオトナにほどよい甘さで、子供も好んでパクパク食べてました。
手作りは大変と思ってましたが、筑前煮、焼き豚(圧力鍋が勝手に作ってくれますよ)、おなます(味しみるよう早めに)を同じ日に、
後は翌日などに半日で作ったところ、想像より楽しく作れました!
