中古洋服の市場について少しお話しします。


大きく中古ファッション服には3つに分類されます。


●高級定番ものは定価の3割くらいで売れる


●時代性のあるデザインやブランドもの5割くらいで売れるものもある


●知名度はあるが定価が安いブランドは定価の1割で売れる



です。


これらの市場価値は決して高くはないと思います。


購入当時10万円したものが1万円。。。


安いですよね。


なぜか。。。


服の価値はエルメスやヴィトンなどのハイブランド&用途が長くもてる


ものと違って流行があるからです。


極端な話し、江戸時代に流行った格好を平成でもできるか。


答えはほとんどの場合できないでしょう。


江戸時代の紋服袴のオシャレ感が平成の時代に受け入れられるでしょうか。


当然厳しいでしょう。


それだけファッションの流行は早く1年も経てば180度変わるのは当たり前です。


だから価値がスグに変化してしまうのです。


しかも、直接身につけるものですから整理的な違和感もあります。


しかし、変化が激しいファッション品だからこそその時は安易に入手できるものも


流行が終わればなかなか手に入らないのも事実です。


そんなときオークションが活躍するのだと思います。


オークションは決して市場価値だけでモノを探している人ばかりじゃないからです。


流行の流れは繰り返します。


またくる波に合わせて今のうちにレアなアイテムを入手したい人や


流行にあわせるよりは自分流のファッションをしたい人には


逆にオークションでないと手に入らない商品もたくさんあります。


そして、通常の買取店舗やリサイクル店にもっていくよりオークションの方が


高く売れるケースもたくさんあるのです。


買取店やリサイクル店は利益構造的に安く買い取らないと利益がでない構造に


なっています。つまり流通の中で2次的に販売せざるをえないためどうしても安くなるのです。


しかし、オークションは買い手と売り手が直接の関係であるため買取店の下取り価格


より高くても1次的なため双方にはそれなりの納得価格で取引ができるのです。


いい例がたとえばセオリーのコートを買取店の場合1000円で買取3000円で販売したとしましょう。


2000円の利益です。売り手は1000円です。。。買い手も3000円かかります。


しかし、オークションの場合2500円で直接取引した場合売り手は2500円で販売


できますし、買い手は2500円で入手できるのです。


互いに買取店にだすよりもWINWINな関係になりやすい訳です。


そこにファッション服は買取よりもオークションという構造が浮かび上がる訳です。


沢山着用したしもう価値はないだろうな~という商品でも意外な価格で売れることもよくあります。


大切なのはいかに市場を理解し、より市場にあったやり方で商品を流通させることだと思います。


是非参考にご自身でも一度オークションに参加してみてはいかがでしょうか。


今日はこのへんで♪