●「八瀬」の地は、「矢背」とも記されるように、壬申の乱で背中に矢傷を負われた大海人皇子(天武天皇)が八瀬の釜風呂で傷を癒されてより、平安貴族や武士たちにやすらぎの郷として愛されてきました。

●その後、大正末から昭和の初めにかけて、一万二千坪の敷地に延二四〇坪に及ぶ数奇屋造りに
大改築するとともに、自然を借景とした名庭を造営されたのが瑠璃光院です。

●瑠璃光院は八瀬ケーブル駅。

●きれいだけど人が多い。

●山の斜面の紅葉はケーブルでは見えない。遠くで・・・・。

●平八・・・でお昼。川のせせらぎでゆっくり。